2018年01月20日
ディーゼルエンジンの騒音レベルを知るために測定をしてみました。
まずはエンジンをかけない状態での騒音
車外:42dB
車内:27dB
【エンジン始動】
車外(運転席側):72dB
運転席:87dB
後席助手席側:85dB
何か気が付きました!!
そうなんです。
エンジンをかけない状態では見事に騒音を遮断していますが、エンジンを始動したのち車内騒音を測ると騒音レベルが上がるのです。
なぜそうなるのでしょう??
体感的には外の騒音より遥かに静かに感じるのですが、測定値は鉄道のガード下と同じなのです。
低音域の音圧レベルとかが影響しているのでしょうか???
誰か教えてぇ~!!!
次に続く
Posted at 2018/01/20 17:48:25 | |
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2018年01月20日
みなさーん!バイザーの使用目的に沿った使い方してますか?
付ける動機として車購入時、勧められるままとか、みんなが付けてるとか、なんとなく付けてるとか、じゃないですか?
外車に装着しているのは余り見かけないですよね。
機能性と実用性、スタイリングや風切りよる騒音の発生などを嫌うからです。
空力的には、フラッシュサーフェイスといって、風の流れを一方向に流し、空気抵抗を下げるためです。
ドアサッシとガラス面など車体全般は、できるだけ段差・出っ張りをなくし、車の下はカバーリングされいるので覗いてみてください。
理由は、出っ張り後部に発生する渦流(カルマン流)により、後ろに引っ張られる空気の流れを作らないようにするためです。
それを自ら、バイザーを付けて出っ張りを作っている訳ですから、メーカーの流れと逆行していますね。
メーカーも必要性があるなら、スタイリングや走行テストの時点で取り付けているはずです。
話をもどして、ルーフバイザーやドアバイザーが普及したのは、国民の所得が向上し生活が豊かになり、誰もが車を持てる時代(昭和40年代)が始まったころからです。
当時は、車にはエアコンは付いてなく、三角窓というフロントドアガラスの前方を三角に切り欠き、回転ドアのように反転させて、風を車内に取り込み涼をとる方式が主流でした。
それど同時期に普及したのがバイザーで、雨の日でも窓を少し開ければ換気ができるのを売りとして普及しました。
その後、クーラーが開発され、一気に普及しました。
助手席ダッシュボードに吊り下げるように付けられていたので、助手席に座るものなら、恐怖の金○マ冷却で痺れました(笑)
また当時は今と違って喫煙する人が多く、車内で吸うことも珍しくなく、当たり前でした。
その時にも、雨の日の喫煙はバイザーがあれば、少し開けてうまく換気ができると商売上手に販売していました。
それから現在、クーラーはエアコンに姿を変え、オールシーズン使える空調設備になり、ほぼ全ての車に当たり前のように装備されています。
それでもバイザーは、役目を終えることなく現在でも販売しているのは、みんなが付けてる感と商品の割に儲けが良いからです。
安くはないですよね、2万円から高いもので5万円に届くものがあります。
アウトドア好きな人が、窓を開けて荒れ地や原野を疾走するならともかく、窓を開けて乗ることが日々の中でありますか?
余りないですよね!
虫や蚊が入り込んで、数日後にはダッシュボードやリヤガラス付近で干からびて、掃除も大変ですから、開けない人が多いのが現実です。
開けない窓にドアバーザーは、何のために付けているのでしょう??
車を購入する時、いくらかでも安価にするためにも、よく考えられてはどうでしょうか。
Posted at 2018/01/20 08:54:17 | |
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2017年12月22日
来年1月からAEB(衝突被害軽減ブレーキ)を装着している車に対して、保険料を軽減する措置が始まります。大変喜ばしいことと思います。
ただその対象車がその型式の自動車が発売された年度に3年を加算した年度の12月末までということだ。例えば、CX-5(KE2AW)でいうと、2012年2月(平成24年2月)~2017年2月(平成29年2月)の期間販売されていたので、購入日が1年未満の平成29年1月と2月に購入した車は対象から外されるということである。
自動車各社自動ブレーキに本腰を入れ取り組む中で、マイナーチェンジで大きく性能を上げ、新たに更新される自動ブレーキもあるだろうが、それも対象ではないということになる。
新車登録から3年間は保険料を軽減するということであれば分からなくもないが納得できない。
自動車各社で自動ブレーキの性能にも優劣あるが、それは目をつむっておこうと、メーカーに配慮したところも見え隠れする。
皆さん納得できますか?
Posted at 2017/12/22 11:50:28 | |
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2017年11月28日




気分転換でドローンを飛行させ、日々操作技能を向上させるべく特訓しています。遠く離れた場所から被写体ギリギリに寄り付くのが難しく、距離感を身に着けるのが大変です。特に木々で、寄りすぎると見えないところから、魔の枝が忍び寄ります。
気持ちは( ゚Д゚) か (;^_^A です。
結果次第ではこうなるかも ( ノД`)シクシク… お金が飛んで行く・・・・・。
Posted at 2017/11/28 09:38:08 | |
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2017年11月16日
昨今、オートマの誤発進による事故がメディアで放映されない日は少なくありません。
そこで自分が犯してもおかしくないことを考え、動作確認してみました。
①まずは後進での確認、2mの距離をおいてダンボールを高さ1.2m・幅1mに積み上げ発進すると、見事に急ブレーキで停車。お見事!!
②次は、前方に高さ1.2m・幅2mで、距離0.5m~4mの間を0.5m間隔で後ろにずらして確認するも、止まる気配すらなくダンボールに激突。何度繰り返しても反応せず。
この車大丈夫かなぁ!!と思い、ディーラーに持ち込み確認するも、レーダー波が乱反射して反応しないのではないかとの回答。
それっておかしくないですか?と言ったのですが、・・・。あなたの車止まりますか!?
Posted at 2017/11/16 08:42:04 | |
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