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2017年06月09日 イイね!

AUDI vs VW その2 色編

AUDI vs VW その2 色編今日は、A3やS3に設定されている外板色とかについて述べてみたいと思います。

私は、A3やS3に設定されているミサノレッドと呼称され発色の良い鮮やかな赤色が、お気に入りです。VWでは、GOLFに設定されている赤色がこれに近いイメージです。
対してRS3のカタルーニャレッドは、朱色っぽいもので、スポーティさを象徴しているそうです。VWでは、POLOに設定されている赤色がこれに近い感じです。


私としては、RS3をオーダーする際に赤色にするなら鮮やかなミサノレッドが希望なのですが、標準的な設定色にはなく、30数万円のエクストラチャージで選択できるエクスクルーシブのカラーにも現段階では設定がなく、選ぶことが出来ません。
チョッとしたキラキラ感のあるグレイシアホワイトメタリックとAUDIで呼称される白色も好みですが、これはポルシェのキャララホワイトメタリックやランボルギーニのビアンコ・イカルスとカラーコードが同一だそうです。

次に内装に関してですが、マイナーチェンジ前のRS3を試乗させていただいたときに、真っ黒な内装で、ステッチの色使いも地味で、落ち着いているなと感じました。
同時期に試乗させていただいたA45AMGは、空調の吹き出し口の赤いリングの加飾や赤いシートベルト、黒革のシートやステアリングの赤ステッチがスポーティ感を演出してるなと感じましたし、GOLFもグレードによりステッチの色を上手く使い分けているなと思います。
車格が別次元になりますが、BMWのM4GTSのMトリコロールが縁取られたシートベルトは、秀逸だなあと思います。


マイナーチェンジ後のRS3は、AUDI AGのHPに掲載されている内装と同等の色使いが日本にも入ってくるようなので、良かったと思います。

残念なのは、マイナーチェンジ前は、ステアリングの上下の部位がアルカンタラで、通常、手で握る左右の部位がスムーズレザーでした。実際のところは不明ですが、アルカンタラは、汗等で劣化を助長し、カピカピになりそうなイメージがあるので、通常握る部位が逆転してアルカンタラになってしまったマイナーチェンジ後のステアリングには、疑問を感じます。
また、センターコンソール脇のニーパットの部分ですが、AGのサイトの動画ではマテリアルがアルカンタラであることが確認できます。
ところがセールスマン氏によると、日本仕様は通常のスムーズレザーになりそうとの説明でした。(正式発表前なので、断定できないみたいです。)
常時、手が触れているステアリングは兎も角、内装材としては、アルカンタラの質感が大好きです。

タイトル画像は、4本出しマフラーのS3SBですが、RS3よりもスポーティ感が高く感じます。
また、シートの色使いも、大胆に赤黒ツートーンとするなど、若々しいスポーティさが、感じられますね。

Posted at 2017/06/09 01:44:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月06日 イイね!

AUDI vs VW

AUDI vs VWCセグメントのハッチバック車というと世界的に有名なのがVWのGOLFですが、それにプレミアム感を増して、アルミ等の高級パーツを多用したのがAUDIのA3だとイメージしています。
私は、意のままに反応するスポーティ系のグレードを好むので、GOLF7型GTIのシャープで端正なスタイルはクラスNo.1だと考えています。ジョルジョット-ジウジアーロが手掛けた初代GOLFの折り紙と言われたデザインを上回っていると思います。

フロントバンパーの形状は、6型のRが歴代ベストと考えており、スポーティかつ上質感も感じられ、7型Rに6型Rのフロントバンパーの意匠が引き継がれていたら、飛び付いていたと思います。


7型Rは、重量税が1.5tonの範囲内に収まっているのも特筆すべき点ですね。
ライバルのS3は、足回り等に高級かつ軽量なアルミパーツを多用しているのに重量税がワンランク上なんですよね。
でも、GOLFよりwide & lowに見えるスタイルはなかなかのものです。
基本同じエンジンなのにマイナーチェンジで、GOLF7.5型Rの方が馬力が上回ったのは、なぜなんでしょうかね?

S3では、日本の気候等を考慮し、本国仕様よりも馬力が下がっていますが、RS3になると本国同等の400馬力で、入ってくるというのも、理解に苦しむところです。

400馬力というとGOLFのR400が話題になったことかありましたが、待てど暮らせど発売されませんねぇ…。
セールスマンさんには、情報が入ったら連絡くださいとお願いしてあるのですが、このままお蔵入りなのでしょうか?
edition30とか35とか40(クラブスポーツ)とかのGTIの限定モデルは、モデルチェンジの前年に発売されるという法則がありますが、7.5型の末期にR400が出ないかなぁと、いまだに少し期待しているのですが…。


その点、RS3は確実に日本に入ってくるみたいなので、良かったです。
重量税と自動車税の面では、R400よりもワンランク上ですが、低回転からトルクがあって、乗り易いことを期待します。
また、26kg軽量化されたエンジンにより旋回したときのフィールがどう変わったのかも興味深いポイントです。

タイトル画像のクルマも、市販化をとっても楽しみにしていたのですが、正式にキャンセルされたらしく残念です。
Posted at 2017/06/06 02:33:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ選び | 日記
2017年06月04日 イイね!

悩ましいけど楽しいクルマ選び

悩ましいけど楽しいクルマ選び一昨年の年末にRS3SBに試乗すると、物欲がムラムラと盛り上がっちゃいました。
その段階では、モデルイヤー2016は、予約受付開始して直ぐに枠が埋まってしまい、売り切れとのウワサもありましたが、お客さんのオーダーを待たずに販社で枠を確保した分があるとのことで、商談もしました。
納期が早いモノは、装備等が希望に合わず、オーダー確定前の仕様が選べるものは2016年末頃の納期で、春にA3seriesのマイナーチェンジが発表される予定よりも、かなり後になってしまうとのことでした。

そこでRS3SBのMY2017モデルを待つことにしたのですが、発表されたのは、リムジン(日本名:セダン)のみでした。
他のRSモデルでは、複数のボディ形状がラインナップされることはナイみたいなので、スポーツバックは発売されないか、もしくは、発表されても、日本には導入されないカモと気を揉んでいました。

マイナーチェンジ前のモデルは、内装の黒革に黒ステッチの組み合わせでしたが、私的には赤ステッチが希望でした。
ホイールに関しては、発表されたセダンよりも従来のSBのホイールの方が好みでした。

先月、セールスマンさんよりSBの先行情報をいただき、赤ステッチ、ホイール(チタンルック)が希望どおりの仕様で日本に入ってくること、オプションの選択肢が増えたことから、一気に現実味を増してきました。
また、MY2018から、DRL(デイタイムランニングライト)が標準化されるのも朗報でした。

カーボンセラミックブレーキもオプション設定されているけど、フロントのワイドホイールは、設定なしだったり、本国同等とは、いきませんが、これから悩んでみたいと思います。
Posted at 2017/06/04 13:41:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   04/07 23:20
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