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2021年06月13日 イイね!

また、タルガを買った理由

また、タルガを買った理由かなり久しぶりのブログです。

ネタはあるのに、全然書かないだけ、

ゴーストブロガーのastroです。






さて、

突然、ブログを書いたのは



新たにポルシェを買ったから💓




でも、新車じゃないですよ。






で、現在は、ドバイで暮らしているのですが、

昨年、北京からドバイへ引っ越す間に、

スウェーデンに立ち寄った途端、

ドバイがロックダウンして数ヶ月スウェーデンで足止め。

9月にようやくドバイに戻って来れたのはいいのですが、




そのモタモタしている間に、



大きな魚を逃した!!





いや、こんなにもN/Aが市場から消えているなんて、

早くもコレクターズの領域なのか。

スウェーデンの市場ですら、どんどん減っています!

アメリカでもそうらしいです。

そして、値段も上がっていると。




ポルシェの価値動向を分析している動画もあるので

興味ある方はご覧ください(英語)。








半年ほど前までは、

良さそうな個体があれば

ドバイの端から端まで見に行っていたのですが・・・


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てな、感じで

20台以上は見たかな。








もともと探していたのは、

997.2−991.1の4WDでS以上、屋根が開く





ですが、はっきりいって、



今のドバイ中古車市場に

そんなものはありません。








ほとんどが991.2か992。

997や991.1があっても、

過走行であったり、

メンテナンスがされていないとか、

内装が赤(リセルでマイナス)とか

認定中古は、3年以上古いのは取り扱わない、とか。





ならば、718スパイダーやGTSか・・と

PCにも行ってみましたが

やっぱりなんか違う・・・









911の4WDは、日本ではあまり見かけませんけど、

めちゃめちゃ安定感あるし、

ヨーロッパでは長距離ツーリングにも最適なんです。

アウトバーンでも浮きません。

(ケイマンで走ったら浮いて怖い)




まあ、だからといって

ドバイの砂漠を走るわけではないんですけど。






ただ

991.1のタルガは素だったのでトルク不足。

このもっさり感が嫌で、

S以上が欲しかったわけです。

SにはPASMがついているので。





ポル活は、婚活の如く

理想ばかり追いかけているといつまで経っても成功しない。



しかし、

ポルシェに代替性はなく、

人生、妥協はいかん👆







ということで、





ドバイがだめなら、隣国はどうだ?と

オマーンの中古車市場まで手を伸ばす・・・

てか、ここは以前住んでいたのですがね。


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その時、ドバイで991.1タルガを買って

オマーンへ輸入もしました。




そして、


ついに・・・




あった!










997.2 タルガ4S






穴場だったのか、

コロナ禍で買う人がいないのか、

オマーンでは売れないから、

ドバイへ持ってくる人もいるくらいなのです。








しかし、コロナ禍で、

実車を見に行くことはできません。

どうしよう・・・

でも、これを逃したらもう手に入らない、と思い、

テストドライブなしで



もう買ってしまいました。




個人バイヤーだったので

ポルシェクラブ・オマーンのお友達で

PC勤務のEさんに頼み、

PCで点検を行ってもらうことに。





その結果、

マイナーなリペアは必要だけど

個体の状況は、良かったので

今度はオマーン→ドバイへ輸入することにしました。





コロナ以前では、

オマーンで輸出手続きをすれば

陸路で、自分たちで乗って輸送できたのですが

今回は、それができないので業者を頼みました。








実は、

数年前、

スウェーデンで997.2タルガ4Sを試乗したことがあって

その時から気にはなっていたんです。


もちろん991のようなお水感

いや違いました、


色気はなく、






地味


静か


ちょっとおっさん臭い





ですが、

991よりも男っぽく、ダイレクト感があり、

小柄なボデイもいい。



991には乗ったので、

今度は997に乗ってみようと。

またタルガですが、味の違うタルガ。





ここまでくるのに、1年かかりました。






今は、車両登録待ちの状況で、

その間に、リペア、リフレッシュのため入庫しています。


来週には、登録をして公道へ。

タイヤもピレリからミシュランに変え、

皮むきも兼ねて山岳道路まで走りに行ってみたいと思います。




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Posted at 2021/06/14 18:50:19 | トラックバック(0) | Porsche | クルマ
2019年07月23日 イイね!

