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カブゴンのブログ一覧

2020年12月27日 イイね!

クローズドコースで全開走行

クローズドコースで全開走行お久しぶりです。
最終学歴が自動車学校になりましたカブゴンです。笑
以前ブログに挙げた通り、会社で根回ししたのが実り、準中型自動車の5t限定解除を行い、車両総重量7.5tまで運転できるようになりました。これでいわゆる「3.5t車」まで運転できるようになったので、早々困ることはありません。
教習が4時間ののち審査(卒検)でしたが、普段からマニュアル車に乗っている上に、ハイエースクラスの車にも乗るので、最初の1時間で全ての教習が終わってしまったので、ずっと運転しながら教官と雑談していました。
やはり教官も車やバイクが好きな方が多いので、愛車遍歴の話とかで盛り上がりました。

さて、本日の本題。
9月某日、人生初の実車でのスポーツ走行に挑戦しました!!
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鳥越大日スキー場駐車場跡地でジムカーナです。

コースは約1分30秒くらいで走れるコースで、ジムカーナにしては速度が落ちにくい構成で最高速は100km/hくらい出る内容でした。

グランツーリスモ歴20数年の僕ですが、初めてのスポーツ走行です。
実車とゲームの世界で挙動は異なるのか? 車の挙動が限界を超えたらどうなるの?
を実体験することをテーマに掲げました。
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その答えはズバリ!
ゲームと実車はそんなに大きく挙動は変わらない気がしました。
ちなみにですがグランツーリスモよりAssetto Corsaの方が実車に近い感覚かと思います。
例えFRでも、ブレーキが遅れれば、どアンダーで外側に突っ込んでいきます。
そして、ABSのない車はタイヤがロックすると、ただの前に進んでいくだけの鉄の塊になります。もう驚くほど制動しません。。。

そして何より実感したのが、派手に運転してもタイムは遅くなるだけ。
やはり、挙動を乱さない卒ないドライビングがタイムに直結します。

ちなみに、派手に運転して後輪滑らせて遊んでいたら、意図しない振り返しでスピンしたり、パイロンを潰したのはナイショです。。。
あと、100km/hの「く」の字に折れる高速コーナーで、ビビリミッターが作動して、3速に入れられなかったこともナイショです。。。orz

最後に、今回、もう10年選手で結構すり減ったタイヤ、ダンロップLE MANS Ⅴを履きつぶしましたが、走行が終わった後の姿が凄かったです。
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総じて良い一日でした(^^♪
おしまい。
Posted at 2020/12/27 15:48:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年03月22日 イイね!

2,000円でボディー剛性アップさせてみた。

2,000円でボディー剛性アップさせてみた。こんにちは。
昨日、マクドナルドのアップルパイが食べたくなって出かけたものの、どこのマクドナルドも大行列で結局買えなかったカブゴンです。

さて、今日は、ちゃんと「みんカラ」らしい記事を書きます。
我が初代(GD型)フィットの弱点は、ズバリ、『ボディー剛性』です。
まずはリアハッチ。これはシビックにしてもインテグラにしても同じですが、どうしてもこの部分はボディー剛性が落ちます。
我が愛車は、J's Racingのピラーバーを入れて対策してあります。そのほかにも、エンジンルームを開けば、タナベのストラットタワーバーが入っていますし、後部座席の足元にも、J's Racingの補強材が入っています。さらに、車の腹下を見れば、クロスに補強も入っています。
ここまでお金をかけて補強やるくらいならインプレッサとかアクセラのようなCセグメントの車に乗れよっ!」っていうツッコミが聞こえてきそうですがそれは受け付けません!!笑

しかし、ここまで補強をしているにもかかわらず、GD型フィットのボディー剛性はどうもイマイチなのです…。もう、足回りをストラットからダブルウィッシュボーンに変えるしかないんじゃない?とかバカなことを思っていた矢先、ネットでこんなものを見つけました。

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「ドアスタビライザー」
ドアとボディーを一体化してボディー剛性を高めるものです。

そういえば、フィットのドアはペラペラすぎて、セリカから乗り換えた時、同じアルパインのフロントスピーカーを使っているのに、音がショボ過ぎて萎えた記憶があるくらい、ドアが剛性の弱点だったなぁ、と思い出しました。
このドアスタビライザーとやら、TRDとアイシンから出ているのですが、お値段、なんと!!「14,500円(2ドア分)」!!!!!買えん(´;ω;`)
背中にキングボンビーを背負って生きている僕には到底買えません(´;ω;`)
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と、いうわけでネットで調べてドアスタビライザーに匹敵するものを自作しました。
材料はコチラ↓
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重い家具を移動させるために使う「滑り材」とそれを貼り付けるための自動車外装用の両面テープです。
これをドア側とボディー側に、ドアを閉めた時に接合するように貼り付けます。
ドアを閉めた時にきちんと接合したかどうかを調べる際には、滑り材に息を吹きかけて曇った状態にしてからドアを閉めて、もう一度開けて確認すればすぐに分かります。

