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釧路３日目。
残念ながらの最終日。
飛行機の時間を考えると、
釧路を満喫できるのは午後１時くらいまで。

ホテルのチェックアウトを済ませ、
朝ごはんを食べに行ったのは


「鮭番屋」


メニューは、
一番テカって見えにくいけど


いくら丼(小)


こちらは初日に食べた「塩いくら」と違って、
よくあるプチプチ食感の醤油漬け。
塩いくらほどではありませんが、
それでもいくらってこんなにうまいのかと
思わせてくれる一品でした。


ごちそうさまでした。
ぜいたくな朝ごはんです。

食事の後は、「釧路湿原」に向かいます。


「ブラタモリ」で見たやつや...



見える限り人工物が見えません。

こちらはカヌー乗り場。


カヌーで釧路川に出られるそうです。



その後、車で走行中に
突然それは現れました。

タンチョウヅルです！
自分たちの左側からひょこひょこっと現れ、目の前を横切っていきます。
あわててスマホで撮影したものの...

間に合わず(ノД`)・゜・。

なのでこちら景虎さん撮影

写真ではわかりませんが、タンチョウってデカい。

結局、釧路で見られた野生動物は、
この一羽のみでした。残念。


気を取り直して、
お昼前に「ソフ活」です。

向かうのはパン屋さんの「ルーム」


いわゆる「ヨンゼロソフト」ではありませんが、
おなじ「タカナシ乳業」の材料を使用されてるとのこと。
ほどよい甘さでおいしゅうございました。


そしてお昼ご飯の時間。
行ったのは「竹老園 東家総本店」


こちらも食べに行ってみたかった所。

メニュー


ビジュアルで分かりやすいメニューも


チョイスしたのは
「そば寿司」と「かしわぬき」


「かしわ」は親鳥の肉。このだしがきいた濃厚なスープ。
肉もコリコリ食感でなんまらうめぇです。

「そば寿司」は甘酢がきいて思ってたより「寿司」でした。
ショウガの風味が強い場合もあるらしいですが、こちらも
なんまらうまいでした。


さて、楽しいひと時の終わりが来てしまいました。
空港まで送っていただき、

影虎。さんとお別れとなりました。寂しいなぁ。

搭乗手続き、保安検査を済ませて

ギチギチのシートに乗り込み、お空の上へ。

また来たいよ~


関西空港へ無事到着、南海線で難波へ、
難波から近鉄で

軽く晩御飯を食べながら

無事帰宅、旅行終了です。


おみやげもたくさんいただきました♪



さて、この場をお借りして
景虎。さん、最高のアテンドありがとうございました。
イロエロお世話になりました。
また行きたいです。「スパカツ」とか食ってないしw



ちなみに、体重ですが、

７月28日、出発日朝→54.2㎏
７月31日、帰宅翌日朝→54.1㎏

ほとんど変わらずwむしろ減ってましたwww



おしまい

松山千春邸見学のつづき。

お昼ご飯の時間です。
連れてってもらったのは「浮舟」


なんでもしばらく休業されてたとのこと。
なので臨時メニュー


ワタシは「トンテキ」をチョイス。

出来てきたのは

ドドン！

三重・四日市のそれとは似て非なるもの。
肉は好きですが、昨年焼肉を食ったらもたれまくって自分にもその時が来たかと痛感した51の春。
食えるのか？俺。

この厚み

400g? 450g?

とにかくいただきます。

断面はほんのりピンク色。
かかっているデミグラスソースも相まって
なんまらうんめぇ。

さすがに後半きつかったですが、
エスデージーズの観点から
なくそうフードロス。
残してはならんと変な意地発動。
結局肉と付け合わせ、ライスと
＋景虎。さんからもらったにんにく焼き一切れを完食。
言わざるを得ない「うえっぷ」w

腹パンパンになって、
次に行ったのは、
こちらも行きたかったところのひとつ。

「道の駅おとふけ」にあります、

なつぞらエリア


こちらの柴田家はレプリカだそうで。



屋根が少し大きすぎる...

中に入ると、


劇中の小道具などが多数展示。



なつが引っ張り出した子牛





少し離れて「雪月」も

戦後間もない時の雪月ですかね？



なつぞらを堪能した後は、

ドリカムの吉田美和さんちとか、
スピードスケートの高木姉妹の家とか見て


ホテルに戻って、夕食です。

行ったのは、ザンギ発祥のお店「鳥松」


一杯だけなら乾杯！


骨なしザンギ(２人前)


ワタシは唐揚げ大好き。
景虎さんは食べないってんで
ほとんど自分がたいらげました。
昼間あんなに食ったのにw
おいしゅうございました。


ホテルに戻って、ひとっ風呂と思いましたが
結局爆睡で釧路の２日目は終了しました。


３日目につづく。

釧路２日目。
朝一番、朝食をいただきに行くのは...