タルガでフランスへ🇫🇷~①ニュルまで1000km

タルガでフランスへ🇫🇷~①ニュルまで1000km6月下旬から2週間ちょっとの休みを利用して

現在滞在している北京からスウェーデンに帰り、

夫といっしょにタルガで

8日間のヨーロッパ・ツーリングに

行って来ました。




ヨーロッパ・ツーリングは2年ぶりですが3回目、

全2回はケイマンで、今回は初のタルガで。




タルガはセキュリティのため

海外に滞在している間は

とある業者のガレージで

ビニール盆栽になっているわけですが

輸入以来、乗るのは8ヶ月ぶり。



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北欧はまさにオープンの季節で

中東のように砂が降ってくる心配もないので

ルーフ全開です。



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うちはこのハーバーの近くなんですが

17世紀に建てられたというビルもあります。


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そして

ツーリング前にちょっと

ストックホルムの

ポルシェセンターに寄って

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うわさの992を見て

パーツには高級感が出て

カッコよさもありますが



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スイッチを入れると表示されるインパネ

アナログ感消滅の

シフトレバーもパナメーラ・・・










本当は



デポジットも納金し

枠待ちの

タイカンの状況を聞きに行ったんですけども。








さて

今回ツーリングの目的は、

フランスの地中海に面した

マントンという場所にあるレストランに行くこと。




なぜかというと





まず

マントンは、こんなところにありますが

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6月に

最新の世界ランキングで1位になり

その数ヵ月前、3つ星⭐⭐⭐も獲得した

Mirazur(ミラズール)。

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ここに行く機会があり、




そのルートで

ニュルブルクリンクに立ち寄り、

オーストリアに住むお友だちを訪ね、

アルプス山岳道路を越えて

マントン行ったら7kmしか離れてない

モナコ(GPコース)も行けるやん、


というヨーロッパ縦断計画も盛り込んでみました。







まず

スウェーデンからドイツに上陸するには

デンマーク経由もありますが

時間がかかるので

今回はフェリーで行くことに。

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のどかなスウェーデンの道路を

ひたすら南へ600kmほど走り

トレレボリという港へ。



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乗船ゲート

事前に飛行機と同じように

オンラインチェックインができ

ゲートにある機械で

予約番号を入力するとチケットが出てきます。



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フェリーは、TT-ラインという船で

クルーザーというよりは

運搬フェリーですが(大型トラック多い)

