
今日も僕はお休みです。
昨日に引き続きおかたずけをしようと思いましたが、全くモチベーションが上がらないので、明日の活力を得るべく車の作業をしましょう。(現実逃避)
さて、今日のお題目はスワップ後の配線の整理!
と、思いましたがメインハーネスに巻こうと思っていた、コルゲートが在庫切れ。
近所のホームセンターやら色んなトコに問い合わせをしたが、在庫なしとの事。
どこも20パイまでならあるんだけど、僕の欲しいのは25パイ位。
ちょっと遠くにある材料屋さんなら、間違いなくあると思うんだけど、買いにいくのがメンドクサイので、作戦変更。
今日はもう一箇所気になっていたパワステ廻りのレイアウトを変更です。
GZのパワステはコンプレッサーのダブルプーリーから駆動する方式。
スワップしたGZが載っていた車は、エアコンはついていなかったのですが、92のパワステをそのまま生かす為に、コンプレッサーだけはパワステのアイドラープーリーとして付いてました。
僕の辞書には冷えた空気の出る車なんて存在しないので、コンプレッサーは今後一切必要ナッシングです(笑)
第一こんな
クソ重いアイドラープーリーなんて、メタボリック全開ですわ。
それにGZのパワステポンプの位置が、スゲエ上の方についているせいで好みのタコ足が付けられません(ポンプと干渉するので)
んで、考えたのがGZのパワステ、コンプレッサー、オルタ一体のブラケットを、一番下のオルタの部分のみを残して真っ二つにし、空いた上側にノーマル4AGのパワステブラケットを付けるというもの。
とりあえずGZ用のブラケットをサンダーで切ってフィッテイングをチェック。
おお。問題なさそう。
あとは、ノーマル4AG用パワステブラケットを付ければOKっしょ!
と思っていたんだけど、ここで問題発生。
ノーマル4AGとGZのクランクプーリーの2段目のプーリーオフセットが違っていて、パワステプーリーのアライメントが取れん!
ノーマル4AGのポンプだと随分と前側に装着されてしまうようですな。むむむ。
仕方がないので、ノーマル4AG用のパワステブラケットを長穴加工して5ミリほど後ろ側に移動させれば問題なさそう。
プーリーのアライメントが取れてないと、ベルト鳴きがガンガンするし最悪ベルト切れるから、コイツはやっておかないとね。
Posted at 2007/03/08 01:54:03 | |
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フェニックス号 | クルマ