こんばんは。最近、ず~っと水曜どうでしょうのサイコロシリーズを見ています。カブゴンです。
6分の1の確率で千歳に帰れるのに、九州や四国ばっかり引いちゃうミスターと、愚痴ばっかり言っている大泉さんのやりとりが面白いですね。特に、壇ノ浦レポートが深夜バスの厳しさを物語っています。笑
僕も就職活動時代に東京で面接受けた後、深夜バスで金沢に戻り、朝から県内の面接を受けに行ったこととかありましたが、しんどかったですねぇ。。。寝れないんだよ!!!
さて、今日から新企画。先日のVBA備忘録に続いて、『Python備忘録』を始めたいと思います。今注目のプログラミング言語トップ3に入るであろうPythonです。
インスタグラムをはじめとしたWEBアプリの開発や、機械学習による人工知能の開発まであらゆることに使われるプログラミング言語です。
僕が仕事で使うソフトウェアにもPythonによる自動処理が組める機能があり、単純作業は機械にお任せしてしまおうという目論見です。
コンピュータに処理を任せることには個人的には二つのメリットがあると思っています。
一つ目は人件費削減です。人間がやるより、圧倒的な速さで処理を終わらせてくれます。
二つ目はミスの回避です。人間はミスを犯しますが、コンピュータはプログラムさえ間違っていなければ100%ミスしません。
というわけで、今日の備忘録。
関数を作って、値に応じた結果によって記入する属性を場合分けする方法です。
def reclass(male, female):
ex = male-female
if ex > 0:
return "male"
elif ex < 0:
return "female"
else:
return "even"
作った関数の引数に入るもの(フィールド)は下記のように代入します。
入力先フィールド名 = reclass(!MALE!, !FEMALE!)
ExcelでいうところのIF関数みたいなものです。
おしまい。
Posted at 2020/05/16 23:20:25 | |
トラックバック(0) |
Python備忘録 | 日記