2016年11月27日
Tanto navigation installation
タント(LA600S)にナビを取り付けた記録(log)を残す。取付から1カ月も経ってすでに忘れ気味になっている脳をフル回転させてみる、が、ポンコツなので意味があるか?。追い討ちをかける様に、打ち込みのハンデがiPhoneであり、htmlを手打ちしていること...って
写真は追って追記予定。記憶が曖昧になっている部分も修正予定。なので文字だらけ...
1. インスツルメントパネルの取り外し。
パネルは爪嵌合しているのみ。
指先に力を入れてパネル端面を引き剥がす。
ケーブルコネクタが2箇所あるので注意。
ハザードとエアコン
ハザードの線が少し短め
爪で引っかかっている部分を摘んでコネクタを取り外し。
エアコンのコネクタを抜いた状態で電源を入れるとインジケータにエラーマークがつきっぱなしになるという情報を見たのでエンジンスイッチOnに気をつける。
2. シフトノブの取り外し。
シフトノブは引用元とは仕様が異なっておりボルトレスのスナップフィット嵌合している。
片側から差し込んであるだけなので少しシフト軸の外側に広げて取り外す。樹脂部品。
この部品を外すとシフトノブが軸から抜ける。
引用元は、パネルが二段になっておりシフトインジケータ廻りのパネルが外れる様であるが、この車両は仕様が異なっており、シームレスでパネルは分割されておらず、パネルを取り外すにはシフトノブを抜かないとできない構造のため、シフトノブは抜いてしまう。
そして外れたパネルを別の場所に移動しておく。
3. 配線の結合
オプションパッケージでは配線が白いテープで養生されており、それを外す。
右上あたりにアンテナ線が係止されているのでそれも外す。
今回購入したコネクタと変換器の配線をつなぐ。
残りの配線はアンテナ線関係(TV, GPS)。
4. アンテナ線配線
GPSアンテナは下の受け板に載せないと性能を発揮しないと説明書に書かれていたが、無視してインパネ、ダッシュの下に潜り込ませようとしたが、反応が甘かったので、Aぴらーの根元のダッシュ上に貼り付け。
アンテナはAピラー後ろの開かない小窓の上部に幅があるのでそこに一つ、
もう一つはフロントWindshieldの上部に。
それを左右に貼り付け。
TVアンテナ配線はAピラー内を通し、線はすでに通っている配線にタイラップで共締め。
使ったタイラップはこちらLink (Poloのパーツレビュー内)
そして配線通しを使ってACダクトとダッシュパネルの間に程よい空間があるのでそこに引回す。
お金と準備に余裕があれば配線を束ねるためにコルゲートチューブ(蛇腹ね)なんかを用意するのだが, どちらも無いので線のたるみはなるべく固まる様に。今回はいろいろな制約でナヴィ裏に纏めてしまった。
5. アース結線
ドラレコ配線にはアースが必要で、ナビ系から取り出しても良かったがアースは確実に行うため、ボデーからとることにした。
丁度ユニットを収める左側にM6のタップが切ってある貫通雌ネジが有るので余ったネジを(無ければホームセンターでM6おネジを購入し)嵌め込みアースポイントにする。
線の先は丸形端子をギボシで作ったりして外れない様にする。
6. ユニット固定
ナヴィユニットに金具を固定する。
ダイハツ車なのでDの指示部に付属のネジで固定する。
(Tはトヨタ車用なの? 付属のネジでないとネジの首下が長すぎでユニット内部機器に干渉すると破損の原因になる)
ナヴィユニットに配線を繋いでみると、
アンテナ線がちょうどよく
アース線もちょうどよく
他は概して長い。
ユニットを取付位置に嵌め込むと、
長い線がユニットに干渉して線を横に掻き分けてもユニットを押しても
なかなか所定位置まで入りきらない。
(そうこうしていると、ステアリングリモコン線などが外れてしまうかも☞テープで固定強化)
ユニットを入れる前に、線をできるだけ干渉しない様に両端に掻き分けながら差し込んでいく。
するとなんとか奥まで入る。
配線キット(金具)に付属のネジで4点固定する。(ユニット用のネジと長さ等が異なる)
ここまできたらあとは元に戻すだけ。
パネルに、コネクタ2箇所を嵌めて戻す。
シフトノブを戻す前のこの時点で動作確認を行う。
スタートボタンを押してACCポジションにして
正常に動くか確認。
ラジオ、TV、ナヴィ、ドラレコ、、、
機器接続の簡単なチェック方法。
ナヴィユニットの設定あたりのメニューで
接続状況を見る。
リアカメラ、ドラレコ、GPSなど。
ここまでで問題なければシフトノブを元に戻して
完成!♪
このblogが...完成...か
後ほど修正多々、予定
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Posted at
2016/11/28 00:17:23
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