
お疲れ様です。
来週エビスの走行会があるので
急遽、オイル交換に行ってまいりました。
朝から東京駅前で仕事をし、
八重洲と丸の内で綺麗な尾根遺産を横目に見ながら


二重橋経由で速攻帰路に付きました。
その後も何件か仕事をこなし、
夕方からいつもお世話になっている先輩のお店「PCH」へオイル交換に!
オイル交換せよと警告が出まして、
また、来週エビスの走行会(今回は西コース)があるので、
交換は必須です!
今年の5月にエビス東コースを走った際に、
オイルレベルが極端に下がったことや、
それ以降、オイルプレッシャーの数値が著しく低下していて、
スイッチ交換等したのですが全く変化なしでした。

↑Before アイドリングで120kPs
ずっと気になって走っておりましたが、
色々やったけど治らないのは
「初回のサーキット走行でオイルが熱で死んじゃって粘度が下がっているのではないのか?」
と改めて考えておりました。
確かに初回は晴れ。2回目は雨。
初回の走行会はオイル温度上昇の警告が何度か出ていました。
確かにゲージでは120~130度くらいを指していたので注意しながら走行しました。
オイルも無くなって?しまい、警告が出て、
帰りに二本松のイエローハットで足して帰ったりしました。
オイル関係のエラー(不自然なゲージ数値)に頭を悩ませながら
しばらく乗っていましたが、
やはり気持ちのいいものではありません。
もっと早くやっておけば・・・
メタルとかガサガサになってたりして・・・・涙
今回は純正指定のMobil1を入れますが、
指定粘度の5w-30ではなく
5w-40にして要考察!
フィルターももちろん交換。ACDの「PF46E」!
リフトに挙げて交換中に下回りのチェック。

いつもこのラジエターの染みが気になります・・・。

マフラーのグラつきガタつきも無!排気漏れも無!

最重要点検項目のブレーキもパッドはまだ何とか行けそう!
そんな感じでオイルも抜けたので
新鮮なオイルの投入!
アイドルさせて、付近を一回りし、
安定したところの数値がこちら!

↑After アイドリングで160kPs 上がった!!
ちょっとホッとしました。
その後、フードの中、
エンジンの後方から「ジュルジュル」異様な吸気音の様なものが聞こえたので、
急遽状態確認。
色々外して色々センサー付けて色々のぞいてみたのですが、
どこから音がしているのか結局解らず仕舞い・・・・
調子はいいし、油圧、燃圧、吸気圧も全く問題なし。
どっかから2次エアー吸ってるような音なんですが、
「シューシュー」ではなく「ジュルジュル」なんです。
エアではなくてインジェクターかな?
結構奥の方から聞こえてきてたのが気になります。
今年最後の走行会は
天気も良さそうだし、気温も低いので楽しんでこれそうです。
今回はクルクル回らずどれだけ走れるか、
カート訓練の成果が出せるかとても楽しみです。
Posted at 2016/10/22 08:02:50 |
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コルベットC5コンバー | 日記