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フミアのブログ一覧

2017年06月28日 イイね!

RS3実車 vs コンフィギュレーター

RS3実車 vs コンフィギュレーター公式画像のRS3セダンとSBでは、異なるデザインのホイールを履いているイメージがありますが、装備・仕様を検討するためのコンフィギュレーターなら、沢山の選択肢から好きな仕様を選ぶことができます。
本国では選択肢が多く、羨ましい限りです。

アウディドイツのコンフィギュレーターで仕様の検討をしていて、懸案事項であったカーボン加飾付きのエンジンカバーがオプション設定されているのを見つけました。
Motorabdeckung mit Carbonapplikation(エンジンカバーとカーボンアプリケーション)と表記されているものがそれです。


上記の画像は、2.5TFSI5気筒エンジンが8年連続でinternational engine of the year を受賞した記事のものです。
RS3のウリは、なんといってもアウディ伝統の5気筒エンジンであり、カーボンの加飾はエンジンのアピアランスをよりスポーティで高級な物に見せるために重要な役割を果たしていると思います。
日本仕様でも装着することが出来るようになることを要望したいと思います。
アウディジャパン様 よろしくお願いいたします。
Posted at 2017/06/28 01:43:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月23日 イイね!

RS3日本仕様 vs 本国仕様

RS3日本仕様 vs 本国仕様RS3セダンのサーキットインプレッションが外誌にて報じられてました。(興味のある方は、SPORT AUTO誌で、ご確認ください。)
斜め後方から見たフォルムは、なかなかのものですね。

この記事で判明したことがあるので、報告します。
まずは、フロントのナンバー下のセンサーですが、こんな感じです。

日本のナンバーが装着されたときに不格好にならないことを祈ります。

次に、エンジンのヘッドカバーですが、カーボン(調)の加飾がスポーティです。

日本仕様もこうなら良いんですが…。
やはり、日本仕様のTTRSでは、加飾ナシみたいです。

ステアリングホイールを中心とした内装の画像ですが、注目点はシフトセレクターノブのマテリアルです。
どうやら、この部位にもアルカンタラが用いられているようです。


日本仕様も、自分好みの装備が標準かオプションで選択できることを祈るばかりです。
Posted at 2017/06/23 19:33:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ選び | 日記
2017年06月21日 イイね!

遂に日本で受注開始RS3SB vs フェイスリフト前モデル

遂に日本で受注開始RS3SB vs フェイスリフト前モデル帰宅して自宅PCのメールチェックをすると、アウディジャパンから「新型アウディ RS 3 Sportbackを発表、受注開始」とのプレスリリースが届いておりました。
本日(6/21)より全国のAudi Sport店(26店舗、現時点)及びアウディ正規ディーラー(125店舗、現時点)を通じて受注を開始し、発売は11月の予定とのことです。

新しい2.5ℓ直列5気筒の2.5 TFSIエンジンは、最高出力294kW(400PS)、最大トルク480Nmを発揮し、市販モデルに搭載される5気筒エンジンとしては世界でもっともパワフルで、また、アルミ合金製のクランクケースを採用することで、エンジン単体の重量を従来型と比べ26kgの軽量化を実現しています。

メーターパネル内に設置されたTFT(液晶)ディスプレイにスピードメーターやタコメーターだけでなく、ナビゲーションシステムをはじめとする様々な情報を表示できる専用のRS-view機能付き バーチャル コックピットを標準装備としていること、数々の最新安全技術とアシスタンスシステムを搭載していることが特長で、対向車や前走車に眩しさを感じさせないハイビームモードを持つマトリクスLEDヘッドライトやアウディプレセンス、アクティブレーンアシスト、サイドアシスト、トラフィックジャムアシスト、リヤクロストラフィックアシストなど、アウディが開発した最新のアシスタンスシステムをフルレンジで標準搭載するなど、安全対策や快適性の面でも、時代をリードするコンパクトカーの1台となっています。(以上、プレスリリースより抜粋)