個室キャビンもあるので予約して一休み。


乗船は約6時間、

バルト海を渡ります。




夜の10:00すぎにドイツのロシュトック港につき

この日はそのままロシュトック泊。





翌日、ニュルブルクリンクへ。

今日もまた600~700km、

アウトバーンをひた走ります。




ケイマンとは違って

タルガはシートがスライドできるので

居住性がよく

高速で走っても安定感があります。







そして・・・・

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もうすぐニュルブルクリンク、



というところで




・・・あることが発覚。









実は、

目的地を設定したのは夫ですが

一文字違いの

ニュルンベルクとニュルブルクを間違え

ニュルンベルクに来てしまったという💦


直前まで気がつかない私も私ですが






ボケすぎ・・・





しかも

2つの場所は300km以上離れている・・



😵アカーン





かといって

ここで諦めるわけには・・・






結局、ニュルに着いたのは夜7:30ちかく。


これがもとで

平日は夕方しか走れないという

ノルドシェライフのツーリストライドを逃し



二度目のニュル走行ならず・・・orz





でも

前回行ったときとは違う

ニュルブルクリンクの周りにある

楽しいワインデイングや

Adenauという町が見れたり

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今回のホテルはこんなデザインのあるところで

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なかなか楽しめました。


でも

1日1000km一気乗りはキツイ💦






ノルドシュライフェから少し離れた小高い丘に

エンジンサウンドだけが響いていく

静かな夕暮れ。


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疲れて夕食に行く余力もない私たちに

ホテルのオーナーの方の計らいで

ワインと軽い食事を出していただき



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この瞬間を癒してくれる

ニュルの音と地産ワイン🍸✨🍸





1週間前はここで

ニュルブルクリンク24hsが開催されていましたが

やっぱりここに来ると

特別な空気が流れている感じがします。



のどかなのにとてもソウルフル。

レースや車に賭ける人たちの思いが

棲み付いているのでしょうか。









翌日。

朝から響きわたるサウンドを追いかけて

コースが見える場所まで行くと


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ポルシェのドライビングエクスペリエンスらしきものが

開催中のようで

いろんなモデルの911が走ってました。



しばらく見入った後、

時間もないので午前中にニュルを出発しました。




次は、驚愕のアルプス山岳道路、

オーストリアへ〜 続く。



Posted at 2019/07/23 18:27:33 | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2019年06月06日 イイね!

ラリーポルシェ

ラリーポルシェ
ERAワールドラリー、

北京→パリ。



1907年に初めて開催されて以来、

100年近く経って再開されたという

甦った伝説ラリー。





最近は3年置きに

開催されていまして

参加ドライバーは欧米から

車はクラシックカーで

約1ヶ月かけて

14,000km以上、8ヵ国を駆け抜ける

というもの。


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今回7回目となるラリーが

先週末、北京からスタートするというので

ちょっと見に行ってきました。





・・・といっても




ビューイングは一般公開されておらず

とあるホテルの駐車場でこっそりと集結、




なんていう設定でしたが

当日ホテルの回りは

通りすがりに気がついて

柵の間から乗り出す人だかり。




そりゃそうです、

こんなクルマが集まっていれば・・・







というわけで

欧米各国から空輸で運び込まれた

数々のクルマたち

2日間かけて登録、整備や打ち合わせをし



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中国での仮ナンバープレートや

ラリープレートをつける中


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みなさん

和気あいあいと

旧車を眺め写真を撮る・・・



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元祖アイリッシュグリーン

オーナーの方はご自分で整備

ボンネットを開けると

モノを収納する赤い網・・・



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タルガの方はベルギーから

2000万円ほどかけて

ラリー仕様にレストアして初参加

チェッカーシートですよ✨




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こんな高いラリーカーが・・・

高い保険かけないといけませんね




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このドライバーはデンマーク人の女性。

参加者のほとんどは男性ドライバーでしたが

こんな女性も憧れますね💕







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元祖911T

カラーリングがかわいい




ラリー仕様といっても

クルマによってそれぞれで

ほとんどノーマルの方もいれば

こんな方も。





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この356ラリーポルシェさんは

なかなかすごかった



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それもそのはず

ボンネットのステッカーには

タスマニア、アフリカンサファリときて

インカ帝国?を走り

来年はなんと南極まで走りに行くという



・・・てか、

どうやって走るんですかねえ

南極なんて🐧

想像力が追い付きませんね。




さすが7大陸を駆け抜ける

強者のラリー仕様

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ロールケージ

monitもついている

356とは思えません😑





このほかにもいろいろあって

紹介しきれませんが



個人的にはけっこう好きな

これまたカッコいい

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ジャガー Eタイプ

さすがチームUSAさん

贅を尽くしたレストアっぽい



エンジンサウンドも

砂ぼこりを巻き上げて響いてました


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こちらも


きっと生まれてないな、この時代

アルミの塊のような・・・

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トランクがテーブルみたい




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ちょっとのぞかせてもらいますと

足がつりそうな直角ペダル・・・😮







とはいえ

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モンゴルのゴビ砂漠とか

大丈夫なんですかねえ

まさに原始体験?




そこで


以前も参加された方に

お声をかけて聞いてみました。



さぞかしタフで長距離の道のりですが

どうやってマネージされるんですか?



