
DPFの自動再生に入ってから完了するまでの間の走行距離が~150km等と異常に長くなる不具合が生じており、DPF燃焼再生のためのインジェクタ部品回りの設計不具合があるとの情報より、先日有償で部品交換を依頼した。(早くに不具合が発現していればリコール対象となったらしい)その結果、今まで~150kmかかっていたDPF自動再生(走行)が 修理後初回 7.1km、2回目 6.2kmと非常に短時間で完了するようになった。今後どうなるか、時々チェックしようと考えている。(カーボンパーティクル蓄積量が4メモリになってDPF自動再生が始まった時点で距離計Bをリセットして完了までの距離を計測していた)
なお、新車のころ(従来部品)はどの程度であったかは確認していなかったため比較は不可である。自動再生が始まると燃費が極端に悪くなっていたため自動再生で~150kmもかかっていたころはDPFに注入されていた燃料はいったいどこに消費されていたのだろう???
Posted at 2024/06/18 18:30:13 | |
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