朝ラ〜から始まる休日

日曜の早朝、腹が減った〜

俺はあの店に向かった。





前回のリベンジだ！



前は中華そばを注文して後悔してしまった！



今回はチャ〜シュ〜麺を頼んだのだ！

日曜の朝7時過ぎだが、そこそこ客が入っていた。

店内を見渡した。

いろんな人のサインがある。





？


若い客が出て行った。
外は凄い雨〜　「最悪や〜」

ガラガラ〜
戻って来た？

トイレ貸してもらって良いですか？

礼儀正しいぞ！

親のシツケができている。

腕には墨が入っていた。


ここだけの話、俺も一時的に墨を入れていた！




他の客が入って来た。

メニューも見ずに「大とおにぎり！」

余程腹が減っているのであろう〜

次に店に入って来たジジ〜
「チャ〜シュ〜ネギ多め」

俺は又々、後悔してしまった！

ネギ多めを言い忘れたのだ〜




ここは腹を空かせた客が多い！



きっと夜勤明けや、早朝勤務、さらに登山疲れの客が多いのだろう〜

やっと注文したチャーシュー麺が運ばれてきた。


10分程待った。
太麺なので７分前後茹でる様だ！

チャーシュー切端が山となっている。


美味い〜
あっさりしてるのにクセになる食感だ！


いつもの場所に向かった。

恵比寿町に到着
雨だ〜


新世界国際劇場




一本目



インド映画だ〜


愛とミステリー


出演は？

ランビール・カプール


アーリヤー・バット


インド映画だと思って、なめんなよ〜





オープニングのダンスから引き込まれるのだ〜


ランビール・カプール
誰かに似てる？


スタローンか？


阿部寛か？


それは、外観だけでなく雰囲気かも知れない〜

男の俺も許す程、色気があるのだ〜

そしてアーリヤー・バット！
美人だが、それ以上に魔性の雰囲気がある。



この２人の純愛がなければ、この映画は成り立たない！

楽しさと、憧れのラブストーリーと主演２人が凄いのだ〜


俺は昼食に行った。
いっもの俺と違う？








朝ラーで、そこまで腹が減ってないのだ〜


俺は劇場に戻った。
次は、この映画だ！


背後で声がした。
ア〜ン


俺は後ろを振り向いた？
カップルがイチャイャしていた。

おっと〜２点攻めではないか！






それより先程の映画が頭に残っている！


インド映画のレベルは高い〜

役者、音楽、構成のバランスが素晴らしい〜

まるで麺、スープ、チャーシューの組み合わせの様だ〜


レベルが高い映画だった。

高井田系の様に高い～