
今回のブログは、小生の愛機、GVF型 インプレッサ WRX sti A-Line まさあべ号に今後購入・取付するパーツを御紹介させて頂く所存。
小生のマシンに追い着くべく各々が日々精進され、活発な情報交換を交わすことにより、 デキル大人のスポーツセダン、GVF型 インプレッサ WRX sti A-Lineの益々の発展の一助となれば、幸いである。
Yupiteru Grgo ZXT-III トリプル/傾斜センサー付属モデル

カーセキュリティ Gorgoの最上級モデル。
柔よく剛を制すの小生座右の銘に則り、タイヤロックでのアナログ的対策、セキュリティシステムでのデジタル的対策を複合的に施し、盗りにくそうなメンドクサイ車と認識させることこそが盗難防止対策における最大の防止策であることは先般より繰り返し力説させて頂いている通りである。
このセキュリティシステムをインストールし愛機を不埒な外敵から守ることは、GVF型 インプレッサ WRX sti A-Lineという一級のマシンを駆る者すべての責務と言えよう。
BLITZ SI DRIVE CONTROLLER - SIドライブコントローラー

SUBARU SI DRIVE―
アクセルの開度情報を元にECU(純正コンピュータ)が解析を行い、「スロットルバルブ開度」と「ブーストソレノイドバルブ」を制御し、「S#・S・I」3つモードで特性を変化させることができる最新技術であることは、もはや言及するまでもなかろう。
このSI DRIVEから、「ブーストソレノイドバルブ」制御部分だけをブリッツ独自の方式でコントロールし、4つの特性へ変化させることを可能にしたのが「SI DRIVE CONTROLLER」である。
SI DRIVEの3モードと、SI DRIVER CONTROLLERの4モードを掛け合わせることで、12通り(ブースト制御OFF時も含めると15通り)の細かなコントロールが可能となる。
制御されるブースト圧を純正よりも抑えることで燃料消費を抑えるモードから、ノーマルに近い制御ながら走行フィーリングの味付けが異なるモード、純正のパフォーマンスを最大まで発揮する高ブースト圧モードまでを実現する。
SI DRIVE CONTROLLERは、スバルの一部車両に搭載されている「SI DRIVE」システムのブースト制御部分を直接コントロールし、純正最大ブースト圧までの範囲で自在にブースト圧をコントロールできる電子パーツである。
「SI DRIVE」の各モードにおいて「もう少し加速感を増やしたい」時や、「もっと燃費を向上させたい」時などに最適なエレクトリックチューニングシステムと言えよう。
またこの製品はEJ25ターボ搭載の小生の駆るGVF型インプレッサ WRX sti A-Lineにもしっかりと適合しており、車種専用品が発売されている。
なお当然のことながら、SI DRIVE CONTROLLERを使用してブーストアップを実現しようとした際、純正のブーストリミッターが作動する。
ブーストリミッターの引き上げを可能にする、専用データ入力済の「R-FIT」をセットパッケージとすることで、取り付けるだけで「SI DRIVE CONTROLLER」でのブーストアップを可能にし、また、商品単品で購入するよりも大変お得な、コストパフォーマンスに優れるセットパッケージでである、専用のブーストリミッター引き上げ用の「R-FIT」を同梱した"SI DRIVE CONTROLLER B/J SET for IMPREZA"は\48,000と、コストパフォーマンスには一家言を持つ小生まさあべも驚嘆の良心的価格である。
この通り、一級のパフォーマンスをこれまでに無いコストで導入する事を可能としたこの画期的アフターパーツである。
しかし本製品は最近生産を終了したがゆえ、導入に一足出遅れてしまった感のある小生、一刻も早く各種店頭を廻り、在庫を一刻も早く確保すべく奔走する覚悟である。
HKS ブーストコントローラー EVC6-IR 2.4

