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オフロードは走らないので、ホイールハウスの隙間が空きすぎている問題をどうにかしたい。オートエグゼのダウンサス、付けたい。

モーションコントロールビームつけたから、乗り心地が硬くなりすぎることもないだろうと思っているが、どうだろうか？

20分で装着できた。
CR2016ボタン電池を2つ、スイッチボタンに入れて、ちゃんと動くのを確認！

走りにおいて数少ない不満、それはブレーキ。

今までホンダ車（アコード、アコードワゴン、フィット、ステップワゴン、オデッセイHV）しか乗ったことがなかったのだが、ブレーキがリニアに効いていた感じがした。

この車のブレーキ、軽く踏んでも思ったより効いていない感じがして違和感を感じている。マツダ車は全般的にそういう効かせ方らしい。オートエグゼのブレーキペダルブレースを付けたら、多少はその違和感が解消する可能性がありそうなので、ディーラーに装着依頼しようと思っている。



タイヤと足回り以外で乗り心地を追求したい。そこでオートエグゼのモーションコントロールビーム（MCB）を調べてみた。フロント下とリア下に装着する横ダンパーみたいなものと解釈している。でこぼこ道などで生じるねじれを軽減し、それが乗り心地や振動抑制に良い影響を与えそうだ。ヤマハのパフォーマンスダンパーに原理が近いらしいが、これを付けたトヨタ車や無限ホンダ車に乗ったことがあり、ノーマルと比べてここまで良い乗り心地と振動抑制につながるのかと感心した。全速度領域で有効なわけではないのも理解しているつもりだが、どんなものかなと試したい一品だったので、これも装着依頼をかけている。タイヤは溝が減ってからでないと買いたくないし、足回りは車高調の世界に入りそうなので、とりあえずはMCBの装着だけでどう変わるかを体感したい。


ついでに、洗車後や降雨時、リアゲートを開けた時に、開けたゲートから異常な程のポタポタ水垂れ問題も解消方法があるようなので、拾ってきたネット画像に部品番号が書かれていたので、それをプリントしてティーラー担当にお渡し。3年の無料保証期間内とのことで、これは無料。
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試した感想。そこそこ減ったと思う。

1900kg、2200ccディーゼルターボ、AWDと燃費が悪くなりそうな要素のオンパレードだが、WLTCモードに記載されている通りの燃費数値をたたき出している。市街地12、郊外15、高速17の記載燃費数値は正にその通りである。

6－7人乗り国産SUVは、ミニバンを卒業したいお父さん向けにあると言っても過言ではなく、このCX-8を除くと、エクストレイルやアウトランダーの一部グレード、レクサスRXやランクルシリーズなどで3列目設定がある程度なのだが、お世辞にもどの車の3列目の広さは実用的では無い。国産3列SUVの中では唯一と言って良いぐらい、3列目の実用性があるSUVがこのCX-8。
2023年末で製造と販売終了になったのが無念。

バスのような運転姿勢になるのは嫌。でも、家族は乗せなければいけない。そういうときにオデッセイ。