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先日、柏崎刈羽原発の
セキュリティがザルで
レッドカード‼️を出されました。

長い海岸線を持つ日本。
日本海のさきに独裁者が居る
キケンな國が複数あるのは
誰でも知ってますよね。

学生当時
バイト先の社員の人の友達が
デートちうに行方不明になり
「どこに行っちゃたのか」と心配して
探すビラのお手伝いをした事がありました。

其れから20年以上経ってから
ようやく消息が分かり帰国しました。


原子力は國策。

当時
其の街は原発の利権と
今太閤と呼ばれる人の
政治家の力もかなり有り
かなり潤ってた記憶があります。



当時はまだ
其の街に出来たての原発
そして
原発の安全プロパガンダにより
様々な催しがあり
ちゃんとした食事が付く見学會などは
かなり人氣でした。
お金のない学生達には1食食費が
浮くのが樂しみで
其の訳解んない見学會に
歓んで何度も参加してました。

見学解説で覚えてるのは
ウラン235 わずか1gが全て核分裂すると
得られるエネルギーが
石油　約2300㍑
石炭　約3トン
資源の乏しい日本にはピッタリだと云う事。
そして厳重なセキュリティ。
チェルノブイリ事故の様な事は絶対にない。

原子力は國策。

みんな
あの莫大の利権に飛び付いた。
政治屋
電力會社
メーカー
関係学會
商社
銀行
不動産屋
ゼネコン
土建屋
マスコミ
過疎に悩む自治体

原発一基建てるだけで
約一兆円単位の金が動く

この不安定な平和な時代に
原発以上の旨味を持つ
公共事業なんてありましたか⁉️。

原子力経済と云うサイクルは
この國に取り込まれました。

無知な政治屋
無知なマスコミは部外者

原発がいかに危険な存在か
少なくとも
当事者達は百も承知してる。


そして
2011年3月11日
電力會社の原発安全プロパガンダが
完全に崩壊しました。


最後に…


今頃になって
こういうソースを
出す
無知なマスコミ関係者を
どうかと思ひますが…


震災当時の會長が
まだ
原子力のセクションの部長だった頃
こう言ってましたそうです。




「原発は國策だから止められない。
國が止めれば
すぐにでも原発は止めたい。」と




この発言の意味を考えると
オイラは怒りとともに背筋がゾッとします。

でわでわ

BMWとボッシュで
吸気サーヂタンクに水を噴射して
エンジン効率を上げる技術を開発したそうで



オクタン価の低い燃料を使っても
高出力を得られるとの事です。

なんかどっかで聞いたような…


第2次大戦
ドイツ軍の主力戦闘機
フォッケ　ウルフFw190 A-3型
当時
液冷エンジン主流の
ドイツにおいて
空冷エンジンを採用



BMW801-D
水エタノール噴射型
エンジン
Fw190は
あのBMW製です。


ちなみに

液冷エンジン
有名なのはDB601ですが
コチラはあの
メルセデス・ベンツ製

余談ですが
M3 VS 190
DTMで魅せた
あの激しいバトルの因縁
覇権争いは
この頃から受け継がれてるのですかねぇ…(;￣ー￣A(笑)

吸気管に水エタノール噴射して
気化熱により吸気温度を
下げて出力を上げるシステムで
オクタン価の低い燃料を使っても
高出力を上げられる仕組みで
戦争時に
石油禁輸を強いられた
ドイツで開発され
日本も旧陸海軍で取り入れた技術。



またまた余談ですが
海軍では余り評判は良くなかったが
陸軍では一式戦　隼に
ハ115-Ⅱ(栄32型)を搭載して
マッチングが良かったのか
意外にも
陸軍技術陣には
かなりの高い評価を得てます。

現代もスバル(旧中島飛行機)でも
インタークーラーウォータースプレィという技術で使われます。
さらに余談ですが
一式戦　隼は栄エンジンを
含めて旧中島飛行機(スバル)製です。


今回のBMWの技術のベースは
水エタノール噴射装置から
エタノールを除いたモノですが…

先の大戦から約80年経ちますが
内燃機関の技術って
あまり変わってない様な氣がしますね。

でわでわ