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イイね!
2016年06月14日

最近、過激になって来ましたね。

日産 坂本副社長、従来方式のFCVは投入延期を表明

http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20160614-10246510-carview/

良い判断だと思います。

最近、テスラやパナソニックに対する様々な
噂や憶測だけの記事が増えて来ている様に感じます。

何か、EV潰しの様に感じているのは考え過ぎでしょうか?

日本人が、韓国の事を嫌っている様を使い、何の根拠も無いのに、テスラが韓国バッテリーに乗り換えるとか!
(テスラはパナソニックとのギガファクトリーが完成間近でそんな事はあり得ないのに!)

テスラの家庭用蓄電池(自動車とは別の会社)
への韓国の蓄電池採用?を大々的に報じて日本人の嫌韓感情を引き出したり。

パナソニックが電気自動車(EV)用エアコンの主要部品を中国北京汽車!向けに供給する事を大々的に報じて、嫌中感情を引き出して、パナソニックに対する悪いイメージを植え付ける様な事をしている様に感じます。

トヨタのプリウスPHVについても、トヨタの田中主幹?があれほどPHVには急速充電機能は搭載しないと言っていたにもきわらず、秋には急速充電機能を搭載したプリウスPHVが発売される予定です。

何か、EVユーザーへの嫌がらせ?みたいに感じてしまいますし、現状のEVが充電器不足で不具合を生じる様を世間に知らしめる為に行う様にも感じます。

トヨタ、ホンダ他は
HV→PHV→FCVへの未来を描いている様ですが、今回の日産の
報道は、日本政府及びトヨタ、ホンダ等HV等の内燃機関車からFCVへの移行を企てる政府、企業に対して一矢報いる形になると思い、内心ホッとしています。

発電効率が高くて、
高価な水素ステーション、プラチナ触媒を必要としない、部品点数も少く、小型化が可能で
安価な燃料ならば、トヨタ、ホンダの進めるPEFCより、日産の
進めるSOFCを支持します。

今後は、HV(そろそろ終わり)
→PHEV、EVへの移行が世界中の
国々、自動車メーカーの正当な移行だと個人的には思います。

その後に、日産の進める燃料電池車(SOFC)とEVとの共存が待っていると考えます。

トヨタ、ホンダ等はそろそろ危機感を持った方が良いと思います。

テスラが発売1週間で30万台以上の事前予約。
GMも年末には実航続距離350キロ、テスラも来年には発売します。日産も当然同程度の航続距離の電気自動車を発売するでしょう。(時期は未定ですが)

BMW、ダイムラー、VW、アウディー、ポルシェ、ボルボ、PST、韓国メーカー、中国メーカー、等々殆どの海外自動車メーカーはEV.PHEVに舵を切っています。

中国では、去年30万台の電気自動車が販売され、今年は倍の60万台に。
2020年には500万台のEVが、国家政策NEV規制の元に増えるでしょう。
EVバイクは現在で1億台以上が走っています。
トヨタ、ホンダが少し中国で販売が伸びたと報道で盛んに言っていますが、これはあくまでも1600CC以下の車に対する小型車優遇税制のお陰です。
来年には終了するみたいです(私の情報だと2020年終了でしたが)

その後は厳しくなると思います。

各国のEV政策もかなり凄いと思います。

オランダ、ノルウェーでは、
2025年からガソリン、ディーゼル車の販売を禁止する法案の可決を推進中。

オランダでは、国土の4分の1が海抜0m以下で特に地球温暖化現象に敏感です。
街中に急速充電器が至る所にあり、何処でも充電可能です。
空港で客待ちをしている車の3~4割がテスラモデルSです。

ノルウェーは、御存じの様に、
EVの普及に積極的で、新車販売台数の20%以上がEV.PHEVで占められています。
政府のEV政策も、25%かかる物品税の免税、購入時の税金も免除です。
無料の充電器が多数設置されていて、高速道路料金無料、カーフェリー無料、街中の駐車場料金無料等々。
産油国でありながら、再生可能エネルギー比率が96%にも達しています。

ドイツ
ドイツ政府は、2020年迄にEVの国内普及台数を100万台とする目標を掲げ、EVは10年間自動車税が免税になるそうです。

フランス
フランス政府は、閉鎖が決まった原子力発電所に電気自動車工場を建設する事を決定したり、
パリでは、ディーゼル車の市内への流入を禁止する動き!

欧州各国はかなりEV普及に対する動きが加速しています。

アジア諸国でも同様の動きが加速しています。

インド
インドでは、昨年開かれた「オートエキスポ2015」では、地元企業を中心に電気自動車や電気バイクが多数出展。
人口増加で大気汚染が深刻な原因となっていて、停電が比較的多いインドでは、電気自動車を普及させて非常用電源にする事が推進されています。
2020年迄に、1200億ルピーの補助金を出し、EVの販売台数を
600~700万台にする目標を掲げています。

その他、フィリピンもタイも、マレーシアも国家政策としてかなり大々的なEV普及政策を掲げています。
(時間が無いのでこの辺で失礼します)

かなり最近、EVの普及を阻害しようとする様な記事が増えて来たように感じた為、
会社から帰宅後、少し?お酒🍺
を呑んだ勢いも借りて、
ダラダラとブログに書いてしまいましたf(^^;)
誤字や脱字も多く、内容もよくわからなかったと思いますが、
今後のEVの普及を期待して、
今日は終わりにします。
失礼致しましたm(__)m
後、数時間後には出発となりますので皆様お休みなさい
(+.+)(-.-)(__)..zzZZ("⌒∇⌒")



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Posted at 2016/06/14 21:17:26

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この記事へのコメント

2016年6月15日 19:13
確かにFCVは良いのですが燃料の水素がガソリンより高くインフラに膨大な税金を投入して本当に未来の水素社会になるのか甚だ疑問です。この国の官僚達は箱物が好きで自身の天下り先を考えている人が多すぎます。
コメントへの返答
2016年6月16日 3:00
黒猫り~ふさん、コメントありがとうございますm(__)m
私も、水素社会には反対です。
今回の日産の発表は、水素ステーション、車両、水素自体が高くて、多額の税金を投入して政府やトヨタ、ホンダが推進しようとしている事に疑問を投げ掛ける形になり、ストップをかけさせる意味合いもあるのかな?と感じました。
実際に、2020年に日産がこの方式の燃料電池車を発売するかはわかりません。
何故ならば、2020年頃には確実に世界中でEVやPHEVがかなり普及していると思われるからです。
たぶん日産は、2020年(EV.PHVだらけ)の世界市場を判断して燃料電池車の投入をどうするのか再度判断するものと個人的には思っています。(先送りする可能性が高いでしょうね)(*^.^*)

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