「ゆっくり慎重に走ることだよ」と


シンプルなお応え。




これはある意味

"自分との戦い"

強い精神力がいりますね。



どんな状況のときも

自分をコントロールし

走り続けねばならない。


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「人生はラリーなり」



そんなテーマを生きているようですね。






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追走されるサポートの方も




なんだか私も

インスパイアされて

走りたくなってきました~


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Posted at 2019/06/06 19:33:56 | トラックバック(0) | Porsche | クルマ
2019年05月25日 イイね!

クラシックカーがゆく 北京ーパリ

クラシックカーがゆく 北京ーパリ
ここ半年の間に、

すでに4カ国も渡り歩いて

相変わらず所在不明、

「こんなところに日本人」のastroです。




あ、違いました・・・


単にブログをアップしてないだけでした。







さて

昨年の暮れ、

タルガをスウェーデンで受け取ったあと

大晦日の数日前に

バタバタと新しい国へまた引越してきました。





その新しい国とは・・・


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大都会の中

風流感あふれる

世界遺産大国(47個)



コスタがレトロなら・・・

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スタバはモダン



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今話題のHUAWEIどうなる



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Beijing


=北京です。




そうなんです、

中東ばっか住んでるわけやないんです。

実は中国は3回目、

北京は2回目、香港1回という。






中国なんていうと



げっ、中国かい



と思われる方もいるかと思いますが


そういうところもあります。





ま、でも


世界中、どこ住んでも


げっはある・・・


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なんやかんやいっても

スタンダードは

インシャラー中東より上ですし

生活は普通の都市と同じなのに

古い歴史の中で暮らしているような、

そんな不思議な街です。



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ただ。



言葉は全然通じません。





もしや

モンゴルの農村に来たのか、と思いました。







でも

今は翻訳アプリ。



英語でしゃべれば

中国語でしゃべってくれる

これを駆使です。


中国人もこれで会話できます。














ところで





そんな風流な北京で

来週、


という情報をゲット。

しかも

家の前に集まる・・・

というので

見に行かねば。






1907年に初めて開催されてから

90年経ったあと

1997年に再開、

それ以来、2007年から

3年ごとに6回開催され、

今年は第7回目という、

現代によみがえるカーラリー。





去年だったか

日本から

356でドイツに行かれた方が

いらっしゃいましたね。







ルートは北京ーパリまでの

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ざっと13,000km、8カ国、35日間。





壮大な景色とともに

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限界へのチャレンジ


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世界で最も過酷な辺境を走る





いやあ、夢とロマンがありますね。

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こんな本も出てる。






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ちなみに

参加費用は7500ユーロ(約92万円)とか、

空輸代、メカニック、医療アシスタンス、

中国の通行許可証申請代、宿泊費など。


燃料の目安は、

全行程で1000ユーロ(約120万円)とも。









そして



私も来月、

いよいよタルガでは

初のヨーロッパツーリングへ。

ケイマンの時とは違った経験になりますね。





上記のラリーに比べれば

大したことはありませんが




昨今のチャレンジといえば、

激混み渋滞のアウトバーン・・・

アウトバーンなのに全然走れない。





目指すは

スウェーデンから

フランチ・リビエラ、

せっかく近くを通るので

4年ぶり?

ニュルブルクリンクも走るか・・


いや、ついでに

モナコも走ってみたい、

というところです。


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Posted at 2019/05/25 19:26:28 | クルマ
2018年12月22日 イイね!

タルガのスウェーデン輸入手続き完了!

タルガのスウェーデン輸入手続き完了!先々週、タルガは無事にストックホルムに着きました。

コンテナが入港してから業者に税関手続きを依頼し、

翌日引き取りに行くというところで・・・・





当日、業者に電話をすると




コンテナの中でアラームが作動してしまい




「ピーピー鳴りっぱなしですよ!

このままだとバッテリーが上がります」






なんですって?!







せっかくオマーンで輸送直前にバッテリー交換したのに

ここでバッテリー上がったら・・・








アホ?






