今年見ることが運命づけられている映画

「崖の上のポニョ」
「インディージョーンズ
クリスタルスカルの王国」
「WALL・E／ウォーリー」

この三本は宿命です
宮崎駿とスピルバーグとPIXARという
ベタベタな三つですが

最も面白いだろうというのは「WALL・E／ウォーリー」です
でも、この映画は日本では12月公開なのでまだまだですが
今週末には「インディージョーンズ」が先行上映。
そして「崖の上のポニョ」が7/19公開ということです。

とにかく、スピルバーグと宮崎駿という、
もはやお爺さんとなってしまった人たちが
どのようなものを作るのか、面白いかどうかは二の次で、
何考えてどうしたいのかに興味が集中しています(笑)

いえ、別に教訓だったりテーマだったりとか
そういうものを期待してるわけでもないんですよ

それに、映画や映像に最も衝撃を受けたりしたのは
僕の小さな頃にそのお爺さんたちが作った映画だったのですから

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今はものづくりをする一人の大人として、
楽しんでる場合じゃないと・・・
・・・いえ、人一倍楽しんでるんですけどね

なんというか、自分の中に創りたいものがあって、
なのに、ただ流行ってる映画を見るのは
自分にウソついてるようで辛いんですよね

気持ち良いことばかりの映画も
胡散臭いし・・・

ひねくれてるように聞こえるかもしれないですが
こんな時代だからこそ面白いだけの映画では
面白くないんですよね。

それが正直なところです

でも面白い映画を作りたいし見たい
それも正直なところです