ドアバイザー外し

タイトルの通りドアバイザー外しです。
イプサム純正のドアバイザーはデカすぎる！ダサい！ということで外します。

ドアバイザーはクリップをドライバーとクリップ外し使って簡単に外せます。粘着テープから剥がす際は釣り糸かなにかで切りましょう。
自分の場合は素手で無理やり外しました(笑)
両面テープがこびり付いているので両面テープ剥がしスプレーをかけてちまちま取っていきます。
しかしこの両面テープ剥がしスプレーを使ったのが悪夢の始まりでした…
それはまた後ほど。

剥がしスプレーだけでも綺麗に剥がしきれなかったのでMKCのトレーサーB-1(ハード)を使いゴリゴリとっていきます。しかしこれまた悪夢の始まり…初心者が使うアイテムではなかったです。ただ、上手に使えばほんとに綺麗に剥せるので自信のある方にはオススメです。

はい。こちらがトレーサーを使ったあとの窓枠です。見事に黒塗装が剥がれてしまいました。強く当てすぎるとこうなってしまいます。こうなってしまったからには仕方がない、二度手間ですがラバースプレーで再塗装します。それはまた後日。

ここでようやく気づきます。ドアになにか取れないのが付いてることに。そう、両面テープ剥がしの飛んだものが塗装面に付着して跡となってしまっていたのです。シンナーなのでこれはどうしようもありません。また板金ウン万円コースかな…
車等高価な品には使用しないでくださいとスプレーに書いてありましたがよく取れると聞いたので使ってしまいました…
皆さん、注意書きのあるものを使う際にはしっかりと養生してから使いましょう。

しっかりと全体に養生してから再スタート。
左前ドア窓枠が結構ひどく塗装が取れてしまっていたのでもう全部トレーサーで取ってシルバー塗装を出してしまいます(ヤケクソ)

全部黒部分を取った画像を忘れてしまいましたが途中経過でこんな感じです。
またここから再塗装する予定です。

右前だけは結構綺麗に取れました！
ここだけトレーサーを上手く使えたらしいです(笑)