こんにちは。『ひぐらしのなく頃に解』全部観終わりました。カブゴンです。
さんざん序盤にばら撒かれた伏線はどんどん回収され、最後は胸熱な展開でした。
序盤の印象と最後の印象が全く違う作品もなかなかないですね。
これがメディアミックス展開して良く売れたのも納得です。
さて、私の株式運用は、なんと!25%のプラスになりました!!!
新型コロナウイルスのワクチン開発で暴騰したアンジェスで10%以上の利益を上げた後、全額現金にして日経平均が悪くなりそうな週はずっと現金で放置。その後、7月9日に株式会社ドーンの本決算発表があるので、その数日前に株式を購入しました。
株式会社ドーンは地理情報システムの会社で、警察や消防への動画通報システムの開発を柱に据えようと頑張っている会社です。取引先の8割以上が官公庁だとホームページに書いてあります。
そして、私がこのドーンの決算に注目する理由は、成長性もそうなのですが決算期です。
本決算が5月末決算です。したがって、第三四半期の決算が2月になります。
2月の第三四半期の決算は、しっかり増益だったのですが、多くの投資家の期待を超えることができませんでした。
しかし、この決算には官公庁取引が多い会社ならではの事情があります。それは、官公庁への納期は3月に集中しているということです。ということは、2月末の決算の時点では、その売り上げ分が決算書に全額までは計上されません。その後、その分は5月末の本決算に計上されます。そして、7月9日の本決算発表で、投資家にとって予想外の好決算が出たことで翌日の株価が暴騰するというストーリーになりました。
というわけで、このドーンで再び10%以上の利益が出たので株式運用成績が25%のプラスになったというわけです。ちなみに現在は再び全額現金保有です。コロナ第2波怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さてさて、次はカメラの話です。
僕がブログに掲載する写真、上半期にいつの間にか変わったことにお気付きでしょうか。
具体的はこんな↓感じです。
元々は、
だったのが、
といった感じに……。
??????何が?
正解は、カメラがメーカーごと変わりました。
オリンパス OM-D E-M10(初代)から、
富士フイルム X-T2 に変わりました。
ニコンD3000を使っていた約5年前から、久しぶりにAPS-C機になりました。
昨年末に「ニコンZ50が気になる」とか、「やっぱりそのままE-M5にランクアップでしょ」とか色々言っていましたが、結局富士フイルムに浮気しました。笑
理由はコストパフォーマンスです。
本体+F2.8-4の手振れ補正付ズームレンズ(しかもこれが標準レンズ)がついて、中古で税込7万円台はコスパ高すぎです!
詳しいレビューは次回のブログで行うとして、とりあえずカメラが変わりましたという報告でした。
ちなみに今年の3月のブログから、E-M10時代の写真とX-T2の写真が入り混じっていました。
おしまい。
Posted at 2020/07/11 12:14:05 | |
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