
写真と言うのは本当に奥が深い。
何か一つが解決すると次の壁、またその繰り返し
まるで人生そのものじゃあ〜〜あ〜りませんか。
絞りを開放すると明るくなるが被写界深度が浅くなる。
浅くなると言う事は遠くまでピントが合わない=背景がボケる。なるほど
明るくしたければ、シャッタースピードを遅くするか絞りを開放する。シャッタースピードを遅くすればする程、手ブレの心配が出てくる。ISO感度を上げれば明るくなるがノイズとの戦いになる。

(クルマが暗いんです。)
、、、(*゚∀゚*)面白い!ドリフトを覚えた頃のような心境です。今が一番面白い時期かも(*≧∀≦*)
なので、今日はISO感度は最高画質の100に固定にして、シャッタースピードと絞りのみを駆使して撮る!ISO感度は絶対に上げない!で撮ってみる!
出来る限りステアリングを切らないで最小限の舵角で曲がる!みたいな感じか?

(クルマが暗いんです)
固定のライトではクルマ全体を明るくする事は無理です。4方向から照らさないと、、、。

雲はいい感じ。

雨に濡れた木の桟橋と石畳み。

ライトを手に持って車の周りを1周してみた。シャッタースピードは30秒なので、人間は写りません。何と!見事にクルマが暗闇なのに輝いているではありませんか!(*≧∀≦*)

コレが出来れば夜のスローシャッターの幅が広がりまする。僕が車の周りをグルグルと回っている姿は写っていないですね?
先日のuzzyさんの秋ヶ瀬スローシャッターのブログを穴が空くほど見つめてましたが、何でこんなにボディがはっきりくっきりと写るのか考えていました。なかじ〜〜さんのエイトも僕と同じようなダーク系のガンメタなのに、、、??
多分こんな様な事をやっていたのでは無いかと思い思いつきでやってみたら!上手くいきました。

コレもその方法なら、もっと面白くなる!
今夜は死ぬほど風が冷たいので帰りまする。風邪ひくわ(u_u)
でも、収穫の1日だった╰(*´︶`*)╯♡
結局、被写界深度の勉強は出来なかった。また次回!
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2017/12/26 22:07:02