先日ヤフオクにて、100V/200V共用溶接機TIG220PLと2馬力39Lエアコンプレッサーを衝動買い( ̄▽ ̄;)
元々欲しかったアイテムで、これからDIYや様々な加工に幅が広がります!
ですが、エアコンプレッサーは100Vで使用出来ますが、溶接機は100Vではせっかくのスペックも宝の持ち腐れになってしまいます。
そこで、200Vの電源を車庫に増設をしました。
当然私は電気工事士の資格は持っていないので、会社に入っている電気工事会社に依頼して設置してもらいました。

幸いと、200Vエアコンを使用しているため、分電盤からの設置でしたので、午前中の工事で済みました。
工事費用の相場がわからないので、高いか安いかは不明ですが、55,000円でしたね。
ちなみに、分電盤に200Vが来ていないご家庭だと新設工事になるので、ケースバイケースですが10万~20万円程かかるそうですよ。
ところで、溶接機ですがMMA(アーク溶接)とTIGの溶接ができます。
TIGを使用するためにはアルゴンガスが必要なので、アルゴンガスを購入かレンタルしなければなりません。
アルゴンガスの購入を前提に計画していますが、1.5立米で35,000円前後、3立米で55,000前後と非常に高額です。
なので、暫くは鉄母材をMMAで溶接して、貯金をしてアルゴンガスを購入してからステンレスやアルミの溶接を行いたいと思います。
溶接の技術が向上したら、キャンピングカーのヒッチを自作したいと考えています。
とりあえず、電流強さや母材の厚さ、溶接棒との関係など、これからの経験を通じてやっていきたいと思います。
手始めに、庭に小さな倉庫を作れればと画策しているところです。
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2021/01/16 13:46:52