GVF型 インプレッサ WRX sti A-Line。
その2.5L水平対向エンジンのパワーを最大限に発揮するタービンのブースト圧を制御するブーストコントローラーの取り付けは、チューニングの入り口でもあり、これを無くしてチューニングは成立し得ない。
当然とのお叱りを受けるとは存ずるが、ブーストコントローラーはターボ車必須のマストアイテムである。
前述のSIドライブコントローラーは純正最大ブースト圧までの制御範囲であるため、プラスアルファの馬力を追求する為に、こちらのブーストコントローラーを追加することが必須となる。
SIドライブコントローラーにおいてR-FIT同梱モデルを導入出来ない可能性もあり得る現在、言わずもがな、一刻も早く早急に取り付けが望まれるパーツのひとつと言えよう。
PROVA SI-ドライブ ダイアル ブラックアルマイトバージョン

先述のSI-ドライブのセレクターダイヤル部分は艶消しシルバー塗装のプラスチック部品であり質感が残念ながら今一つである点、また、凹凸加工はされているものの操作時の指の引っ掛かりが良好とは言えぬ点に対し、日々視界に入り操作頻度も高い部分であるだけに小生もかねがね気になる部分ではあった。
この製品はそのダイヤル部分にかぶせる、アルミ削り出しのダイヤルカバーである。
価格も\5,040と非常にリーズナブルでありながら、その落ち着いた艶消しブラックアルマイト仕上げの本品は、ブラックを基調としたGVF型 インプレッサ WRX sti A-Lineの内装とも相まってよりシックな大人の空間へと小生をいざなってくれる事請け合いであると言えよう。
また、ダイヤル側面にはローレット加工を施すことにより操作時の指のホールド性を劇的に高めてくれるという実用的なパーツでもある。
STI プッシュエンジンスイッチ

グレー一辺倒のプッシュスタートスイッチ部にレーシーな赤のアクセントを加えてくれるSTI プッシュエンジンスイッチ。
この製品には、STIのロゴ部がイメージカラーのピンクに光るという何ともニクい演出も隠されており、SI-ドライブダイアル同様、導入による費用対効果は非常に高いと言えよう。
ZERO SPORTS デュアルメーターフード
SLASH IMPREZA GRB/GH系用 ピラーメーターパネル[Aタイプ]

小生のブログ愛読者諸氏であれば誰もがご存知の小生の前愛機、W11型 アベニール サリューX V-Limited まさあべ号にてエアコン3連吹き出し口にDefi3連メーターをインストールしていた事は、数々の神業カスタムの中においても特に目を引くひとつであったことは記憶に新しい。
このDefiメーターを移設するにあたり問題となるのがその設置場所である。
現在のところ、スバル純正のブーストメーターを導入した折にメーターコラム右上に単体でフードを取り付けたわけであるが、それをZERO SPORTS デュアルメーターフードに換装し、さらにAピラーにSLASH IMPREZA GRB/GH系用 ピラーメーターパネル[Aタイプ]を2連装することで、ドライビング時の視界を妨げることなく綺麗にインストールすることが可能となる。

いかがであろうか。
こういった器具を活用して取り付け位置を慎重に検討することで、ブースト、油温、水温、油圧の4つの必須メーターをインストールする際にありがちな後付け感が全くなく、至極スッキリとインストール可能である事がお分かりいただけるかと存ずる。
HKS インプレッサ GVF/EJ25 (TURBO) 用 ステンレスエキゾーストマニホールド 純正置き換えタイプ

