樹尻 トオルのブログ一覧

週半ばですが、先週末に燃費検証ドライブと称して日本海側まで徘徊してきました😅




鳥取道と山陰道を使ってひたすら燃費運転に努めます🥲

自宅を出て姫路バイパス→太子竜野バイパスと順調に走っていた所
対向車線で覆面クラウンが取り締まり仕様からノーマルクラウンに変身するところを目撃🤣
初めて見ました😅

で、途中のSAからツーリング中？のロードスター軍団が登場✨
普段なら追いかけてるんですが、この日は燃費運転に徹してるので追いかけるのは無理かなと思いきや前が詰まっており後ろを追跡😋
バイパス終点の信号で撮影📸


次の交差点でロードスター軍団とはお別れして、
特に珍しい事もなく折り返し地点の道の駅大栄に到着。鳥取道のアップダウンは燃費運転には向かないなと改めて感じました😅

トイレ行って、水買って折り返し
この時点で平均燃費24.8km/L
帰りは鳥取道降りるまでは同じ道で、そこからが微妙に平らそうなルートに変更しました。


帰りも特筆する事なく、鳥取道を降りて下道に出て
国道373号を流れに沿って流してると、ここで最高値到達、25.7km/L😌

国道2号に合流後は、数値維持が精一杯で上がることはありませんでした、という事で結論としては下道の信号が無い平坦な道を一定速度で流すのが1番燃費にはいいかな🤔

ちなみに、納車後に慣らし運転で下関まで行った後にほぼ同じルートで燃費チャレンジをしてみましたが、その時は最高が23.6km/Lだったのでアルミテープなどの除電チューンは確実に効いてるなと実感出来ました👍

今回から自分の実際の運転方法について書こうと思いますが、その前に本気で燃費運転するなら、アクセル開度を知るアイテムが欲しいところです。

自分はpivotのスロコンを付けてるのでそれで管理を行なっています(^^)

まず発進時は、最初のタイヤ1回転分はクリープ現象で転がします。（AT車なので）
そこから大体40〜45%までアクセルを踏みます。
巡航速度に達したら、20〜30%を目処に巡航態勢に入ります。

アクセルワークはそんな感じで必要に応じて踏み出す感じです。下り坂では完全にアクセルから足を離してます。

一番気をつけてるのが、車間距離です。
どれぐらい車間を取るのかというと、前の車が交差点などで左折したとしても、ブレーキを踏まずにアクセルオフで対応できるだけ車間を空けます。

車間を詰めすぎていて、前の車が左折でこちらもブレーキ、そこから流れに戻すための加速が一番ロスが多い無駄な加速です。（右折でも同じ）

次はステアリングワークについて書きます(^^)

ガソリン価格が150円/Lが当たり前なこのご時世で、嫌が応にも燃費運転を考えざるをえないので、今まで考えてきたノウハウを書いてみます(^◇^;)

基本はアクセルを踏まないこと、これにつきます。
電車の運転を見てください。

駅を発車後加速が終わったらマスコン（アクセル）を切って後は惰性走行です。
これが自分の理想系の燃費運転ですね(^^)

車と電車の違いは極論タイヤですね、車はゴム製で電車は鉄製ですので摩擦係数が全然違うので当然車の方が速度低下が早いのです。

タイヤ以外にも空気抵抗などで速度低下は発生しますが、ここで活躍するのが、アルミテープチューンやスタビライジングフィンです。
上手い事施工すれば、惰性走行距離が伸びます。

その1はさわりとしてはここまで、
次からは実際の運転方法で気をつけてる事などを書きましょうか(*^^*)

1日目


2日目


3日目


4日目


5日目


いつもの通り下道オンリーで、今回は無料高速も使いませんでした。泊まりは全て車中泊です。

いろんな景色が見れて楽しいドライブでした。






途中、お友達とも会えて美味しいお昼も頂きました。お集まりいただきありがとうございました😊





過去最大規模の遠征でしたが、終わってみると早いもので、既に次を考えつつあります😅

新しい相棒MAZDA2にも大分慣れてきましたし、
念願の後続距離1000kmオーバーも達成できました。（納車時は800km程度でした）


まぁ無事に終わってなによりです。
自分にお疲れ様😌