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人生は試合(ゲーム)なのかもしれない。

対戦相手は、見えない自分。

自分が自分に勝とうと、もがくのだから、どちらか一方の自分は絶対に負ける。

試合となれば、全制覇しようと意気込む。

けど、試合に負けた時、幾度となく心は折れそうになる。

常にどちらか一方の自分は負けているわけだから、心はへし折られ続ける。

人生が長くなればなるほど、へし折られる回数は増え続け

やがて絶望のふちに立たされる。









その時点で「ダメな奴だ、っと自分自身で追い詰めるのか」

または、「絶望のふち(ライン)を自分に都合よく広げて、試合フィールドを広げるのか」



プロ野球、Jリーグ、バスケット・・・現実のスポーツ試合を例にとっても、

常に勝ち続けているチームなんていない。

絶対に黒星がつく時がある。








負け試合はあって、あたりまえ。

全ての試合に勝とうとするから、必要以上に疲れ、
必要以上に自分を苦しめてしまうのではないだろうか？

そして、負け試合のない人生(うまく行きすぎる人生)、これもきっと面白くないだろう。

だってスポーツ観戦して、常に白星しか着かない試合を見ていたって楽しくも何ともない。

そう思えば、少しは肩の力を抜くことを、自分の中で許してあげれるのかもしれない。

頑固なプライドも、また自分自身を苦しめてしまうだけでしかない。

嫁が、こんな本を私に手渡した。





幼稚園で借りてきたのだとか。



よめ「気が向いたら読んでみて」


私「う、うん・・・」




嫁がよく言う言葉に

よめ「女は話を聞いて欲しいだけなんよ、べつに答えが欲しい訳じゃない、聞いて、そうだね～ってあいうちしてくれるだけで心救われるのよ」

って。



なんか、それに近い事がいろいろ書いてあった。

「でもね」「けどさー」
など、相手の意見を否定する事は聞きたくないと。

女ってそんなもんなんですかね・・・？

よくわからないです。


営業業務の人も、「でもね」とか相手を否定する言葉は絶対使わないとか。

相手の意見に共感した上で、自分の意見の良い所を述べるとか。



こんなんだから、人との付き合いがめんどくさくなる(爆)





まぁこの本を読む、きっかけとなった事の発端は、



最近ね、次男(小2)がテストで極端に悪い点を取ってきてね。

時計(時間)の問題なんですけどね。


私が、余計な事を言っちゃったんですよ・・・


そんなこんなで、子育て(勉強教育)に関する夫婦の歪みってやつですか？？


子育ての夫婦問題って本当難しいですね。


趣味とか料理とかで、価値感一緒だった夫婦も

全部が全部、意見が合うわけもなく。




そんなこんなんで、喧嘩になる訳ですよ。






で、最後まで本を読むと、衝撃的な章に。








子どもが一番願っていることは

「お父さん生きていてほしい」

グッサ

っと来ました。

こんな話の流れ？



まぁ、でも、そうなのかもしれませんね。


いろいろありましたが、現在生きててよかったです。


あれっ？なんか変な締めになった。

まぁいいか(笑)

去年のGWはホントどこにも出かけなかったけど・・・

もうストレス限界ですよね～。

意地でもオリンピック開催は死守しつつ、国民には矛盾したお願いを発する政府の声なんか、全然、響いてこないwww


ということで、ほどほどに今年のGWは遊びましたw



地元、山口県。

下関市以外は全部行きましたが(爆)

もちろん感染対策はしたうえで☆



長門市
元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)に初めて行ってみた












仙崎の市場で　「うに」「岩がき」「さざえ」に食らいついた。
うまっ(#^^#)








山口市　ドライブ中に見つけた牧場でソフトクリームにかぶりついた
うまっ(≧▽≦)(≧▽≦)











萩市

１０年ぶりの男命イカに食らいついた
うまっ( ﾟДﾟ)





楽しすぎたGW

今書くには不謹慎なブログかもしれないけど


「時々、おもいっきり遊んで」「日常はがんばる」


人生って大半辛い事とやシンドイ事ばっかりだけど・・・

これが充実した人生の全てなのかもしれない。

そう思う、今日この頃。