これら装備の充実を考えると767万円の車両本体予定価格(税込)は、フェイスリフト前のモデルより、むしろリーズナブルに感じられます。

今回のフェイスリフトでは、ヘッドライトのデザインがA4系と共通イメージの「かぎかっこ」型になったことが特長です。
ボンネットフードとフェンダーパネルのチリ(隙間)の延長線上にヘッドライトの「かぎかっこ」があり、さらに延長した位置にシングルフレームグリルの一段外側のラインに繋がるデザインになっています。
現段階では、正直に申し上げてFL前の方がハンサムだと感じますが、時間を重ねることで好感度が高まって来ることでしょう。
シーケンシャル(流れる)ウィンカーは、リアのみ標準装備で、フロントはヘッドライトとセットでオプションになっています。


今回、TTRS同様にフロントのみですが、オプションでカーボンセラミックディスクブレーキを選択することが出来ることもトピックです。
バネ下重量が極端に軽量化でき、路面追従性が高まり、また、乗り心地も向上していることが期待できます。
また、ディスクローターの摩耗が極端に少なく長持ちすることがメリットとして挙げられます。
反面、冷間時に鳴きが発生しやすいこと、ブレーキコントロールがナーバスになること、石を噛んだときの交換時の費用が極端に高額であること等が挙げられます。
どの位の割合の人が、このオプションを選択をするのか?興味のあるところです。


そして、前回のブログで触れた最高出力294kW(400PS)を発揮するエンジンですが、アウディジャパンのHPの画像では、ヘッドカバーにカーボン(調)の加飾が見受けられます。
ただ、スクロールして下の方まで見ていくと、「※写真は一部、日本仕様と異なる場合があります。」と記載されており、現車確認が楽しみです。
Posted at 2017/06/21 23:23:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月18日 イイね!

RS3 vs TTRS

RS3 vs TTRSRS3 vs TTRS
今回は、同一のパワーユニット搭載するアウディ車同士で比較してみたいと思います。
2.5リッターの直列5気筒ターボは、アルミ素材を多用し26kgの軽量化が図られたため、前後の重量配分が大幅に改善されました。
前輪駆動車であれば、前輪にトラクションを掛けるためには、前輪荷重が重い方が有利になりますが、旋回性能の面では、前後の重量配分が50:50が理想になります。
RS3、TTRS共にクワトロなので、パワーユニットの軽量化は、大歓迎なことです。
今回、ヘッドカバーのデザインが変更されたこともトピックです。
公式画像ではカーボン(調)の加飾も施され、400馬力ユニットに相応しいアピアランスです。
RS3セダンとTTRSは、3月末に日本で発表されましたが、何故かヘッドカバーのデザインが異なるようです。
まず、外板色ナルドグレーのRS3セダンのエンジンです。(左ハンドルのため日本仕様ではないと思われます。)


そして、ボンネットフードがワイドで特徴的なTTRSのエンジンです。


何故か、TTRSのヘッドカバーには、「RS」のロゴの入った部分と「TFSI」のロゴが入った部分のカーボン(調)の加飾がありません。
オプションなのでしょうか?
右ハンドル、日本仕様のRS3では、どうなっているのか?導入されたら確認してみたいですね。
嫌な予感がしますが…。

また、TTRSのステアリングには、4時の位置と8時の位置にプッシュボタンが付いていて、レーシーな雰囲気を醸しています。R8にも装備(ボタンの数が4個)されているアイテムなので、RS3にもつけてみたいですね。


TTRSの室内を見渡すと赤いステッチのシートがカッコいいのですが、前席重視の2+2のため、リアシートには、赤いステッチが見受けられず、割り切りが感じられます。


対して、RS3セダン(本国仕様?)は、リアシートもお洒落な造り込がなされており、また、赤い縁取りの入ったシートベルトもグッドです。


TTRSのAGのサイトの画像では、まんじのようなデザインの7本スポークのホイールを履いています。
これは日本でもオプションらしいですが、20インチのホイールが選べるのも羨ましいです。


他にもイロイロと気になることがありますが、RS3セダンが日本での納車が始まれば、SBの装備関係も同様と類推できるので、セダンの導入を見守りたいと思います。
Posted at 2017/06/18 17:23:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ選び | 日記
2017年06月10日 イイね!

