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ちょっといいな、っと思ったクラウンセダンですが、パワートレーンがFCEV（燃料電池車）と2.5L HEV（ハイブリッド車）だけで、ガッカリくんです。

LSの3.5L V6 ターボを積んだ走りのグレードとかあれば、ちょっとはその気になるのにねぇ。最低でも、従来の3.5L V6 NAじゃないと。4気筒だけじゃ、泣けます。



トヨタ
新型「クラウンセダン」発売 価格は730万円から
後輪駆動でハイブリッドとFCEVを用意
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1544036.html

先週10/28に一周忌法要は済ませましたが、本日11/2は父が亡くなってちょうど１年です。本日、法務局へ行って、相続登記を済ませました。ここに至るまでに、いろいろな書類を作成して申請しましたが、相続登記が集大成ですね。以下に、備忘録としてまとめておきます。

（１）病院に死亡診断書を書いてもらう。
（２）市役所に死亡届を出す。
（３）戸籍と住民票を用意する。
　　　・被相続人の戸除籍謄本
　　　　（出生から亡くなるまでの連続した戸籍謄本及び除籍謄本）
　　　・被相続人の住民票の除票
　　　・相続人全員の戸籍謄抄本
　　　・相続人全員の住民票
（４）『法定相続情報一覧図』を作成する。
（５）『法定相続情報一覧図の保管及び交付の申出書』を作成する。
（６）地元の法務局へ(3)(4)(5)を提出して、『法定相続情報一覧図』をもらう。
（７）相続人全員で遺産分割協議を行う。
（８）(7)に基づき『遺産分割協議書』を作成する。
　　　相続人全員がサイン＆実印を押捺して、相続人全員の印鑑証明書を用意する。
（９）登記情報提供サービスを使って、土地と建物の『不動産登記情報』を入手する。
（10）市役所から送られてくる『固定資産課税明細書』から土地と建物の『評価額』を調べて、『課税価格』を計算する。土地と建物を加算して、1000円単位で切り捨てる。
（11）『課税価格』から『登録免許税』を計算する。4/1000して、100円単位で切り捨てる。
（12）(9)(10)(11)から『登記申請書』を作成する。
（13）『登録免許税』分の収入印紙を購入して台紙に貼り付け、『登記申請書』にホチキス止めする。
（14）地元の法務局へ(3)(6)(8)(12)(13)を提出する。

(3)(4)(5)(6)
法務局（法定相続情報証明制度の具体的な手続について）
https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/page7_000014.html

(10)(11)(12)(13)(14)
法務省（相続登記）
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00435.html

(9)
登記情報提供サービス
https://www1.touki.or.jp/service/index.html