そう。
これまで木曽三川とか

鈴鹿サーキットコース上とかで


勝手にアピールしていながら、
一度も行ったことがなかった

和商市場



遂に来ることができ感無量です。

中に入りますれば

感激しすぎて、あまり写真を撮ってなかったorz

一般の方々は、

フツーに海鮮で「勝手丼」を楽しんでおられますが、

こちら「景虎ツアー(？)」では、

「山崎鮮魚店」

いただくのは、


蒸し花咲がに


690ｇだったかな？てんこ盛りw


いただきます。
カニといえば最近は年末親戚からもらうほっそい足のカニしか食ってないので、
うまいに決まってます。
(食レポの語彙力ゼロ)


スプーンをいただいて、蟹味噌とともに身を堪能

なんまらうんめぇ。

ごちそうさまでした。


食事の後は、もう一つの目的


和商エロバッグ(３代目)の購入♪

３代目は現地で購入できた幸せ。
前掛け(左)とクシローステッカーも買ったぜw

左から初代、２代目、三代目


今回買ったときに初めて知る。
和商マークの上の部分が、
「Welcome」と「いらっしゃいませ」の
２パターンあることに。


和商を楽しんだ後、車内で「影ペディア」で釧路を学びつつ移動。
今回の旅の目的の一つは、
朝ドラ「なつぞら」を堪能すること。
なので、「道の駅りくべつ」にて、

柴田家のサイロ



実際の撮影で使われたものを移設したそうです。
また、別の場所には


こちらも実際に撮影で使われた家の部分も見ることができました。

続いて行ったのは、歌手松山千春さんの出身地足寄。
「道の駅銀河ホールあしょろ」

こちらのオブジェ、矢印のボタンを押すと、
松山千春さんの歌が流れます。

館内の展示コーナー



お家の方も見学



この後はお昼をいただきに行きますが、
後編に続くw

４年前のGW、名古屋港にて初めてお会いした
みん友・景虎。さん。
それ以来、行きたい...行きたい...と思い続けた
釧路に行ってまいりました!!

色々あって今年も行けないかな...と思ったこともありましたが、
なんやかんやで「行こう!」と一年勃起一念発起。
数回の打ち合わせののち、7月28日出発当日となりました。



お土産も持って、まず近鉄で大阪難波へ。

難波で南海線に乗り換え、関西空港へ。


わたしゃ鉄道ファンではないですが、↑コレを
見てみたかった「南海ラピート」。
スゴイデザインです。


南海線を降りたらすぐ空港。「第２ターミナル」へ向かいます。


チェックイン・保安検査を済ませ、
かる~くお昼を食べて

軽く済ませて正解と後に思いました...

それにしても、

関空って、なかなか飛行機が見えないのね。

いよいよ搭乗。

やっとヒコーキ見えた。


しゅっぱーつ。


少なくとも10年以上ぶりに飛行機乗りました。

２時間弱のフライトののち、
朝ドラ「舞い上がれ!」で岩倉学生が着陸した
「たんちょう釧路空港」に到着！




この時の気温29度。
毎日殺人級の気温にさらされてたんでまだマシと思えるのはおかしいだろうか。


空港からバスで宿泊先の「ホテルパコ釧路」へ。

８月からホテル名が変わるらしく、すでに看板が変わっていて少し迷ったのはナイショの話w


チェックインを済ませると、
同じホテルに宿泊してくれている影虎。さんが、
仕事早退して既に来てくれているとのこと。
無事４年ぶりの再会を果たしました(´ω｀)

まずはひとっ風呂浴びて、近況報告やエロ話やらの後、
食事へGOです。

まず連れてってもらったのは

「炉ばた煉瓦」


ワタシ酒はほぼ飲めませんが、再会を祝して乾杯！

いただくのは

塩いくら丼であります。


ジャン！
コレがウワサの...
いただきます！


プチプチではなく、ねっとりとした食感。ほどよい塩味。


郷に入っては郷に従え。
「なんまらうんめぇ」。


一緒にいただいたつぶ貝とくじらの刺身。
貝はコリコリ、くじらは癖があるとのことですが、ワタシは平気でした。
おいしくいただききました。

続いて2軒目

つぶ焼の「かど屋」。


メニューです。


目の前で焼かれているつぶ焼。


ワタシはウーロン茶で乾杯！


いつもみんカラで見てたやつや...

ワタシはサザエのわたが苦手で、身の部分しか食べなかったりするんです。
で、つぶ焼もそんなイメージを持ってたんですが、
身は柔らかく、わたは苦みもなく、
だしのスープも激ウマでなんまらサイコー。


続きまして、

「ゴーゴー食堂」。


手前は酒っぽく見えますが、
ジンジャーエールで乾杯！

こちらでいただいたのは

「真ほっけ」。
37㎝のビッグサイズ。
あまり脂っぽくなくあっさりしていて、
ワタシ一人でほぼいただいてしまいました。
昼飯を軽くしといてよかった...
満腹・満足で１日目終了です。



２日目に続く。