• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まさあべのブログ一覧

2020年09月18日 イイね!

ボクのBRZに愛称を付けたい!

ボクのBRZに愛称を付けたい!納車から1週間が経ち、我が家のカーポートにBRZが駐まっている風景にも慣れてきました。



ネクステージさんオリジナルの無機質ガラスコーティング、弾スプラッシュコートのお陰でいつもピカピカ、まるで新車のようなボクのBRZ。
納車帰りのアップガレージで購入したホイールもバッチリキマってます!
(弾スプラッシュコートの詳細は、パーツレビューをご覧下さい。キーパー技研のダイヤモンドキーパー、クリスタルキーパーを施工して貰っていたアベニールやインプレッサと比較しても甲乙付けがたい美しさです。ボディコーティングの最高峰と言っても差し支えない仕上がりで、本当にオススメです!)


気付けばスバル車を乗り継いで2台目に突入、過去を遡っても同じメーカーの車を乗り継いだのは今回が初めてです。
それだけボクはスバルの魅力に取り憑かれてしまったんだと言えるでしょう笑

国産メーカーで唯一無二の水平対向エンジンをずっと磨きあげ、乗る人の安全と安心を追求してきたスバル。
こんな素敵な会社は他にはありませんね。

また、スバルファンの方々はスバリスト、あるいはスバラーとも呼ばれ、他のメーカーのファンと比べても特に車好きで車に詳しく、オフ会やファンミーティングなど、スバルファン同士での強い結束があるという特徴もあります。

熱狂的ファンが多いという点では、ボクの大好きなプロ野球チームである千葉ロッテマリーンズのファンと共通するところが多いように感じます!


ボクも一人の熱きスバリストとして、また、このBRZに愛情を注いで、より一層共に楽しい毎日を送れるように、そろそろニックネームを付けてあげたいと考えています。


候補は何点か考えていますが、どれにしようかな?
とても悩ましいです。
こんな楽しい時間を与えてくれるのも、何よりスバルが魅力的で夢中になれるクルマづくりを続けてくれるからで、スバルという会社には本当に感謝しかありません。


候補①
『Bあべ』

ボクのみんカラライフの始まりは、当時乗っていたUA-W11型 日産 アベニール サリューX V-Limitedからでした。

その時の気持ちを大切にしたいという想いから、スバリストになった今でもあえて「まさあべ」という、アベニールに着想を得たユーザーネームを使用しています。

僕が大好きな言葉である「初心忘れるべからず」。
昔僕が通った教習所にも、額に入れてこの言葉が教室に飾ってありました。
本当に良い言葉です。

この意味を込めて、BRZと、アベニールを融合させた『Bあべ』という名前を考えつきました。


候補②
『ブルーバード』

ボクの住んでいる奈良県橿原市のナンバー管轄区域は長らく奈良ナンバーでしたが、2011年5月11日(月)より飛鳥ナンバー管轄区域へと変更されました!

この区域の人は、今の奈良ナンバーからの変更の申請をするか、もしくは新しく車を買うと飛鳥ナンバーが交付されます。

下の写真のように鳳凰の図柄入りナンバーもあり、とても格好良いです。


↑寄付金有り


↑寄付金無し

なので、これにちなんだ名前も考えました。

青いBRZで飛鳥、つまり飛ぶ鳥です。
『ブルーバード』です。

幸せの青い鳥のお話がありますが、これと同じように、ボクもBRZも末永く幸せに暮らして行けるようにという願いを込めた名前を考えてみました。
日産にブルーバードという車がありましたが、今はシルフィに名前が変更されているので、問題ありませんね。


候補③
『BRK』

このBRZという車は、スバルが作ったライトウエイト2シータークーペで、スポーツカー冬の時代と言われるにもかかわらず、もっとたくさんの人にスポーツカーの楽しさを知ってもらいたいと願い、送り出されたクルマです。
この魅力的なクーペの虜になった人は多く、BRZは商業的にも大ヒットカーとなりました。

ということで、この車の名前であるBRZと、ライトウエイト2シータークーペの1番のウリである「軽快」の頭文字「K」を取って、この『BRK』という名前を考えつきました。





ご覧いただいたように今のところ、候補①から候補③まで、3つの愛称候補を考えています。

おさらいすると、
候補① 『Bあべ』
候補② 『ブルーバード』
候補③ 『BRK』
です。

この他にもまだ幾つか考えつくかもしれませんが、ボクの新しいスバルライフの始まりにふさわしい素敵な名前を付けてあげたいなと色々アイデアを考える楽しい毎日です。
ボクのBRZの愛称が決まり次第、またブログにてお知らせ致します!

