こんばんは。カブゴンです。
今日も恒例の夜景ランキングの続きを発表してきます。
第14位
兼六園周辺文化の森
(金沢城・兼六園・本多の森、など…)
金沢市街地にはたくさんの文化施設がありますが、それらをまとめて「兼六園周辺文化の森」と表現するらしいです(認知度は低い)。
それではまず金沢城のいもり堀です。
石垣マニア・専門家から「石垣の博物館」と評される金沢城には石垣の常設ライトアップがあります。
写真は桜のシーズンですが、真冬の良く晴れた夜にここで星空を眺めるのも良いです。また、ここは市街地のど真ん中ですが、道路が見えないので落ち着いた空間になっています。
百閒堀通りから、しいのき迎賓館(旧県庁)や香林坊を望む↓
次は金沢城です。
金沢城と兼六園をつなぐ石川橋の上から百閒堀通りを望む↓
写真撮影の定番スポットです。
城内のお堀が桜の写真の定番スポットです↓
毎年ここでの撮影に挑戦しているのですが、今年は、初めて無風で水面に桜がきちんと映った写真が撮れました。
金沢城のライトアップは毎週金・土曜日、21時までで、『入場無料』です。
次は兼六園…ではなく、先に本多の森からご紹介。
県立歴史博物館
県立美術館裏の展望台↓
市役所や片町方面が見られますが、展望台までの散策路は夜は真っ暗で注意が必要です。
現在、国立近代美術館工芸館が本多の森に建設されています。
もともと本多の森は、河岸段丘の上にあり、また兼六園周辺文化の森の端っこにあるため回遊性に乏しい(観光動線の中に入りにくい)という課題があり、観光客を導くために散策路整備をはじめとした様々な手を打ってきました。
今回の国立近代美術館工芸館の開館が本多の森への観光客増加の大きな起爆剤になればと思います。
最後に定番の兼六園です。
桜のシーズンは平日でも人が多すぎです(-_-;)
晩秋の霞が池もGOODです!
兼六園は、百閒堀通りを挟んで金沢城の向かい側にありますが、金沢城と違いライトアップは期間限定です。毎年期間が異なりますのでよく調べてからお越しください。
おしまい。
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Posted at
2019/04/14 20:38:08