Foglio-kaiのブログ一覧

久しぶりに劇場で
映画　フォードvsフェラーリ。
観て来ますた。

ル・マンを扱った映画の中では
一番ライトで観やすい出来だと思ひます。


レース映画
実際の話を題材にすると
結構退屈な映画になってしまいますが
この映画はバランスが取れてると思ひます。

有名な
スティーヴ　マックイーンの
「栄光のル・マン」
コレはある程度
知識がないと
樂しめない映画で興行的には…(￣□￣;)!!💧。

リュック　ヴェッソンの
「ミシェル　ヴァイヨン」
コレはヴェッソンが作ったって事で
話題が先行しますたが
一般の方には
タクシーの印象が強過ぎて
ストーリー的に
フツ～の方が観てもツマラナイ…(￣□￣;)!!💧。

レース映画。
特に実話系は
堅氣(一般のクルマ好きな方)にはウケにくい。
まぁ誰かさんの様な(￣▽￣;)💧


(ほら。あのフ○リオとか云う怪ちいモノ好きの事だよ…)


例えば
フェラーリより
アルファロメオの方が上だと思ふとか(笑)
アルファロメオ　Tipo33　ストラダーレは
絶対にスーパーカーと思ってるとか
(知らない人の方が多い…💧)




アルファロメオ　カラーヴォが
カウンタックの原型だとか…
言い切れる様な…💧💧



リアルを追い続けるレース映画などは
堅氣ぢゃあなく
社会不適合者(車)でないと
ウケにくいのでつ(￣□￣;)!!。

レーサーって
ハデに見えるけど
実際には孤独で
セットアップする一周も
本番のレースの一周も
タイムを出す事には変わらない。

オイラも
スキー　スラローム狂技をやってた時
ギアのセットアップで滑る一本も
スラローム狂技で滑る一本も
やはりタイムを出す事には変わらない。

スポンサーなんか付くと
タイムがでないと
けっこう大変で苦労する
ぢつは
地味な仕事なんですね。

話が剃れちゃいますた。
映画を見終わって感じた事は
エリーゼに乗りたいって思ひますた。
残念ながら
今日の新潟市は
雨で乗れませんが…




でわでわ。