
4月23日、岸和田からの帰路
修理上がりのDR30、トラブりました。
国道25号線 走行中
奈良県 針テラス(道の駅)手前約3kmで停車させる。
停車を余儀なくされる2分前から聞こえる助手席床下からの異音、
これはなにかがヤバイと感じる。
これ以上3km先の針テラスまでは進めないと判断。
300メートル先非常退避帯の看板発見
非常退避帯に車を止めまずは原因究明
原因は把握したものの自身の作業も作業場所としても危険と感じます。
(このままココに居ては死ぬかも と頭をよぎる)
車輌後方に三角停止板を置き
車体右面にLED非常信号灯貼り付け
自分は蛍光オレンジの反射ベストを着てガードレール外へ退避
JAFさんとジェネシスさんヘ救援要請をします。
走り流れる車を眺めつつJAFさんとジェネシスさんの到着を約1時間待ちます。
しばらくすると警ら中のパトカーが停車してくれましたが
これまでの経緯と 『すでに救援要請はしてます』 と伝えると、
『それではこの場を離れさせてもらいます』 と言って去っていかれました。
ちなみにこの道(R25)は高速道路扱いですと警察の方、後にJAFの方にも教えてもらいました。
高速道路扱いのため三角停止板を立ててないとキップ切られて更に減点なのです。
救援要請から1時間
先に連絡したJAFさんの積車と指揮車(?)が到着、
指揮車の方は後方で赤旗を振ってくださいました(←危険な仕事をさせてしまいました)
ここ高速ではそのため必ず2台体制のようです。
まずは積車に積み込み約3km先の針テラス(道の駅)へ運びます。
針テラス到着後の約10分後にジェネシスさん到着(速し)
その場で修復作業、修復完了。
だれのミスでもないトラブルに見舞われた帰路でした。
そんな帰路でしたが、
退避したガードレールの外の私は皆さんは意外と思われるかもしれませんが、
高速で走る車・トラック・バイクを眺めつつ自分のおかれた状況にニヤニヤと楽しんでたのです。
長年DR30に乗っているせいか幾度となく車輌トラブルに見舞われ慣れてしまったようです(自己分析)
ちなみに、JAFさんの積車には過去7回ぐらいご厄介になってます、一般道で。
しかし今回は今迄で一番インパクトのある状況でした。
なんせ高速道路上の停止は初めてのため本気で命(身)の危険を感じたからです。
・・・この期に及んでこんなこと言ってあれですが・・・ある意味良い経験できました。
この後は順調に進み無事帰宅。
今回もJAFさん、そして(今回は)ジェネシスさんのおかげで助かりました。
本当にありがとうございました。
Posted at 2016/04/24 01:26:12 | |
DR30 | クルマ