ヘッドライト、車幅灯LED化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
整備手帳に載せてはいなかったんですが、納車後少しの時に純正ハロゲンからIPFの純正色ハロゲンに変えていました。
ただ、使い始めて約1年で右側が切れてしまったので、これを機にLED化しました。
使用するヘッドライトバルブはヴァレンティのRC(型番:LEB01)、車幅灯はピアのLEDポジション(型番:LEP135)です。
2
ヘッドランプを外すために、まずはフロントバンパーを取り外します。
バンパーを外さなくてもランプは外せるらしいんですが、ワイには無理でした。
ランプ内側にある嵌め込みのピンが硬すぎるため外せず、無理にやったら折れたり怪我しそうだったんで諦めてバンパー外しです。
赤丸のプラスネジがバンパー固定用ネジです。
黄色丸はヘッドランプの固定用ナットです。
黄色丸のナットを外すのはこのタイミングでなくても良いです。
3
作業中、バンパー取り外した状態の写真を取り忘れてたんで、別の写真で。
流れとしては…
ナンバーボルトを外し、ナンバープレートを外す⇒ナンバープレート裏の赤丸位置にあるプラリベットを外す⇒赤丸のバンパー左右下側にあるプラリベットを左右それぞれ外す⇒水色丸のバンパー前下側にあるプラリベットを2つ外す
この時点でバンパーはペナンペナンのはずです。
そして、グリル上に3つ、グリル下に1つある嵌め込みのクリップ(あれの名前が分かりませぬ。アポロみたいなクリップです。)を上から下にかけて外したら、バンパーが外れます。
グリル下にセンサーが付いてるやつもいるっぽいですね。
バンパーを外すとき、リムーバー等でクリップを外せば傷も破損もなく行けると思います。
手でも問題はないですが、外し方によってはクリップが車両に残るかもしれません。
4
バンパーが外れたら、次はヘッドランプです。
画像では外れてしまっていますが、気にしないでください。
黄色丸がドアを開けた時に見えるナットです(先述したナットですね)。
赤丸が問題のピンです。
これがあり得ない硬さです(゜∀。)
勿論外れるように作ってあるので、外れないわけはないんですが、素手で行く場合はライトハーネス類は外しておいた方が無難かと思います。
金属製のクリップ外しで丁寧にこじれば比較的簡単に外せます。
5
ハロゲンとLEDを比べるとこんな感じ。
殆どサイズ差はありません。
コネクタ挿し込み側の長さは約6mmほどLEDの方が長いです。
それ以外はだいたい同じですね。
ヘッドランプ後方に純正+最低10mm程度のスペースがあれば取り付けられそうです。
6
車幅灯についてはまあまあなサイズ差があります。
計測はしていませんが、1.5倍位の差はあります。
これもレンズ側にある程度の余裕があれば問題なく装着できると思います。
ちなみに、車両のバルブソケットに挿し込む時は純正バルブ程のカチッと感はありません。
バルブ2つをくっ付けたら、あとは逆手順で組み直しです。
7
車幅灯のみを点けるとこんな感じ。
良い白ですね。
色温度は6000K、明るさは150lmですね。
一気に近代的(゜∀。)
8
ロービームがこんな感じ。
良い白ですねぇ(2回目)。
車幅灯との色合いもピッタリです。
色温度は6000K、明るさはロービーム3000lm、ハイビーム3600lmです(両側で)。
あと、ハイビームインジケータも問題なく作動しました。
後日、光軸のチェックをしましたが、カットラインも綺麗に出ていて光量も問題なし。
レンズも綺麗でグレアも起きてないんで、純正ハロゲンより眩しくないかもしれません(流石にそれはないか?)。
肝心の夜間走行ですが、個人的には純正バルブよりは明るいけど、見やすさはLEDより純正バルブですかね。
まあ、晴れた夜であれば問題なく明るいので、雨の日が気になりますね。
何にしても、ハロゲンの柔らかい色合いも軽トラに似合いますが、パキッとした白色もカスタム感が出て良いものですね。
余程、雨や霧、雪で見辛くなければ使っていくと思います。
次はどのバルブ弄るか(゜∀。)
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