こりゃいかん

業者まですっ飛んで行く夫。







さて今度は

コンテナから車を出そうとするも

コンテナ内が狭くて

タルガに乗り込めない夫・・・



仕方ないので

屋根を開けて(上にはスペースがいっぱい)

ドアをまたいで乗り込む・・・






その次は


乗って家へ戻る途中、

3度ほどエンジン止まる・・・







まあ


なんとか無事に自宅に到着しまして

翌日

海外滞在中にタルガを預ける近所のガレージへと。

まだ車両登録が終わっていないので

ドライブはできません。

(ナンバープレートもオマーンのまま)





そのガレージのビルには

車関係のお店が3軒ほど入っていて


そのお店の一つ、

ガレージに入れる前に

PPFの張り替えをしにWRAP ZONEさんへ。



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以前ブログにも書きましたが

ここはよくGT3やカップカーが入庫されます



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灼熱地獄で劣化し

車体の色がほとんどわからなくなった

フィルムを剥がしてもらい

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フィルムをとったら

まるで新車のようにピカピカ✨





翌日、フィルム施工

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フィルムは

フランスのHEXIS社、BODYFENCE

細かい傷は、熱湯やドライヤーなどで自己修復可能で

7年保証




施工過程を見ていましたら・・・・




スタッフの方の腕の・・・









そのタトゥー、いいね!





なんの絵柄?


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どおりで

店内にはヘヴィメタがかかっているわけやね🎶






それにしても


新車同様の輝きを取り戻したタルガ

眺めれば眺めるほど


ますます走りたくなり・・・😭



ああ

エンジンサウンド、

ドアの音

レザーの匂い

重い足・・・




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一方で


スウェーデンの交通局に、輸入車の車両登録申請。

これには購入記録や海外滞在証明、輸出証明など

8種類ほどの証明書が必要です。

もう3度ほどやっていますので

今回は問題なく、受領されました




これを持って、輸入車検査へ

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ところが・・・

当日


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ゆ、雪が降った・・






サマータイヤで

保険もまだ入れない・・・






またローダーかい





スウェーデンの雪は、凍結するので

ドリフトしていくわけにも行かず



事故って呼ぶなら

最初から呼んだ方がマシ?




ってことで手配しました




ローダー待ってる間に

ちょっとドリる夫




なに、一人で楽しんでるん


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砂漠の景色かと思えば

今度は北欧の雪景色・・・






ローダーさん、到着

この方、スウェーデンに11台入荷のGT2RSのうち

9台をデリバリーし

ご自身もニュルブルクリンクへ走りに行くという方で


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検査場に着きました


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ドバイ→オマーンへ輸入した時の検査とは大違い

スウェーデンではちゃんと検査が行われ

アドバイスももらえます




しかし




検査場の周りを

凍結しているのに

フルスピードで走る検査員・・・




響き渡るエンジンサウンド


・・・?


これは検査なのか







タルガのサイドウィンドウに貼ってあった

イカつい真っ黒なフィルムは

中東では通っても

スウェーデンでは通らないと言われたので

WRAP ZONEさんで事前に剥がしてもらいました



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無事に検査合格!





テクイップメントで

盆栽用のカバーと

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特にいらないけど

なんか欲しい

ナンバープレートステーも買い

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これで

フランス・モナコ

ヨーロッパツーリングへの準備は万端となりました!



<輸送経費>

オマーン

コンテナ代 約25万円 
保険    約14万円
輸出手続き 約1万円

スウェーデン

税関手続き 約12万円
輸入検査、登録 約47000円
税金    約35000円
ローダー  約36000円


Posted at 2018/12/23 07:30:03 | トラックバック(0) | Porsche | クルマ

プロフィール

「🇳🇴の山岳道路(トロルスティーゲン)にやって来ました。アルプスより険しくないものの氷河の滝は絶景✨」
何シテル?   08/26 17:34
世界をあっちこっちしています。海外在住歴20年以上、住んだ国も10か国以上、2023年3月にベトナムへ引越ししました。 2022年までドバイで乗っていた997...
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991.1 タルガ4 ルーフをオープンにする派手さはありますが、4WDの安定感は素晴らし ...
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981ケイマン S 初のポルシェ。これでニュルブルクリンクを走りました。

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