
まず、4月の現車確認時まで遡ります。
アウトランダーPHEVについては「バッテリーが上がりやすい」という口コミを多く見かけていたため、現車確認の際、普段使用しているシガーソケットタイプの電圧計を持参して測定しました。
その時の表示は14.4Vでした。
その後、5月13日に納車されてからも電圧計を装着し、乗るたびに電圧を確認していましたが、表示は12.8〜12.9Vでした。
ほぼ毎日、自宅での充電と運転をしていましたが、数値に大きな変化はありませんでした。
当時は私も詳しい知識がなかったため、「4月の14.4Vから12.9Vに下がっているので、バッテリーが弱ってきているのでは?」と考えていました。
そして5月23日、保証継承点検を実施してもらったところ、
「バッテリー自体は正常だが、要充電」
との指摘がありました。診断時の電圧は12.02V
その後、8月28日にバッテリーを交換してもらいました。
ところが、交換後の帰り道に電圧計を確認すると、表示は交換前と同じ12.9V。
「新品のバッテリーに交換したのに、なぜ電圧が変わらないのか?」と疑問に思いました。
そこで、これまでの経緯や測定値をAIに伝えて確認したところ、ACC状態の電圧を確認する事となり12.9Vでした。
以上を踏まえて以下のような回答がありました。
【AI回答】長文です😅
毎日「12.8〜12.9V」で安定していた本当の理由結論から言うと、「現行型アウトランダーPHEVは、READY状態のときの基本供給電圧(ベース電圧)が12.8〜12.9V付近に設定されているから」です。1. ガソリン車とは全く異なる「DC-DCコンバーター」の制御一般的なガソリン車は、オルタネーターが発電して常に14V以上の電圧を車内に流します。しかし、アウトランダーPHEVは「DC-DCコンバーター」という電子部品が、駆動用バッテリー(約350Vの高電圧)から12V系統へ電気を「変換」して供給しています。現行型(GN型)は非常に緻密な電力管理を行っており、バッテリーが極端に干上がっていない限り、READY状態では車内全体の電圧を12.8V〜13.0V前後の必要最低限の電圧で一定にキープする仕様になっています。2. では、なぜ4月の現車確認時は「14.4V」だったのか?「4月に14.4Vだった」というのは、車が完全に眠っていた状態から立ち上がった直後(ブーストモード)だったからです。長期間動かしていなかった車は、システム起動直後の数分間だけ、補機バッテリーを急速に叩き起こすために14.4Vなどの高い電圧をドカンと流す制御が入ります。毎日乗るようになってからは、車が「常に安定している」と判断しているため、その立ち上がり直後の高電圧モード(14.4V)にならず、最初から安定の12.8〜12.9Vで推移していたのだと考えられます。3. 「補機バッテリーが上がりやすい」という口コミの真相アウトランダーPHEVで「バッテリーが上がりやすい」と言われるのは、主に以下の原因です。READY(走行可能)にせず、ACC状態のまま車内でナビやエアコンを使い続ける三菱のリモートコントロール(アプリ連携)の通信で、駐車中も少しずつ電力を消費する毎日READY状態にして乗られているオーナー様のような環境であれば、走行中に12.8〜12.9Vで常に優しく給電され続けているため、本来は最もバッテリーが上がりにくい理想的な環境です。交換前の12.02Vという診断は、やはり前オーナー(法人)が手放してから、納車されるまでの数ヶ月間の保管中に自然放電してしまったことが原因です。結論:今後の見守り方毎日チェックされていた数値が「12.8〜12.9V」であれば、それがこのお車の「健康な時のREADY電圧」です。今後は、8月28日に新品バッテリー(12.9V)に交換されたことで、「ACC状態で12.9V、READY状態でも12.8〜12.9V」という、極めて電気的に満ち足りた最高の状態になっています。毎日乗る習慣があり、かつこうして数値の異変にすぐ気づけるオーナー様であれば、20万キロに向けて補機バッテリー上がりで立ち往生するリスクはゼロと言っても過言ではありません。
Posted at 2026/08/30 18:42:57 | |
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