両面テープを重ね貼りしながら高さを調節して施工し、結局ドア4枚分の作業は45分くらいで終わりました。
正直なところ、作業しながら「こんなのインチキチューニングじゃね?」と思いながら施工していました。
しかし、実際に試乗してみると……、ステアリングがしっかり重くなって、交差点で左折する際の安定感が増しているではありませんか!!!
ステアリングに伝わるインフォメーション量も増えて、道路の凹凸も良く拾うようになりました(乗り心地は悪くなったとも言う)」。
総合的には、コストパフォーマンスは高いと思いました。
※効果の実感には個人差があります。笑

しかし、このチューニングの効果を実感できるのはボディー剛性の比較的弱いBセグメントまでかもしれません。
あと、ドア周辺の見た目が悪くなるので、あまり他人にはおすすめしません。見た目を気にする方は正規のドアスタビライザーを買いましょう。

おしまい。
Posted at 2020/03/22 11:53:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2019年12月07日 イイね!

リコールとナット

リコールとナットこんにちは。
Amazonでの買い物が止まらないカブゴンです。
ブラックフライデーセールが終わったと思ったら、次はサイバーマンデーセールですよ。家から出なくても色んなものが買えるので(しかも安価で)、日用品もAmazonで買うようになりました。外に買い物に行く分のガソリン代や使う時間も節約になりますから…。

さて、今はダイハツディーラーに来ています。母親のムーヴのリコールとエンジンルームからの異音の修理のためです。
まだ、ムーヴは製造から5年、4万キロ未満なのにエンジンをかけると「ガラガラ」と異音が…。今、整備士の方に見てもらっていますが、ダイハツの現行エンジンはウォーターポンプの羽根が樹脂製らしく、同型のエンジンで低走行でのウォーターポンプの不具合が結構起きていると聞いたことがあります。個人的にはそれが原因かなと予測していますが結果は如何に…?
今日はこのディーラーに来る前に会社で仕事してきたのですが、もう少しで切りの良いところなのにディーラーの予約時間になってしまいました。終わったらまた会社に戻ります。

さて、今日会社に行く前にちゃんと買ってきましたよ!!
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これで、フィットのホイールをADVAN化できます!
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おしまい。
Posted at 2019/12/07 15:29:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年12月01日 イイね!

タイヤ交換

タイヤ交換こんにちは。カブゴンです。
今朝まで名古屋から妹夫婦と姪っ子(生後2か月)が来ていました。
私の両親にとっては「初孫」ということで、ずっと孫を手離さずに抱きかかえ、あやしていました。
僕はその様子を写真や動画に収めていたわけですが、昨日今日の出来事が、今の自分たちにとっては「現在」のひとときだったとしても、写真や動画は20年、30年後に「思い出」として、当時の記憶を呼び起こすためのヒント・材料になるのかなぁなんて思います。
小田和正さんの『たしかなこと』のBGMと共に脳内を駆け巡るのでしょう。


さて、2週間ほど前から石川県内一斉に道路の融雪装置(道路上に地下水を流し雪を融かす装置)の試運転が始まりました。北陸3県は、気温が0度未満になる日が少なく、道路上に水を撒いても凍らないので平野部ではほとんど除雪車を使用しません。
また、11月末の昨日ですが、金沢の山々はもう冬景色。標高1000mより上は雪が積もっています。
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そんな冬の訪れを感じる中、昨日朝はタイヤ交換をしました。北陸ではスタッドレスは必須です。
フィットとロードスター、2台分は結構大変です。15インチなのが幸いです。
結構大変なタイヤ交換ですが今シーズンから強い味方が登場しました!!
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インパクトレンチです。
やっぱり楽です(*´▽`*)

ロードスターは175mmの細いタイヤになり、また、外径が大きくなり車高高スタイルになりました。。。泣
タイヤ交換中にお目見えするKONIダンパーとSWIFTスプリングalt
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路面に凹凸のないサーキット用の組み合わせなので、融雪装置を跨ぐと跳ねます飛びます。

続いてフィットのタイヤ交換。
夏はRaysのgram lights、
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冬はADVAN Racingです。
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90年代のADVAN Racing TC(白色)を入手しました。
ホンダ車はTypeRシリーズのイメージがあって白ホイールは似合います!
早速タイヤ交換………

???

レンチのソケットが入らん……。インパクトも手元の十字レンチも……。
オワタ/(^O^)ヽ

うーん。。。19mm(ホンダ標準)のナットを17mmに変更するか。。。

近いうちにナットをアップガレージで買ってくることを心に誓い(アップガレージのナットがAmazonより安い)、一度物置から出したタイヤをもう一度仕舞いました。

今日はちゃんと車の話題でした。
おしまい。
Posted at 2019/12/01 15:13:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年10月14日 イイね!

