今日の朝、こんな記事が出ましたね。
https://rdsig.yahoo.co.jp/_ylt=A2RADeGFdPJZGHcAgpTc8itF/RV=2/RE=1509148165/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=C5tPzOyCnx85OnErnJgNNVs4mO0-/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvaGw_YT0yMDE3MTAyNy0wMDAwMDAyMC1hc2FoaS1idXNfYWxsAA--/RK=0/RS=VlWcy.xPRl3ph5tspoVdv21Fq3k-
スバルでも、無資格者による検査が行われていた問題です。
そもそも、ユーザーが新車を買った場合、工場から車が出来てきてから、各々の地域の陸運局へ持ち込みして登録をしなければいけないのですが、そんなことしていたら陸運局の業務がパンクしてしまう為もあり、手続きを簡素化するために、登録時の検査をメーカーぎ代行することになってます。
その為、Dラーでは、実車が無くても車台番号さえわかればナンバー取得の作業ができるわけです。
つまり、国内販売する車のみに適用されるルールであり、輸出をする車には何の問題もありません。
日産でも、同様でしたが、日産の場合は問題発覚後も同様に無資格者での検査が行われていたことの方が問題だと思います。
事が発覚した以上、今後のスバルの対応が、スバルの将来に少なからず影響するでしょうね。
他メーカーからも同様の問題が出る可能性は十分あります。
その一つに、資格制度に、国は関与せずメーカーに一任している事もあるからでしょうね。
メーカーによって資格取得の基準などもバラバラのようですし。
ここは、国とメーカーとで、統一基準を作るべきでしょうね。
Posted at 2017/10/27 11:10:45 | |
トラックバック(0)