ツイーター取り付け

ツイーター取り付け実施いたしました。
以前、スピーカー交換＆デッドニング実施しましたが、やっぱり何か物足りない。
音の位置が低いんですよね。
高音も物足りなく、ツイーターの必要性を感じました。
スピーカーと同じメーカーでケンウッドで考えていましたが、あんまりダッシュボードの上に置きたくなかったのと純正風に目立たないように仕上げたかったので埋め込みタイプを採用することにしました。
写真のツイーターは2個セットで1,300円と激安です。
このツイーターは前車オデッセイでも付けており、価格のわりには凄く良かったので今回もこれで行くことにしました。
ツイーターの詳細についてはパーツレビューに載せますのでもしよろしかったらご覧ください。

取り付け位置は前車と同じくAピラーへの埋め込みを考えておりましたが、この車はピラー内のスペースが狭く、且つピラー内に配線とリアへのウォッシャー液のパイプが通っており取り付け困難と判断。
穴開けてから取り付け出来ませんでしたでは洒落になりませんので…。
悩んだあげく、三角窓の下のパネルを外してそこに埋め込むことにしました。
まずは干渉しない位置を十分に確認した後取り付けの位置を決めます。
このツイーターは埋め込みに48mmの穴開け加工が必要になります。

穴開け開始！！
最近こういった事に慣れてきたせいか、躊躇なく始めました(笑)
ホールソー持ってませんので10mmのドリルで周りを穴開け。

ヤスリで綺麗に削りました。
ここに埋め込みます。

次に配線です。
以前スピーカー交換の際に配線箇所を調べておきました。
まず運転席側ですが、キックパネル内の写真の白色コネクター、左側列の一番上の緑色線がプラスです。
その下の青色線がマイナスになります。

助手席側です。
写真の白色コネクターの右側列の一番下の濃いピンク色線がプラスです。
その上の紫色線がマイナスです。

取り付けました。
運転席側です。

助手席側です。
純正風で違和感なく取り付け出来ました。
上方向の外側へ向かった感じの取り付けになりましたが、三角窓に反射していい感じに音が聞こえてきます。
昔ケンウッドのツイーターを使っていたこともありましたが、大手メーカーの物と遜色無いくらいではないでしょうか？
やはりツイーターあるのと無いのとでは全然違いますね。
高音も出て、低かった音の位置が上へ上がってきました。
ボーカルの声もはっきりするようになりました。
この価格でこれだけの効果があればかなりありですね。
お勧めできます。(*^^*)