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2017年03月26日 イイね!

伊勢鉄道開業30周年イベント

伊勢鉄道開業30周年イベント三重県北部~中部へと走る 伊勢鉄道が開業30周年ということで
イベントをやる、玉垣駅へ行ってきました。





伊勢鉄道とは、国鉄伊勢線から第三セクターとして転換されて生まれた路線。
三重県を筆頭に沿線である、四日市市、鈴鹿市、津市が出資していますが、
面白いのは、県南部の市町村も出資していることと、今は不明ですが
競合する近鉄も出資しています。

県南部の出資は、ここを通過する特急があることからでしょうか。
この区間がもし廃線になると、南部から名古屋へ行くには、
亀山をまわるしか方法がなくなるので、圧倒的に不便になるんですね。

前置きはさておきまして・・。

駅前広場へいってみると、、、。
ちょうど、開業30周年のイベント中で、くす玉が割れるところでした。



駅前には、地元の高校や沿線自治体のお店などがありましたが、
この雨では・・・・・・。

鈴鹿市のコーナーでは、チョロQを使ってゲーム。
あの先の津、河原田のゲートをくぐったら、賞品が出るのですが。。
いくらなんでも、狭すぎます(笑



車庫では、車両の運転台見学や、床下探検なども・・・。
30周年のヘッドマークは8種類あるそうです。



一番撮りたかった、イセ101。



この車両は、富士重工が作った最後の気動車なんです。
それ以外の車両(102~104)は、新潟トランシス製。

レールスクーター。
これで、本線を走ったら楽しそうです。



庫内には、ヨダレものの展示が。
初代のイセ1型のプレート類など、、、。



どうしても富士重工のプレートが気になりますね。




懐かしいサボも。



国鉄時代の駅名標。
ガキの頃に見た覚えがあります。





ちょうど津行きが入線したのですが、この1両で裁けるのか不安なくらいの
乗客数です。



ごった返しています。



このイベントに合わせてか、JR東海のさわやかウオーキングなるものが、関西本線河曲駅から
スタートしていて、ゴールがこの玉垣駅でした。
このイベント、正直、これだけ人が来るなんて思っていなかったので
驚いています。
歩くのが目的で来た人、鉄のイベントに来た人など。。。

私も本来なら四日市から列車で、と考えていたのですが
今回はクルマでした。
あの列車をみたら、間違いなく引き返します。

帰宅後は、昨日届いたNを出して少々走らせていまして。

キハ80系 南紀(ひだ) 
セット名は、ひだ、南紀ですが、三重県人なら逆でいいでしょ?(笑



以前からいる、ユーロライナー。
DD51は、ナンバープレートをいれていません。



お気に入りの、キハ183形 オホーツク。
ヘッドライトが、HID風でダメですね。



そうこうするうちに、晩酌の時間ですので、これにてご無礼しときましょう。


最後に、キハ75 快速みえ でも。



スマホで撮りましたが、100キロ出てるのに、ここまで撮れるとは。。


沿線の学生さんがデザインしたヘッドマーク、制覇まであと少し・・。
↓ よろしければ。

Posted at 2017/03/26 16:47:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味

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「雨漏りして、運転席、助手席まわりはビタビタ。
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