最近オマーンではGT2RSやGT3ツーリングが納車ラッシュ。
そこで今日は、ちょっとナンバープレートのお話。
こちらで911に乗っている方のほとんどは
スペシャルナンバープレートをおつけになっています。
ポルシェにちなんだ「911」とか「996」とか
「918」「991」など。
一見こだわりだけのように見えますが、
このナンバープレートを取得するのに
申請期間があり、すぐには取得できません。
そして
費用は最低でも300万円くらいとか。
ドバイでも
ナンバープレート・オークションは有名ですが
例えば1桁の番号に
1億円とか10億円とかつくという・・・。
ちなみに
スウェーデンでも好きな名前、番号などつけられますが
せいぜい7万円くらいですかねえ。
・・・あら、桁違い。
さて、
そんなスペシャルナンバーをつけたGT2RS
この方は、2桁の番号をおつけになっていますし
この方は、PTSのツーリング
PTSも流行っています。
オリーブグリーン・メタリックとかいいます。
もちろんスペシャルナンバープレート間違いなし。
スペシャルナンバーとPTSでも1000万円くらいは上乗せ?
この方のツーリングもPTS
ラバ・オレンジじゃないですよ。
ガルフ・オレンジ。
そうです、あのライトブルーとオレンジの。
ところで、
うちのマンションの駐車場にもおそらく初回デリバリーかと思われる
GT3ツーリングが何ヶ月も前から停めてあるのですが
このオーナーさんには、一度お会いしたことがあり
クウェート人でいつもはドバイベースでお仕事をされており
たまにオマーンに戻って来るといったお忙しいライフスタイル。
他にもフェラーリなど数台所有なんですが
そのツーリングが・・・・
カバーもかけられず
砂埃まるけになっている!!
で、そこに
誰かが
指紋をつける!!
なんか矛盾を感じるな。。。
さて、
前回からの
ストックホルムのポルシェセンターに行きましたら、
メイン展示車は、カレラT
チープなGT3とも言われていますが
中を覗くと・・・
あら、GT3。
走りごころをくすぐる装備に
ちょっと「お水」な雰囲気も漂い
あとは試乗のみですかね。
するとこちらは
ボケてはいますが
Endurance Racing Edition
こんなん、出てたんですね。
919と同じカラーリングで、ボンネットールーフには
「ポルシェ・インテリジェンス・パフォーマンス」と入っているのですが・・
走り装備にも負けず
ちょっと派手?
と思っていると・・・
あちらで夫が営業の方のデスクで何やら書いていたので
「何してん?」
「718ボクスタースパイダーのサインアップ」
聞いとらん。
まあ、いいわ。
枠があるかないかもわからんしね。
サインアップには
転売防止のため
過去のポルシェ履歴を書かされます。
でも、この718ボクスタースパイダーの
ニュルの動画を見ると・・・
ターボエンジンなのか?
さて、
次に行きましたのは、ラッピング専門店。
そのうちタルガを持って帰ったら、PPFをやり直そうかと。
よーく見ると
あちらにポルシェが・・・
カップカーです。
どうやら北欧チームがマンタイ・レーシングから買い付けたカップカーに
ラッピングを施す作業が行われるようです。
ポルシェの真髄
数日後、出来上がりは
ちなみに
これを運転するのは
レジェンダリードライバーの
Stig Blomqvistさん
さっぱり知りませんが
その昔、ラリーでご活躍されていた方らしいです。
カレラカップ・スカンジナビアで
ゲスト参戦されるのでしょうか。
にしても
このキャリパー
素敵やね😻😻😻
Posted at 2018/09/04 19:13:26 |
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