
まだまだ書くよ今日は。
なんかテンション高いから。オラオラオラオラ!←ジョジョ?
お次は、ハニーの足に通勤に大活躍のビートルさん。
先日246で、後ろから若いセルシオ乗りの兄ちゃんにビッタリあおられ、憤慨したハニーはチェイス状態になったらしいんだが、左に右にすり抜けて最後は高速コーナーでまくったらしい。
カワイク乗るのでは無かったのかね。
「やっといつもの代官山の美容室に行ってもドン引きされない車に乗れるわー」
と言ってたではないか。
「まくった高速コーナーで4輪全部ひよーーーーって鳴いてた♪」
「もーブレーキも踏めないしアクセルも抜けなかったわ。ドコぶっ飛んで行くか分らんかったから踏み切ったわ♪」
「奴チョーひるんでたよ。ルンルルン♪」
・・・・困った人です。くわばらくわばら。
さて、困った人はやっぱりカワイクしたいらしく、
今回は社外のシフターの取り付け。
純正だと背の小さなハニーでは手を伸ばさないと届かなくて使いずらく、もともと変なシフトノブが加工して取り付けてあったので、ついでなんで交換する事にしやした。
何やら専門誌にはドコソコのがよいだとか、当時もんでレアだとか、伝説の一品だとか書いてあるのだが、僕もハニーもあんまし興味ないんで、見た目のみでセレクト。
んで、あれこれ見た結果、ハニーは、
「コイツが一番カワイイしかも似合う。アタシのビートルイジイジ構想にもピッタシ♪」
と某有名な空冷屋さんのシフターを着ける事に・・・
有名店でそれなりの物なんだと
広告からもきっと普通に装着できるのではないかと
アメリカーンなインティキ部品ではないのだよ!こちとらボルトオンですのよ。
ほら見よ!ボルトオーーーン!チャキーン!そーちゃく!!
と思っていたんだが・・・
どうやら、ボルトオフらしいw
油断して何ーーーにも考えずにつけたら、
「ゴリゴリゴリ」
と、とってもダイレクトに渋いw
おっと待っとくれ、ダイレクトにもホドがあるぜww
何がおきてるのか確認すると、シフトレバー先端のナットに思いっきりゴリった跡発見。なんじゃこりゃ。
どうやらナットの角を面取りしてあるものの、レバーを動かすとシフトロッドの穴の内側とナットが擦れてしまっているご様子。
面取りしても意味ないです。だって面取りしたトコ当たっているものw
奥にww
という訳で擦れてるトコロをもっと追い込もうとナットを外そうとした所、
くるり
あれ?回ったよ。
手で・・・w
締まってないじゃん。
ハンドパワーで緩んじゃダメじゃんこんなトコ。
いや待てよ、説明書には締めろって書いてあるかも。
ボクがいけない子なのかも。
書いてないじゃん。
締めろって書いてないじゃん。
解った。きっと作った人が締め忘れたんだ。
そーだ。作ったどこぞのオジサン(オバサンかも)がイージーミスしたんだ。
いつもはちゃんと締めてるんだ。
お昼のチャイムが鳴ったんで腹へったオジサンがついつい忘れてしまったんだ。
あれ?締め付けた時にできたナット跡がシフトボールにガッツシ付いてる。
しかも締めすぎて若干ボールが変形してますけど。オジサン。
締めたのにまた緩めて手締めしたってコトですか?オジサン。
んんんんん?????
さあ、あんまし考えすぎるとカラダに毒なんで、
とっとと加工して付けますww
そんなもんなんです。きっとw
別にボルトオンじゃなくたっていいんです。
ただ、ちょっと期待すぎた僕がイカンのです。たぶんww
でも、こうゆうパーツってあんまし車に詳しくない普通の人も付ける事もあるんだろうから、もうちょっと気をつかって欲しいもんですねぇ。
ちなみに画像は左のナットが加工後。
シフトレバー先端も長すぎてちょっと当たってたんで短く詰めましたw
ウチのビートルさんはシフトロッドも曲がってないし、シフトロッドブッシュも
交換したばっかりなんで、ウチのだけが個体差で当たったという訳では無いと思うんだけどなー。
んで、装着後はサクサクシフトで良い塩梅♪
後から気づいたのだが、どうやらクイックシフトだったらしいw
ハニーもご機嫌。
よかったよかった。
Posted at 2008/11/05 03:25:43 | |
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