京商 レーザーZX

最近、仕事疲れで体調がすぐれないので屋外での車弄りは休業中です(･_･;
涼しい室内で作業できる旧車RCを弄っています٩( 'ω' )و

懐かしのRCシリーズ第？回
今回は、1989年販売の京商『レーザーZX』です！

『レーザーZX』は、長く続いた『オプティマ』シリーズの発展モデルで初代バージョンとなります。

初代レーザーのボディデザインは、現代のRCを先取りしたデザインのようです。また、空力を考えられたF1のような２段ウイングが採用されていました。⇒使用することなく、友達に塗装（ボディ、ウイング、アンダーカウル）して売却しました。

「好き嫌い｣と「良い悪い｣は別として、我が家は、当時定番のオプティマミッドカスタムのボディを使用していました☆彡

★レーザーZXの特徴★
　●IFMAR世界選手権に出場した、KYOSHOワークスマシーン。
　●ずば抜けたロードホールディング性、走行性を発揮する、
　　 超ロングスパン４輪ダブルウィッシュボーンサスペンション。
　●駆動ロスが少なく、ダッシュ力の高いデュアルベルト４WDシステム。
　●高性能ボールベアリング（15個付）をはじめ、プレッシャーオイルダンパーなどの
　　 スペシャルパーツをフル装備。

再生するにあたり、アンダーカウル、ウイングが欠損ですが、RCメカを搭載すれば、走行できそうです。
初代レーザーZXのパーツは、オークション等でも出回らないので、落札価格も高額になり、部品の入手が厳しいマシンとなっています(´･_･`)

ボデイは、今のオプティマor現行ボディorメーカーの異なるものにするかじっくり考えます・・・