お久しぶりです。
最終学歴が自動車学校になりましたカブゴンです。笑以前ブログに挙げた通り、会社で根回ししたのが実り、準中型自動車の5t限定解除を行い、車両総重量7.5tまで運転できるようになりました。これでいわゆる「3.5t車」まで運転できるようになったので、早々困ることはありません。
教習が4時間ののち審査(卒検)でしたが、普段からマニュアル車に乗っている上に、ハイエースクラスの車にも乗るので、最初の1時間で全ての教習が終わってしまったので、ずっと運転しながら教官と雑談していました。
やはり教官も車やバイクが好きな方が多いので、愛車遍歴の話とかで盛り上がりました。
さて、本日の本題。
9月某日、人生初の実車でのスポーツ走行に挑戦しました!!
鳥越大日スキー場駐車場跡地でジムカーナです。
コースは約1分30秒くらいで走れるコースで、ジムカーナにしては速度が落ちにくい構成で最高速は100km/hくらい出る内容でした。
グランツーリスモ歴20数年の僕ですが、初めてのスポーツ走行です。
実車とゲームの世界で挙動は異なるのか? 車の挙動が限界を超えたらどうなるの?
を実体験することをテーマに掲げました。
その答えはズバリ!
ゲームと実車はそんなに大きく挙動は変わらない気がしました。
ちなみにですがグランツーリスモよりAssetto Corsaの方が実車に近い感覚かと思います。
例えFRでも、ブレーキが遅れれば、どアンダーで外側に突っ込んでいきます。
そして、ABSのない車はタイヤがロックすると、ただの前に進んでいくだけの鉄の塊になります。もう驚くほど制動しません。。。
そして何より実感したのが、派手に運転してもタイムは遅くなるだけ。
やはり、挙動を乱さない卒ないドライビングがタイムに直結します。
ちなみに、派手に運転して後輪滑らせて遊んでいたら、意図しない振り返しでスピンしたり、パイロンを潰したのはナイショです。。。
あと、100km/hの「く」の字に折れる高速コーナーで、ビビリミッターが作動して、3速に入れられなかったこともナイショです。。。orz
最後に、今回、もう10年選手で結構すり減ったタイヤ、ダンロップLE MANS Ⅴを履きつぶしましたが、走行が終わった後の姿が凄かったです。
総じて良い一日でした(^^♪
おしまい。
Posted at 2020/12/27 15:48:01 | |
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