エキマニ効果はタービン性能を左右する重要なポイントであることは賢明なる読者諸氏におかれては既にご存知の事かと存ずる。
エンジンからタービンの間の流路(エキゾーストマニホールド)は、形状・パイプ径・加工精度によりタービンのもつ本来の性能を左右する事はもはや明白であるかと存ずる。
このHKSエキゾーストマニホールドは、永年に渡るターボテクノロジーのノウハウを活かし豊富なデータを基に開発されており、・各車エンジン性能・排気量に合ったパイプ径・曲がりの設計を始め、パイプとフランジをつなぐ溶接のフラット化などに重点を置き、排気抵抗の減少に努めている。
純正品と交換して装着できる純正置き換えタイプのステンレスエキゾーストマニホールドであり、ステンレスならではの印象深い味わいが余すところなく反映されていると言えよう。
その結果、中・高回転域でのターボレスポンスを飛躍的に向上させ、トルク・パワーアップを可能にしている素晴らしい逸品である。
その上質極まりないボクサーサウンドを堪能する事が目下の小生の日々のたしなみであり、本品はその音楽鑑賞を一段高いステージへと後押ししてくれる頼もしい逸品であろう。
C-SER Products リアウィング(GVF用)

純正のボーイズチックから大人の雰囲気に。
2段になったウイングがダウンフォースを生みつつもおしゃれを意識してみたという本製品は、とかく腰高に見えがちであるGVF型 インプレッサ WRX sti A-Lineのリアをぐっとスポーティに引き締め、それでいながら派手派手しさや華美に走らず、シックな大人のスポーツセダンのプロポーションを崩さぬ非常に落ち着いたデザインのリアウイングとなっている。
リアウイングが無い、もしくは小さいと、それはそれで見た目にはすっきりとするが、スポーツカーはファミリーカーより遥かに速度の出る乗り物であり、たとえ下道では問題はなくとも、高速走行時には接地感が薄れリアが暴れるといった安全面に関わる重大な弊害が発生する事実は否めない。
派手派手しさを嫌う自動車メーカーですら、まず殆どのスポーツカーには純正でリアウイングを装備して販売していることを見ても、リアウイングというパーツがいかに安全にスポーツ走行を行う上で重要なパーツと考えられているかが分かろう。
その点を鑑みたとき、派手なリアスポイラーは不要であるが安全面からもある程度のダウンフォースを得るためのウイングの取り付けは必須といえる。
価格も\12,8000と、リアウイングとしてはかなり良心的な価格も嬉しい。
スポーツ走行を楽しむ以上安全の確保は大前提。
これも購入優先度の極めて高いパーツである。
VARIS GVB/GVF用 リアディフューザー

リアバンパー下部の空気を整流し空気抵抗を低減することで、路面に吸い付くような走りを実現するリアディフューザー。
その装着効果は、昨今の高価格帯スポーツには必ずと言って良い程純正搭載されているパーツであることからも容易に分かろう。
このVARIS GVB/GVF用 リアディフューザーは純正マフラー、STIマフラーどちらにも適合するように開発された純正プラスアルファの意味合いを持つ製品であり、社外品のリアディフューザーにありがちな仰々しい厳めしさや、整流どころか空気抵抗を増大させかねない見掛け倒し のデザイン優先の粗悪品等とは次元の違う製品である。
VALENTI JAPAN ジュエルLEDテールランプREVO インプレッサ4ドアセダン (GE系/GV系)

その輝き 鮮烈
美しさを知っている人にこそ、ふさわしい。
I gives you a gorgeous shine.

まさに小生の事を名指しされたかのようであり、何ともお恥ずかしい次第であるが、こちらの製品もまた、GVF型 インプレッサ WRX sti A-Line まさあべ号のリアビューにオリジナリティ要素を加味する極めて購入優先度の高いパーツである。
従来のハロゲン電球部をLED電球に交換するものとは一線を画し、内部基盤からLED専用品になっているフルLEDにより圧倒的明るさを実現している。
これにより、幻想的なリアビューの演出により後続車の目を釘付けにする、こだわりのユーザーも大満足間違いなしの本品には、小生もいたく好感を抱く次第である。
いかがであったろうか。
ざっと思いつく範囲で、近日購入・取付け予定のパーツを挙げてみた次第である。
これを参考に小生のマシンに追い着くべく各々が日々精進され、活発な情報交換を交わすことにより、 デキル大人のスポーツセダン、GVF型 インプレッサ WRX sti A-Lineの益々の発展の一助となれば、幸いである。