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風~のブログ一覧

2016年10月06日 イイね!

遂に自分でも挑戦!!

してみることにしました。







Nakamichi Caeeette Deck1.5
ちょっと中途半端なネーミングですが、このシリーズにはDeck1とDeck2があり、その中間の機種ということでこれになったのかな?

私が購入したカセットデッキで一番新しい機種でしたが、比較的短期間でキャプスタンシャフトが回らなくなって再生ができなくなり、眠っておりました。

TEAC C-2はメーカー修理に出しましたが、簡単な修理でも結構高くつくので、それじゃ自分で修理してみようかと。。。

ネットで検索してみるとラバー系の劣化による不具合がほとんどだったので、何とかなるだろうと思って始めてみました。

天板を外してキャプスタンベルトを見てみると、思った通り溶けて切れていました。



駆動系のメカ部分でユニットごと簡単に外すことが出来ました。



下側を見ています。
キャプスタンシャフトのフライホィール部に切れた平ベルトの一部が張り付いています。






モータのプーリーに溶けたゴムがべちょっと付いています。
またこれが、あちこちに付着しており取り除くのが大変でした。



きれいになったプーリーです。
プーリーにはちゃんとクラウンが付いているのが良く判ります。

平ベルトはメーカ在庫が有ったので取り寄せました。



カセットが入っている裏側の残量確認用のランプが見える窓の部分のパネルを外すと、ここにも切れたベルトが落ちていました。
このベルトはテープのたるみを取るためのもので1mm角で全長92mm程度の非常に細いベルトでしたが、メーカー在庫が無かったため、ネットで探して入手しました。

これで、元通りに組み直すと何事もなかったかのように再生することが出来ました。


Posted at 2016/10/07 00:12:25 | トラックバック(0) | オーディオ・ビデオ | 趣味
2016年10月05日 イイね!

たまが恋しくなる季節が近づいてきたので

こいつを引っ張り出して来ました。





















これは、私が初めて製作した6CA7プッシュプル真空管のパワーアンプです。





MODEL:8109となっているので、1981年(S56) 9月に製作したものです。

真空管アンプの設計・製作などで有名な故上杉佳朗氏の設計でステレオ誌に掲載されていたアンプを作りました。

"U-Design"と入れてますが、これは上杉氏が設計されて付けられていたもので、それにちなんで私の名字の頭文字と合わせてつけました。


球の音をどうしても聞きたくなって、当時ほとんどが石のアンプになっており球のアンプが少なく高価だったので、それじゃ作ってしまおうかと。。。


全く電子回路の知識が無く、ハードルが高かったのですが、ステレオ誌の配線図とその実体配線図を基に何とか作り上げることが出来ました。





最初にスイッチを入れた時、真空管がほんのりと光り始めた時はほっとしました。

そしてスピーカに繋いで音が無事出た時は感動しました。

おおっ、これが球の音なんだと。。。
とげとげしくなく、ほんわかとした包み込まれるような感じで温かみのある音でした。


実際に真空管の発熱は相当なもので、冬は足元に置いておけばヒーター代わりになります(笑
そのため、久しぶりに引っ張り出して来ました。


球はTELEFUNKEN EL34ペアチューブ 2組(4本)と同じくTELEFUNKEN ECC82 (3本)を使用しています。


残念なことにきれいにするために、球をウエスで拭いたら印字が消えてしまいましたwww
(2枚目の写真)
球は一応、TELEFUNKEN製ですがドイツ国内で生産されたものでは無いようです。

今でも、音はきちんと出ますが高域がちょっと出にくくなっているような感じがします。


それとも自分の耳に問題が。。。      高域が聞こえにくくなってきたのかなぁwww 


Posted at 2016/10/06 00:12:08 | トラックバック(0) | オーディオ・ビデオ | 趣味
2016年10月04日 イイね!

究極のヴィンテージオーディオ

を遂に手に入れました。

 JBL D44000 PARAGON

です。



半世紀以上前に発売されていましたが、今でも優美なデザインで憧れです。















本物は到底無理なのでペーパークラフト・キットを組み立てました。
左側にコードが見えてますが、中にスピーカユニットが入っており、実際に音を鳴らすことが出来ます。



一度は本物の音を聞いてみたいですね。

それと、誰かミニゴンでいいのでキットを出してくれないかな。。。




Posted at 2016/10/04 23:37:54 | トラックバック(0) | オーディオ・ビデオ | 趣味
2016年10月03日 イイね!

さらに大きなものを

作ってみました。

これも雑誌の付録です。


昨日の超小型なバックロードホーンに比べて4倍ぐらいの体積があります。
口径は100mmで、サイズは290×110×205mmあります。
雑誌の付録としては最大級のサイズだと思います。

これもMDF材で既にカットしてあり、木工ボンドで接着した行くだけなので簡単に作れます。

雰囲気を変えるため、こんな色のシートを張り付けました。

口径が大きくなったので、低域がぐっと出てきます。
中域にバックロードホーン臭さが残っていますが、元気に鳴ってくれます。

Posted at 2016/10/03 23:03:57 | トラックバック(0) | オーディオ・ビデオ | 趣味
2016年10月02日 イイね!

修理の合間を縫って

自作もやってます。
雑誌の付録に付いてきたスピーカユニットで5cmフルレンジユニット。



エンクロージャーは別売のMOOK本でバックロードホーンを選びました。
板はMDF材で既にカットしてあるため、木工用ボンドで接着していくだけで出来上がります。




そのままでは味気ないし
仕上げの塗装するのが面倒なので、木目シートを張り付けました。
サイズは200×70×140と非常に小さなバックロードホーンが出来上がりました。

まあ、音はそれなりに。。。

これまでに作った付録のデジタルアンプと合わせて、デスクトップオーディオとして使えます。


それらしくなりました。
                                                  あまり近くで見ないように (笑


Posted at 2016/10/02 21:54:49 | トラックバック(0) | オーディオ・ビデオ | 趣味

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2006年8月18日に遂にMINI COOPER S CONVERTIBLEのオーナーになりました。 風を感じて“いつかはオープンに” の念願がこのミニで叶い...
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