前回ブログでダンパーからのオイル漏れ報告しましたが、
先生に相談した結果、
ダンパーのオーバーホールはせず、脚を新たに新調するという形で復活させて頂く運びになりました。
ちなみにダンパーはオーリンズ→ブリッツになりました。
組付け直後、車の挙動に違和感がなく良い感じだったので、少々欲張って車高調整を開始してみました。
これがえらい難しい…
どこかを立てると必ずどこかが微妙になる💦
リアのアライメントが狂ってしまうのかな。アクセルオンに移行するときの動きがスムーズじゃない。
10回くらい車高調整したら手が痛くなってきたので一旦諦め(笑)
けど実験なので、とりまベタベタの車高でALTに行ってみました。
写真もないし、結論から言うと
タイムは30.5(最終ラップ)
最初から30.6で走れてたし、混んでてクリアラップ取りにくかった中では良い感じだと思う。
正直、ホッとした。
この脚には確実にポテンシャルがある。まだ引き出せないドライバーがいるだけで。
走行枠の間は減衰とフロントのトーの調整のみに絞り、挙動がどう変化するかの調査に集中した。
その中で自分が考えるベストバランスが最終ラップ。
ブラインドの立ち上がりで少しフロントが逃げる感じは消せなかったな。運転で合わせ込むのも勉強なので色々楽しめた。
なにより一般道で感じた通りの挙動がそのままALTで再現されたのが良かった。素直な脚なんだろな~
んで一旦元通りの車高に(笑)
やっぱこれだ(笑)
なんか足がスムーズに動き出した~
次回はこれで走ろっと♪
んでまた少しずつ下げていこうかな。
リアが鍵なんやろな~
Posted at 2019/11/11 14:21:14 | |
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