もしこれ以上に素晴らしいネーミング案がありましたら、コメント頂けると嬉しいです。
Posted at 2020/09/18 13:16:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2020年09月12日 イイね!

インプレッサとの別れ、BRZとの生活の始まり

インプレッサとの別れ、BRZとの生活の始まり皆さんこんにちは、まさあべです。



この度、BRZが販売終了となることを聞き、なぜだかこの車のことが気になって仕方なくなりました。


これまでに乗ってきた相棒達を振り返ると‥

トヨタ 20系 ソアラ (画像が現存しない為、イメージで)


日産 W11型 アベニール サリュー X


スバル GVF型 インプレッサ WRX sti Aライン


これら歴代の愛車達を振り返ってみると、ふと気づいたことがありました。


速さこそ正義であり、常にライバル達の先頭を走り続ける、そんな車こそが小生にはふさわしい。


そう思っていた自分ですが、本当にそれが全てだったのかと。

ハイパワーターボ四駆にあらずんば車にあらず、そんな持論から日々ライバルの先頭を走る義務を自らに課してきた自分ですが、少し視野を広げて世の中を見渡してみると、ライトウェイトFR2シーターというスポーツカーの王道とも言える車達の存在から目を背け続けた自分がいたことに気づきました。

今まで眼中にもなかったBRZという車が販売終了になる、一体どんな車だったのか試しに見てやろうじゃないか。
そんなよこしまな考えとともにYouTubeという動画サイトで調べてみたとき、このBRZという車が頭から離れなくなりました。

全開で走らずとも楽しい、もちろん、全開で走ればもっと楽しい、それこそが車の楽しさの源流だ。

駆け抜ける喜び。

こんなみずみずしく、若々しい考えが車にあったのか。
衝撃でした。


それからというもの、車と同じようにいつまでもチャレンジ精神を忘れず、フレッシュな自分でありたいと願い、自らの一人称を小生からボクへと改めたボクは、BRZのことを調べに調べ、どんどん引き込まれて行きました。

それとともに、スバルという会社が本当に作りたかった車、それがBRZだったのかもしれない、そう思うようになりました。

何と言ってもスバルは歴史を遡れば、中島飛行機に端を発する、非常に長い歴史のある誉高い会社です。

中島飛行機太田製作所での制作風景



中島飛行機創業者 中島知久平



中島飛行機 一式戦闘機 キ43 隼


戦闘機は軽さと機動性がモノを言います。
ボクは気づきました。

同じくクルマも、軽さと機動性に向き合うことこそがスポーツカーの本流なのではないかと。
もちろんパワーも大事ですが、楽しく走るということにパワーはさほど関係ないのかもしれないと。

実際に、ライトウェイト2シーターの代表例であるマツダのロードスターは普通に街の中を流していても、普通に交差点を曲がるだけでも、その一つ一つがとても楽しいクルマですね。

マツダ 初代ロードスター




スバルだとサンバーだってそうです。
RR駆動でポルシェも顔負けの楽しさ、農道のポルシェの名はダテじゃない!

スバル サンバートラック



軽いことは良いことだ、車の楽しさに速さやパワーは関係ない。
どんな車だって楽しさがあり、それを楽しんだ者勝ちなんだ、今となってはそう思います。

そこで、カーセンサーでBRZの在庫を調べてみると、大阪の茨木にあるネクステージ茨木 スバル車専門店さんに、とても綺麗なスバルブルーのBRZ、Sグレード、AT、2014年式、走行47,000kmの個体を見つけました。



上の写真のBRZがそれです。


ところで皆さんはBRZという車をご存知でしょうか?
トヨタがスバルと共同開発したトヨタ86の兄弟車で、そのスバル版という位置づけのクルマです。

トヨタ86



スバルBRZ


中身はほとんど同じで、ご覧のように外見はトヨタ86とスバルBRZで少しだけ違いがあります。


この車に惹かれたボクは、電車に乗ってネクステージ茨木 スバル車専門店さんの門を叩きました。
8月の中旬のことでした。




ご覧の通り、スバル、スバル、スバル‥
たくさんのスバル車たちがボクを出迎えてくれます。


BRZもたくさん!