スポーツバック vs セダン

スポーツバック vs セダンボンネット、キャビン、トランクで構成される3BOX、いわゆるセダン型の乗用車についてですが、伸びやかなフォルムで格好良くデザインするためには、ある程度ボディサイズが大きいことが重要であると思います。

ところが、S3セダンを初めて街中で見掛けたときに、小振りなサイズなのに格好良いと素直に感じました。
傾斜のきついリアウィンドウと短めのトランクフード、程よくローダウンされた車高等の要素が、スローピングルーフのクーペのような出で立ちをしているために、とってもハンサムなのだと思います。


RS3のマイナーチェンジでは、リムジン(セダン)が発表され、AUDI AGのサイトではセダン人気の高いアメリカやアジアに投入されると説明されていました。
RSモデルは、複数のボディバリエーション展開をしないのが一般的なため、スポーツバック(以下SB)の発売はないのか?と危惧しておりましたが、遅れて発表されて良かったです。
AUDI AGのサイトでは、S3だと3ドアやオープンもあり、バリエーションが多く羨ましい限りです。

オープンは、2ドア用のドアとセダン用のトランクを組み合わせた感じでしょうか?


私は、普段使いする上で、小回りがきくことは重要な要素であると考えています。
ホイールベースが同一ならば、ハンドルの切れ角が大きい方が最小回転半径が小さくなり、取り回しが楽になる訳ですが、そのためには、前輪のタイヤハウスを大きく作る必要があり、エンジンルームのスペースを犠牲にしてしまいます。
切れ角とパッケージングの両立は、非常にコストが掛かることだと考えられています。
VWやAUDIのクルマは、どれもボディサイズの割に小回りがきき、良くできているなと思います。

セダンとSBとボディ形状が選択できることになったRS3ですが、私は、SBにしようと考えています。
普段使いするクルマなので、外寸が短い方が、より取り回しが良いのと、後部座席の頭上高に余裕があるSBに優位性を感じるからです。
ハンサムなセダンに引かれるものがありますが…。


RS3では、SBとセダンで異なるデザインのホイールを履いていることも特徴ですが、私としてはSBのホイールのデザインの方が好みです。

ただ、セダンのホイールのデザインを見た後だと、古さを感じるのも事実です。(画像は前期モデルです。)

従来からRSモデルに定番として用いられてきたSBのホイールのデザインをベースに発展させたデザインのホイールにしていただけたらベストなんですが…。

SBの外観上の特徴として、AUDI AGのサイトでは、以前のモデルからルーフレール付きの画像が用いられていました。
先月中旬にSBのオーダーが解禁になってから、販売店に伺ったときのセールスマン氏の説明では、ルーフレールは無償オプションとのことでしたが、有償オプションに改められるみたいです。
私は、「レス」希望なので影響ありませんが…。

最後になりますが、これはSBとセダンに共通する問題です。
日本仕様ではフロントのナンバー下にカメラかセンサーが装備されると思いますが、ナンバーの位置関係が気になるトコロです。
日本仕様のRS3セダンが公開されるのを待ちたいと思います。(3月に日本導入が発表されたときの車両は、左ハンドルのため、日本仕様とは別物と思われます。)
Posted at 2017/06/10 16:12:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ選び | 日記

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「@コロワン ちゃんが大きなベンツを運転してたら意外性があって良いかも✴️」
何シテル?   04/07 23:20
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