
昨年の春にRS3SBを予約した段階でのセールス氏からの説明では、11月から納車が始まるとのことでしたので、順調に行けば年内には納車かなと考えておりました。
しかし、TT RS国内導入時にも遅延が発生していたそうなので、
愛車紹介でも記しておりますが、最悪、夏のボーナス時期までに納車してもらえたらと思います。
待ち遠しいのは、やまやまですが…。
年内の納車は無理と判明したときは、18年登録の方がリセールの面で有利だと自分を納得させました。
しかし、同じVWグループのGOLF 7.5型などが後から発表されて、すでに納車されている方もいらっしゃることを考えると複雑な思いです。
昨年中は、海外のサイトとかでネットショッピングしたり、ドライブレコーダー、レーダー探知機等の機種と取り付け場所について検討するべく販売店巡りをしておりました。
海外サイトでのネットショッピングは、正規品としては国内未導入のアウディ純正部品を安価に購入できるメリットがありますが、リスクも大きいので注意が必要だと感じました。
トップ画像は、アメリカから送られてきたモノですが、パーツの突起部分が段ボールを突き破り、穴が開いた状態(緑色のテーピングは到着後に貼付)で届きました。
幸いパーツに損傷はありませんでしたが、高価なカーボンパーツを送付するのに突起部の養生もなくエアークッションも入っていないとは驚きです。
海外からの購入は、eBay等のメジャーなところからPayPalを通して決済することをお勧めしますが、マニアックスさんや国内のディーラーさんでお取り扱いがある場合は、その方がアフターフォローがシッカリしており間違いないと思います。
汎用パーツであるドライブレコーダーやレーダー探知機については、カー用品店やメーカーホームページで情報収集していました。
ドラレコについては、360度撮影した中から任意の方向の映像を切り取って再生することが出来るユピテルの製品が今のところ有力です。
レーダー探知機については、悩みどころです。
以下は、各社の特徴をまとめたものですが、製品によっては例外があるかもしれません。
ユピテル

メリット:セパレート式のため、ディスプレイの設置場所の自由度が高い。ナビのように自車位置に応じて地図がスクロール。
デメリット:データ更新が有料。ディスプレイの枠に記載されているロゴの向き。
セルスター

メリット:データ更新が無料。ナビのように自車位置に応じて地図がスクロール。
デメリット:一体式のため、設置場所がフロントスクリーンの範囲内の位置に限られる。(一部の機種に例外あり)
コムテック

メリット:データ更新が無料。ディスプレイ周囲の枠に操作ボタンが配置されたデザインが好み。
デメリット:一体式のため、設置場所がフロントスクリーンの範囲内の位置に限られる。警告地点でのみ位置を示す地図が表示されるが、地図データがスクロール出来ない。
納車まで、まだまだ時間がありそうなので、アイテムや任意保険についてジックリと検討していきたいと思います。
Posted at 2018/01/08 15:20:23 | |
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