
忘れネタですが、純水器に取り付けているTDSモニターのセンサーを加工してより正確に測れるように奥に入るようにしてなるべく流水に当たるようにと奥まで刺さるようにしています。
皆さんも色々やっておられますね。
センサー取り付けコネクターの穴をドリルで穴を大きく貫通して奥まで刺さるようにしてコーキングしたり、センサーを細く削って奥まで刺さるようになさったりしているのをネットで見させて頂いていました。
私の場合はセンサーを刺す裏側からパッキン手前の段差をドリルで取ることをしています。
コレだとセンサーが奥まで刺さり今まで通りに脱着も出来ます。
センサー取り付けコネクターの裏から見てドリルでパッキン手前までを狙う事ですが、勢い余ってドリルがパッキンを通過してズドンっと貫通してしまわないようにする事が難しいですかね〜。
1つはやっちゃいました💦水漏れするようになりましたので新品購入。

↑加工前は穴に段差があり、そこまでしかセンサーが入らないようになっています。
画像の向こう側からセンサーを刺しますが、裏から見た画像です。
黒いパッキンより裏から見て手前のその段差だけをドリルで広げます

↑加工後です。
センサーの白いボディー先端が突き当たる段差部分だけをドリルで広げました。

↑加工前のコレが↓

↑加工後。
奥まで入りました。
でも、T字の肉厚があるので内部では、まだまだ流水に直接触れる位置ではありません。
パッキンは生きているので水漏れはありませんし、抜け止めストッパーも生きているので加工前と同様に脱着加納です。

↑加工前はここまでしか刺さりませんが

↑加工後は全て刺さります。
しかしながら配管の内部は肉厚分細いので、まだまだ流水に直接触れる位置までは届きません。
でも、加工前の位置よりは水圧の具合などによりますが、水質の変化が少しは拾い易くなったかと思います。

↑コレが限界ですが、加工前よりはセンサーの先端がかなり突き出したので、まだまだ流水に直接触れる位置ではないですが、境目付近だけ渦巻いたりモワモワ混ざれば加工前より多少は測れるようになったと思います。
センサーの脱着は今まで通り出来ます。

↑は加工前の画像ですが、こちらの純水器もTDSセンサー取り付けコネクターの加工と横向きに変更を行いました。
モニターの数値を見るに幾分か改善しているように思います。
私の場合は正確な数値に越した事はないですが、純水0PPMかそうでないかが分かれば良いのです。
センサーの向きも考えますよね。
上向きだとエアーポケットが出来てセンサーが水に当たらない可能性がありますし、コネクター内が満水になったとしても水圧が掛かって流水中は液溜り現象で入れ替わる事はありません。
蛇口を閉めて放水先をは開けっ放しして水圧解放したら重力で落ちてきます。
かと言って下向きにしていましたが使用後などに蛇口を閉めて放水先を解放で圧なしで水位が下がっても当時の水は溜りっぱなしで、次回通水しても押し除けて入れ替わるかどうか。
溜り残った水の上を通過流水するかは通水開始の仕方にも寄りますし気まぐですし、やり方があったとしも意図的に操るのは難しいと思います。
通水開始直後だけはじゃぶじゃぶとなって多少は混ざるのはあるカモと思ったりしています。
素人考えが何やかんや想像した挙句、現在はセンサーを横向きにしています。
水圧がかかっている時は液溜り現象が起きて水が入れ替わらなく、純水ではなくなったりその逆でも入れ替わる事のない溜まった水を測り続けます。
下向きでは重力で新たな流水がコネクター内の窪みに落ちるので入れ替わるかも?など素人なりに色んな推測しましたが、重力より水圧の方が高く、コネクターの窪みに残り溜まった水にも圧がかかるのでそれはない、、、水圧がかかっているときはコネクター内に溜まった水上を超えて境目は触れますが混ざる事なく通過します。
蛇口は全開で放水先を止めている時=水圧ガンガンで流水停止中はどうなのか?たぶん水圧がかかっている時は入れ替わりません。
水圧がなくなれば混ざると思いますので、途中途中で蛇口を閉めて放水先を解放し、その時に読み取れば分かると思います。
画像のようにT字型配管の流水方向行き止まり部にセンサーを取り付けて下に流すと、水圧がかかった流水中はやはり液溜り現象で水は入れ替わりません。
境目で渦をまいたりモワモワとする部分が出来るかな?と想像しており、このセンサー位置でも0ppmではなくなっていることが把握出来ればな、、、と思っています。
センサーが流水のど真ん中に来ればこんな悩みはないのですけどね。
それに、この様な配管は水圧低下など流水のロスになりますが承知の上です。
蛇口はいつも全開で、たまたまちょうど良いので【自然レギュレーター】です。
純水器のイオン交換樹脂の寿命は通過する水量に依存するので少しでも交換スパンを伸ばしたい気持ちがありまして‥。
配管直径のど真ん中にセンサー先端が来れば1番良いんですけどね。
もっとセンサーを突き出したいならT字部分をメナスネジタイプにして、それに対応した潜るタイプの外ネジコネクターにすればコネクターの全高は4㎜程度低いですが、メスネジT字にどれくらいの深さまで潜れるのか。
今更買い直すのもなぁ‥。
それにT字を外してセンサーの先端がどこまで出ているか覗いてみましたが、内部では配管の厚みで外観より内部は細く、交換しても流水に触れる位置に来るかは微妙ですが、コネクターがチーズへの潜りが深いと思います。
買って見なければ分かりません。
メスネジチーズとそれに対応のコネクターを1つづつ買ってみて検討したいと思います。
くどくどと長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。
詳しい方、いらっしゃいましたら教えていただけたらと思います。
T字部材にセンサーの穴を開けてコーキングで固定し、T字部材そのものをセンサー取り付けコネクターと化してしまえばす流水ど真ん中で測れますね。
やるかもしれませんが、とりあえずはここまでです。
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2025/05/01 06:14:41