ステアリング交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ずっと部屋に転がっていたステアリングを取り付けました。
きっかけは、最初に乗っていたスイフトの時に使っていたステアリングボスが使えるんではと思い、やってみることにしました。
2
使用するステアリングボスはワークスベルの414(スズキ)です。
ちなみに、公式サイトにはDR16Tに適合する記述はありません。
OEM元のDA16Tは適合する記述があります。
まあ、元のキャリイがいけるなら、OEM車両もオッケーでしょう…自己責任ですが。
3
ホーンパッドを取り外すとこんな感じです。
白丸のコネクターと緑配線のコネクターを外します。
エアバッグハーネスは黄色い部品を小マイナス等で引き起こせば外せます。
ちなみに、バッテリー端子を外してしばらく経ってから作業した方が良いとは思います。
暴発したら怪我するし、部品も高いですからね。
4
ステアリング自体は白丸のナットだけで固定されています。
ナットを緩めて少し噛ませた状態でステアリングを引っ張れば外れます。
自分の車両はステアリングが曲がる勢いで揺らさないと外れませんでしたが、そこは車両によって変わってくると思います(前のスイフトの時は簡単に外れました)。
5
そうしたらステアリングボスを取り付けて、ステアリングボスに付属していたキャンセラをエアバッグハーネスに取り付けます。
ハーネスの取り回しはお好きなように。
6
あとは基本的にお好きなステアリングをつけるだけです。
自分は前のスイフトに使っていたZSSのステアリングです。
スエード調で安かったからって理由だったと思います。
ちなみにホーンスイッチがmomoなのは、ステアリングに付属していたホーンスイッチがどう取り付けても機能しなかったんですよね。
テスターで測っても導通が無かったんで使うのは諦めて買いました。
決してmomoに憧れてるからではありません。
どちらかと言えば、パーソナルが欲しいですね。
7
交換した感想としては…無駄にレーシーになりましたね。
それにクイックさも増したように感じます。
感じるだけでしょうけど。
あと、最初に乗っていたスイフトを思い出しました。
あの頃の気持ちが蘇ってきてやる気にさせてくれます。
まあ、純正車高の軽トラなんで無理すると危ないですけどね。
8
~おまけ~
ホーンパッドを外す時ですが、ステアリング横の穴からマイナスドライバー等を差し込んで黄色丸の金属棒(穴から見るとL字に見えるところ)を押し込むことで、白丸の金属棒が内側に動いてステアリングの白丸部から外れます。
上二つが外れたら赤丸の金属棒をステアリングの赤丸部から外すんですが、気持ち押し込みながら上にずらせば外れるはずです。
真っ直ぐ引っ張るとどっちかの赤丸部が壊れます(多分ホーンパッドかな?)。
あとバッテリーを外せば問題は無いですが、外さないでやるならホーンが鳴らないように何かしら対策しといた方が良いです。
作業中に良い音奏でてしまいますからね。
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