ゴロンボ警部のブログ一覧

2017年となり、今年も自分自身のみならず、車やバイク大好きな人達にとって、良い年でありますように！

サーキット秋ケ瀬

埼玉県ではかなり有名なサーキットで、レーシングカートがガンガン走っています。
写真のマシンは、以前ツインリンクもてぎの本コースで開催されるK-TAIという国内では最大規模の７時間耐久イベントに参加した時のマシンで、私を含めて３名のドライバーとサポート７名体制で初参加し、クラス３位で表彰台に上った時の記念すべきマシンです。

といっても、もう１０年以上前の話・・・

私は既に引退しているものの、今も当時の会社のメンバーがサーキット走行を楽しんでいます。

まぁ、フレームはとっくに疲労しており、レースでは使い物になりませんが・・・
エンジンもクラッチ、スターター付きのYAMAHA、KT100SCとダイレクトのPRD。

このサーキットは速い人が多く、SUPER GT・GT500クラス（MOLA #46 S Road CRAFTSPORTS GT-R／GT-R R35 NR20A）で出場しているレーシングドライバー本山哲は、このサーキットのオーナーの息子なのは有名な話です。

都心からも近く、レンタルカートや貸切りなどもできるので、休日は非常ににぎわっているので、ぜひ体験してみては・・・？！

全ての部品を交換して復帰。
若干のオイルにじみがありました。
これでエンジンのフロント回りは安心です。

この車は意外と手が入りやすかったので、初めてでしたが全ての作業時間で2時間くらいでした。

現在、足として乗っていたダイハツのテリオスキッドが15万キロ弱でガタが来たため、同型の10万キロ程度の調子が良い車両に乗り換えを実施。

ほとんど手を入れていた車体ですが、10万キロ超えにも関わらず、タイミングベルトを交換した経歴が無いので、部品を取り寄せて作業を実施。

交換部品は、タイミングベルト、アイドラベアリング、ウォーターポンプ、クランクのフロントシール、カムシャフトのフロントシール。

全ての部品を合わせても、5000円くらいと驚きの安さ。
でも、ウォーターポンプなどは、アイシン製だったから驚き。最近は一流メーカーが部品を出してるんですね。

現在、足回り関係は、純正品がそのまま使用されていると思われる、このZ３ですが、フロントのタイヤがコーナリング時にフェンダーにこすれています。
特に、右側がひどい。

足回りのヘタリが考えられる一番の原因ですね。
車高調も良いが・・・　ビルシュタインのB12のローダウンも良さそう。
ただ、仕様では　30mmローダウンで、車検が通るかどうかが全く分からない。

（誰か知っている方がいらっしゃいましたら、アドバイス戴けると助かります）

B6　のスポーツショックだけ交換でも良いのだが、B12と金額があまり変わらない。それで悩み続けています。

車検対応で、コストパフォーマンスが良く、耐久性、乗り心地、スポーツ走行など、バランスに優れているモノがあれば、誰か、ご教示いただければ嬉しいです。