2018年02月23日
何度やっても止まらない車、本人の期待とは裏腹に無残に飛ばされるダンボール。
納得がいかないので、ディーラーになぜ止まらないのか説明を求めた。
曰く、カタログにも書かれているように気温や材質によっては止まらないことがあるとのこと。
それは初めからナントなぁーく納得していたが、材質って何よ?どんなものがダメなのか教えてよっと詰め寄り、メーカーに文章で回答を求めたが、やはり無理でした。
自車(KE系)は、危険回避にフロントガラスの光学レーザーを使っており、反射角や材質で吸収されたりするので動作しないことがあると説明を受けた。
要は、止まらないということですねっと聞くと、そうですと歯切れの悪い回答。
現行の車(KF系)は、フロントグリルに組み込まれたミリ波レーダーと二重で感知しているので反応も良く、ほぼ止まるそうです。いいなぁー!!
CX-5が発表された時、試乗会場で自動ブレーキが作動せず、駐車場の金網に突き当たり、乗員がケガを負ったことで、その後自動ブレーキの体感テストは自粛しているのはそのためでもあったのでしょう。
KE系に乗っている同輩のみなさん!、前進方向でのAT誤発進抑制装置は、ほぼ止まらいと思って注意してアクセルを踏みましょう!
また、できることなら頭から突っ込んだ駐車は控えた方が、もしもの時救われるかも??
Posted at 2018/02/23 08:24:56 | |
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