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先日、アルトがフルモデルチェンジして登場した。


丸みを帯びたデザインで先代の面影は無い。

まるでラパンの様だ！


ワークスも売れ行き次第で？登場するかもとの事で、特に走りに特化した設計ではない！

この車は実用品だ！

安全装備は充実している。しかも安い。

価格は94万3800円～137万9400円

この価格なら車を下駄代わりにする人や、仕事用に売れるであろう？


他メーカーからも新車の香りが漂って来た。

クンクン！





ステップワゴン


LEDウィンカーとライトだ？


トヨタからも

ノア、ボクシー




こちらはライトやグリルからして強烈な雰囲気を漂わせている。

性感でなく精悍な顔立ちだ！


エンジンや内装もその外観に伴ったものが装備されているのか？


見た目だましか？

最近、このクラスの大衆車も300万前後と価格が高くなった。


海外では安いミニバンがダイハツから販売されている。

セニア







価格は1億9090万ルピア～2億4270万ルピア（約153万円～約194万円）

２億ルピア〜だぞ！

円なら生涯賃金か？

だがルピアだ！　貨幣価値が違う。


何故、この車を日本で販売しないのだ？

日本の安全性能が確保できないのか？

質感か劣るのか？

それともルピアでないと販売してくれない車なのか？

ルフィではないぞ、ルピアだ！



アルトのベーシック感とソニアはタメを張れるのではないか？

いい車が売れる時代は終わった。

今の時代、ローンをしてでも欲しいと思える車が無い！





コストパフォーマンスの優れた車が売れる時代となったのだ！