こんにちは。在宅勤務は己との闘い。どうもカブゴンです。
仕事用デスクのすぐ後ろにベッドとごろ寝タブレットがある環境は、ダメ。ゼッタイ。
本当に自営業の方を尊敬します。
さて、元日から2泊3日で旅行した記録も今回が最終回となります。
3日目の徒歩・公共交通機関の移動記録はコチラ↓
三宮から北野地区、新神戸駅をぶらぶらしました。
三宮は特に写真を撮っていないのでスルーして、北野から。
坂道が絵になりますね。
なぜ日本の高級住宅地は丘の上や山の手に集中するのでしょうね?
地盤の硬さや水害リスクを考えて、ということもあるでしょうし、明治期以降に鉄道会社がイチから計画的な街づくりをしようと思ったら必然的に山の手の方にしかまとまった土地が空いていなかった、なんてことも考えられます。
北野異人館街の頂上付近に位置する「風見鶏の館」こと旧トーマス住宅です。
国指定重要文化財に指定されています。
遊歩道に入りさらに標高の高いところに行くと、神戸の街を見下ろせる「港みはらし台」があります。観光客は滅多に来ないような場所です。
そして一度山を下り、新神戸駅をウロウロして向かった先は、駅から歩いて数分のところにある布引の滝です。
新神戸駅からわずか数分歩いただけで大自然にありつけるのは意外でした。
ところで、神戸の街を3次元地形図に起こしてみました。
六甲山系が本当に急峻であることがわかります。
表六甲・裏六甲ドライウェイや再度山ドライウェイを走ると強く思いますが、とんでもない急勾配ですよね。上りのキツいカーブからの立ち上がりはロードスターも1速に入りますし…。
さて、六甲山系を堪能したことろで、金沢への帰路につきました。
神戸から脱出した際のルートはこんな感じです↓
再度山ドライウェイから箕谷出ましたが、こんな山の狭間でもみっちりニュータウン開発がなされていて驚きました。そして、道が限られる割に人口が多いので有馬街道がだいぶ混んでいました。
さらに困ったのが六甲北有料道路の神戸三田プレミアムアウトレットの手前です。
もう18時を過ぎているというのに4kmも渋滞していて、僕は中国自動車道方面に抜ける側だったので40~50分で渋滞から脱出できましたが、神戸三田プレミアムアウトレットに行く人たちは閉店時間までにたどり着けるのか疑問でした。
それを過ぎればスイスイと舞鶴若狭道→北陸自動車道で帰宅することができました。
おしまい。
Posted at 2020/04/18 14:32:50 | |
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