
【ジュネーブショー08】三菱からエボXのハッチバック版登場!?
三菱自動車が、スイスで3月4日に開幕するジュネーブショーに、高性能ハッチバックモデルを出展すると発表した。
■2008年登場の噂のクルマがアンベールか?
三菱自動車がジュネーブショーで発表する「Prototype-S」は、ランサー/ギャランシリーズのハッチバック版。同社は、2008年中にハッチバックモデルを市場に投入すると発表していることから、Prototype-Sはそのスタディモデルと言うことができそうだ。
逆スラントグリルや大型エアインテークを備えたフロントマスクは、まさにエボXのそれ。しかし、サイドを見ると、Bピラーを越えたあたりからなだらかにルーフが下降しリアエンドへと繋がる、スタイリッシュなオリジナルフォルムに仕上がっている。そのプロポーションはハッチバックというよりクーペ、あるいはスポーツバックという呼び方が似合いそうだ。
エンジンは、直列4気筒の2リッター・インタークーラーターボ。スペックは最高出力240ps、最大トルク35kgmと公表される。トランスミッションにはエボXで好評の2ペダルシーケンシャル「ツインクラッチSST」が採用され、フルタイムAWDシステムを介して駆動力が4輪に伝えられる仕組みとなっている。つまりメカニズムの多くはエボXのシステムを踏襲しているようだ。
こんなん、出すんか?これで300諭吉切るとまじ、GTIヤベー
Posted at 2008/01/30 11:40:54 | |
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