シエラーの検査結果(パート2)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
外装行きます。
テールランプです。日本のシエラーは「リヤフォグランプ」の設定がありません。なんでリヤフォグランプを車検対応にする為に細工をしました。と言っても「ウインカーレバー」をリヤフォグスイッチ付きに交換、BCMから配線を取り、配線を延長、バックランプの配線カット、カットした配線にBCMからの配線を繋ぎ動作確認。で「U.K.仕様」になりました。と言ってもテールランプはU.K.仕様をゲット、ウインカーレバーもスイフトスポーツ?のやつ、配線はコネクターに差し込める端子付きを差し込む(作業は自己責任で!)で日本の車検に対応出来る様にしました。
2
リヤフォグランプは色々と難有りの作業ですが、ウインカーレバーにリヤフォグランプのスイッチ(赤い丸印)が付いているので、ステアリング交換出来る人で有ればアセンブリ交換出来ます。
スイッチをオンオフするとタコメータ側の中にランプ点灯のインジゲーターが点灯します。もちろん「リヤフォグランプだけ」の点灯は車検に通りません。
で、BCMからの電源取り出しはディーラーにて配線図をスイフトスポーツとシエラを比較して端子付きの配線を差し込むだけで電源とれました。
3
あと、タイヤと「同じ位」大事な『直前直左』。
カメラ本体はグリルの真ん中。
で「うまい棒のお父さん」みたいな柱を建てて確認して貰い、モニターの取り付けも指摘は無かったので大丈夫でした。
4
サイドアンダーミラーですが、本来は「カメラ」を装着した方が間違いないと思いますが、市販のミラーに張り付ける「補助ミラー」をさりげなくペタリ。純正だと薄暗い感じにフェンダー部が映り出して見ずらかったので、なんとかこれで「見えやすくなった」と言う感じです。
5
で、もうひとつ。
ミラー型ドライブレコーダーも搭載。
フロント全体でおやじ棒(どうしてもうまい棒に見えるんですけど?)が見える様にカメラの角度を合わせています。
YouTube見ると「ドラレコでも可」とか「黄色い棒が見えていればオッケー👍️」とか色々有るので「正解と言える」ハッキリした事が分からなかったので「正面から」「ふかん(上から」「純正ミラーから」と三点責めで挑みました。
実際、あの「うまいおやじ棒」はどれだけ見えていればオッケー🆗なんだろうと疑問です。(全体に近い像が見えないとダメなのか、部分的に見えればオッケー🙆なのか?分からないので、ミラー型ドラレコ、フロントカメラ、補助ミラーと三ヶ所から見える様にしました。
6
総括として、
今回の車検は無事に通りました。
訳あってディーラーに持ち込みから車検屋さんにお願いした上での車検ですが、「法改正」はしているが「暫定的な部分も有るので、次回の車検の時には今回の車検内容では通らない可能性もある」と言われました。
自分の場合は「ラテラルロッド」だけ指摘受けましたが、タイヤも225サイズでオッケーでしたし、直前直左に関しても指摘は受けませんでした。
ブレーキホースは、今回は現状での固定で問題有りませんでしたが、近いうちに「純正金具で固定出来る」ブレーキホースに交換しようかと検討してます。
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