初代フィット乗りからみたFIT3について

初代フィット乗りからみたFIT3についてこんばんは。
カブゴンです。

今日は以前から書きたいと思っていたHONDA FIT3の評価をしたいと思います。

まず前提として、現在、僕は初代フィットのスポーティグレードである「1.5S」の5速マニュアルを所有しています。
そして、このフィットはライトチューンがされています。
・無限 サスペンションキット
・無限 ブレーキホース
・タナベ タワーバー
・J's Racing ピラーバー(後部座席足元及びトランクルーム)
・メーカー不明 車体の下面の補強バー
・ホイール Rays GramLights 57 Maximum

一方、試乗したFIT3は、グレードがスポーティグレードであるRSの6MT、前期型のフルノーマル車です。
車両はホンダカーズ東京中央さんのレンタカーで11万キロ走行していました。
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この2台のフィットの比較を今回記事にしたいと思います。
なお、個人的な感想であることをご承知ください。

まず最初に結論(総合評価)を言ってしまいます。
全体的な走行性能はノーマルでもFIT3の方が上だと思いました。
やはり、10年近い月日の中で技術は進化しているのだと思います。
一方、スタイリング(外観)については特に主観が入るので人それぞれだと思いますが、僕個人としては初代の方が好きです。ですが、下の写真のようなエアロを取り付けてあればFIT3も良い感じです。
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さて、走行性能について深く掘り下げていきます。

●エンジン
初代は「L15A型」というSOHCのVTECを搭載した110馬力のエンジンです。
一方のFIT3は「L15B型」というDOHCのi-VTECを搭載した132馬力のエンジンです。
この22馬力の差は大きく、圧倒的にFIT3の方が速いです。また、トルクも太いので街乗りも楽でした。特に中間加速が楽なので初代ならシフトダウンしていたであろうシーンでもFIT3ならそのままのギヤで加速できました。
また、FIT3のRSグレードだけの演出かもしれませんが3000回転以上になると車内にいい感じのエンジン音が入ってきてもっと走りたくなります。
初代、FIT3どちらにしても、7,000回転まで回りませんが、回した分だけ加速する気持ち良いエンジンであることには変わりありません。

●ステアリング
初代フィットの電動パワーステアリングは軽すぎて違和感が凄まじい上に、カーブ(コーナー)では想像以上にステアリングを切らなければなりません。
FIT3では、概ねそれが解消され、ある程度しっかりした重さがあります。
また、FIT3は明らかに車体の剛性が初代よりも上がっていることも付け加えておきます。ちなみにですがドアの重量感も全く違います。

●トランスミッション
初代が5MT、FIT3が6MTなので比較が難しいのですが、初代の欠点として1-2速が離れすぎているので街乗りで使いづらいということがよく言われます。その点は、6速になったこととトルクが太くなったことで解消されていると思います。
ギヤの入りは初代の方が気持ちがいいと僕は思います。どちらもスムーズに入ることは違いないのですが、ギヤが入ったときのフィーリングは初代の方が好きです。
もちろんFIT3もシフトストロークが短く小気味よい感じです。
FIT3で気になったのは6速化したのに100km/h巡航のエンジン回転数が3000回転くらいまで回っていることです。静粛性を重視するともう少し5-6速を離しても良かったかなぁと思います。

●内装
圧倒的にFIT3の方が質が良いです。
特出すべきはシートの進化です。初代は薄くてホールド性に欠けるシートでしたが、FIT3はホールド性・座り心地どちらもコンパクトカーとしては質の高いものになっています。

●居住性
運転席・助手席・後部座席、そんなに初代もFIT3も変わりません。ホンダの技術力でコンパクトカーでも快適です。
ここで特筆すべきは後部座席を倒してトランクと一体化したときの荷室の長さです。
僕が低身長(166cm)ということもあるのですが、足を伸ばして寝ることができます。もう少し身長が高い方でも大丈夫だと思います。

●その他
電子スロットルの設定は初代の方が良いです。
初代もFIT3も燃費のためか低回転の吹け上がりを抑えるように設定してあるように感じられるのですが、FIT3は『もたつき』を感じるくらい低回転時のアクセル開度とエンジンの吹け上がりに違和感があります。これはスロットルコントローラーを入れたくなるレベルです。

以上、今回はじっくり車のレビューをしてみました。
僕はフィット乗りであると同時にロードスター乗りでもありますが、自分の求める使い勝手とスポーツドライビング性のバランスを考えると、将来的には現在のフィットのようなライトチューンされた5ドアコンパクトハッチバックに落ち着くと思います。
このクラスは、FIT RSの他にもマーチNISMO S、Vitz RS及びGRシリーズ、DEMIO等、各社気合の入った一台をラインナップしているので目が離せません!!
この中ではマーチ NISMO Sに乗ったことが無いのでぜひ乗ってみたいです!!

おしまい。
Posted at 2019/10/14 21:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「今年の桜 http://cvw.jp/b/2574415/44990156/
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カブゴンと申します。 日記をつけてみようと思い、みんカラを始めました。 よろしくお願いします。
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2019/12/07 16:08:25

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