続編エンジンクリーニング&オイル交換

最初に少し早めのオイル交換です。今回はオイルのみの交換です。オイルは日産純正オイル５W３０です。(缶と中身は別物)(-_-;)

３０００キロで見事に真っ黒けです。次回のオイル交換はエレメント交換とエンジンフラッシングします。

さて、オイル交換も終わり、本題のクリーニングします。

インタークーラー外して、イグニションコイルも外して、(イグニションコイル交換画像は別の前の日に交換しました)プラグも外しました。

今回の洗浄剤は左が呉工業のエンジンコンディショナーです。右はホーマック純正パーツクリーナーです。パーツクリーナーは２本準備して、プラグホール内にコンディショナーをたんまり吹き付けて放置します。約５分位、その間にヘッドカバーやシリンダーブロック、オイルなどで汚れている部分に同じコンディショナーを吹き付けて汚れを浮かせて、パーツクリーナーで洗い流したら結構キレイになりましたよ♪軽く１本パーツクリーナー使いきりました。

５分以上放置してしまいましたが、プラグホールの上にタオルをのせて、重石ものせていざクラッキングします。見事に真っ黒なドロドロ液体噴出しました。これを数回繰り返します。因みにタオルのせないでクラッキングやるとエンジンルーム内が汚物が飛び散り悲惨な結末になります。しかも、しつこくコンディショナー吹き付けてやるとウォーターハンマー現象起こしてシリンダー割れるため、２～３回までです(^o^;)

プラグも軽く清掃して、組付けて、エンジン始動しましたが、やはりかかりませんね。当たり前ですが、何回かセル回して数回目で始動しました。マフラーから白煙がモクモクでましたが肝心の画像はありません(+_+)ある程度回転数が安定したら今度はスロトルボディを清掃します。吸気弁に同じコンディショナーをエンジンかけた状態で吹き付けて内部に循環させてクリーニングします。回りもコンディショナーで清掃して、パーツクリーナーで洗い流したら、稼働部分に潤滑油を補充したらあとは全部元に組付けて終了です(>_<)数日間コンディショナーの匂いがするのが難点ですが(+_+)もう１８万キロ越えました。近々タイミングベルトフルセット交換予定です。ウォーターポンプも１回もまだやってないし、オイルシールもやってません。１８万キロ走ってる割にはオイル漏れや、ポンプの異音やガタ付きもありません。若干タペットカバーパッキンからのオイルのにじみくらいです。豆にオイル交換やクーラント交換してれば長持ちするのかもですね。以上で清掃終了します。