ユピテル製ドラレコと電圧監視機能付電源ユニット

新車購入と同時に、ドラレコ更新を検討。
様々なメーカー、機種を比較したところ、
ユピテル製DRY-TW9100dをチョイス。
リアカメラ取付には、一苦労あるとは、
分かっていたが、昨今の事件、事故より、
煽り運転は否定出来ない事より、決定。
駐車中も記録出来る事から、オプション
として、電圧監視機能付電源ユニット
OP-VMU01を同時にオーダーしました。

THINK DESIGNさんでのTV/ナビキャンセラー取付と
同時にドラレコ取付を依頼しました。
基本、フロントカメラのみでの作業のみと
いうことで、適当にフロントカメラ取付、
電源取りを作業していただきました。
後日、リアカメラは、自身で取付するため、
先にフロントカメラとリアカメラの通信ハーネス
をAピラーまで、配線しておいてもらいました。

オプションのOP-VMU01については、
無理ごしお願いをして、仕方なく受け入れて
もらいました。
設置位置は、自身のチョイスで、すぐに
ON/OFF出来るように、運転席側下面に
両面テープにて固定してもらいました。

設定は、12V以下の電圧降下、もしくは、
3時間経過後、自動でOFFする設定としました。

自宅に戻って来て、まずした事は、
電気工事で使用される配線通しを手配。
入手後、早速作業開始しました。
まずは、リアハッチの樹脂プレートを
取り外しを行います。

幸いにもUXには、リア部に、サービス用ハッチポケットが
ありますので、こちらを中継地点とすべく、樹脂プレート
を取り外します。

先に配線通しのみをサービスポケットから、
ジャバラゴムチューブを通し、
ハッチバック裏まで通します。
通信ハーネス先端を養生し、
助手席側ウィンド上部のゴムカバーを外しては、
ハーネスを通して、外しては、通しての繰り返しで、
ようやく、サービスポケットまで通し終わりました。

画像上のゴムジャバラチューブの中に
ハーネスを通すのですが、コネクター部が
8㎜ぐらいあるので、先に通っている他の
ハーネスが邪魔して、なかなか通ってくれません。
努力と根性で、何とか通りました。

後は、リアカメラ本体の取付、接続を行い、
カバーを元通りに戻します。

結論として、リアカメラ取付は、
かなり骨が折れますが、自身でやり遂げた
時の感動は、やはりお金に変えられない
ものでございます。