どの車もピカピカで、とっても大切に、綺麗にされていました。
この他に、少し離れてスバル車の在庫をたくさん停めてある場所もあり、まるでスバル車とスバリストの楽園、よりどりみどりです。

ボクがカーセンサーで見つけたBRZ

聞けば、この目星を付けたBRZ、先日入ってきたばかりだそうで、スバル伝統のWRブルーマイカの外装色が非常に格好いいです。

その後は乗り換えの商談がトントン拍子に進み、スバル好きの若き営業担当さんとも話に花が咲きました。


そして迎えた9月11日、納車当日はあいにくの空模様でしたが、幸い雨は降らず、ちょうど良い涼しさの中での納車となりました。




商談テーブルにはなんと、ボクの名前が書かれた、
専用の『祝・御納車』プレートが!!

担当営業さん、そしてネクステージ茨木 スバル車専門店様の嬉しいお心遣い、感謝いたします。



オプションのネクステージ保証も付けて安心カーライフ


ネクステージさんオリジナルのガラス系ボディコーティングである弾スプラッシュコート、ウィンドウ撥水コート、レンズコーティング、アルミホイールコートのフルコースを契約時に付けさせて頂きました。


弾スプラッシュコート専用シャンプー類
(左からキズ取り・メンテナンス剤、メンテナンスシャンプー、超撥水被膜形成シャンプー)


弾スプラッシュコート 施工証明書

あとで施工されたBRZの画像を載せますが、とっても良いツヤです。
帰る途中、通り雨に見舞われましたが、窓、ボディともに雨粒が玉のように殆ど転がって行き、クリスタルキーパーを施工していたインプレッサと比較しても、ただただ凄いの一言!

詳細は後日パーツレビューに掲載させて頂きます。
メンテナンス用の薬剤が切れたら購入にお邪魔させて頂きますので、その折はまたよろしくお願い致します。


さて、メンテナンスやアフターサービス、また、点検や車検など諸々の説明を受け、いよいよインプレッサとのお別れ、そしてBRZをお迎えする時がやってきました。

お世話になったインプレッサと、これから迎えるBRZ。



よろしければ記念撮影されますか?との、ネクステージ茨木スバル専門店様の暖かいお心遣いで、スペースをお借りして新旧2台揃っての撮影会と相成りました。



みんなでパシャパシャ、スバル車のオフ会みたいです。
(プライバシー保護のためモザイク処理をしております)


たくさんの写真を撮りました。


この光景もこれで見納めです。


そして、ボクの納車と聞きつけ愛車のエボワゴンで駆けつけてくれたYくん、本当にありがとう!



このあと、納車のお祝いに回転寿司を食べて‥


アップガレージに寄り道してから帰りました。


お宝ザクザク‥


探せば掘り出し物があるもんです




今までありがとうインプちゃん



そして、これからよろしくBRZ(名前はまだ無い)


Posted at 2020/09/12 21:40:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ちぃにいちゃん さん、おはようございます。😄

崖の上の灯台ですね。特殊な構造の灯台で、灯台電話ボックス ありますね。(笑)
車中泊ですか?涼しそう❗😄😆😆」
何シテル?   09/12 08:48
W11型アベニール。 その研ぎ澄まされた名刀の如き緊張感と、 どこか憂いを湛えた美しさを併せ持つ 奇蹟的なボディライン 暴力的なまでの加速性...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/9 >>

  12345
67891011 12
1314151617 1819
20212223242526
27282930   

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

mintgさんのBMW M3 クーペ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/13 17:14:48
ふらっと伊自良湖 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/04 00:13:08
MITSUBA / ミツバサンコーワ アルファーⅡコンパクト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/10 23:53:04

愛車一覧

スバル BRZ DBA-ZC6型 BRZ S アプライドB / WRブルーマイカ(Collar Trim No.02C) (スバル BRZ)
GVF型インプレッサWRX STi Aラインからの乗り換え。 SUBARU株式会社伝統 ...
スバル インプレッサ WRX STI 紺碧のカリスマ (スバル インプレッサ WRX STI)
GVF型 インプレッサ WRX sti A-line。 その車との出会いは、スバルディー ...
日産 アベニール 湘南の蒼き稲妻 (日産 アベニール)
ゴーン体制への移行直前、日産が突如として放ったスーパースポーツワゴン、アベニール。 一 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation